アリス・クリードの失踪
原題 The Disappearance of AliceCreed

展開が二転三転してくところは先が読めず、サスペンスやミステリーの要素のよさが出ていて映画全体を緊張感が包んでいます。
ほとんど同じ部屋の中で物語が進んで行くため、かなり安く仕上がってるんじゃないかと思います。
しかし、その割には退屈することも無く楽しめるのでうまくできている映画だといえると思います。
登場人物も全部で三人だけですからね。

3.6

こちらのレビューは2012年8月11日までのものの為、5段階+小数点評価となっています。