映画紹介倉庫

2012年8月11日より評価方法を変更しました。
1~10までの小数点を含む数字で総合評価します。すべてDVD鑑賞で、ジャンルにこだわりません。
設定しておきながら1と10が付くことはまずありませんm( __ __ )m

採点不能

ラブレス

ラブレス


ラブレス [DVD]
マルヤーナ・スピヴァク
アルバトロス
2018-12-05

「採点不能」
失踪した息子を捜索するボランティアが両親に聞き取りをするのだが、そのシーンに問題が集約されている。

苦しんでいる本人とそれを見る側の世界が切り離されている。

後半ではそれを象徴的に描いている。

最後にドキッとする「あっ」と思う瞬間が用意されている。

触手

触手
原題 La Region Salvaje


触手 [DVD]
ルース・ラモス
トランスフォーマー
2018-09-07


「採点不能」
一見趣味の悪い映画に見えるが、社会的メッセージを伴った、なにやら心を揺り動かされる奇妙な力を持った映画である。

エロティックというよりは、生々しいといったほうが良いかもしれない。

快楽への欲求と依存。

どういう受け止め方をしたら良いのか少々悩まされる。

気味が悪いの一言ではすまない何かがある。

人には薦められないが、不思議な映画の一つとして、アンタッチャブルなインパクトはある。

15時17分、パリ行き

15時17分、パリ行き
原題 The 15:17 to Paris


15時17分、パリ行き ブルーレイ&DVDセット(2枚組) [Blu-ray]
アンソニー・サドラー
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
2018-07-04


「採点不能」
この映画を見て、どうしても日本で起きた事件を思い出さずにはいられない。

この映画の青年たちと思いを同期して考えると、やるせない思いが湧き上がってくる。

また、その勇気はもっと広く称えられるべきものだとも思う。

映画自体は大半が旅行記という感じで、その方向性の意義はあろうが、映画としては退屈であった。

デトロイト

デトロイト
原題 Detroit


デトロイト (初回限定版) [Blu-ray]
ジョン・ボイエガ
バップ
2018-07-04


「採点不能」
デトロイトで起きた黒人による暴動の最中、警官によって3人の黒人が殺された事件を描いている。

秩序が崩壊している中で、倫理観も崩壊している。

暴動が肯定されるわけは無いが、鬱屈した怒りが溜め込まれていたのは理解できる。

最もやるせないのは、公正であるはずの司法が必ずしも公正でないというところである。

秩序が崩壊して暴動が起きる時、思い起こさせるのは、秩序が崩壊してもその倫理観を失わなかった民族がいたことだ。

きっとそこから何か学び取ることができれば、道徳的なアプローチで解決しうるのではないか。

リュミエール!

リュミエール!
原題 Lumiere!


リュミエール! [DVD]
ティエリー・フレモー
ギャガ
2018-04-27


「採点不能」
世界で最初に撮られた映画といわれる、シネマトグラフを使ったリュミエールの、約1分ほどの作品を次々と見せてくれる。

そこには日常の光景、美しい街並み、名も無い人々の何気ない光景が映し出されている。

なんとそこには日本の映像も1本だけ含まれている。

彼らは世界中を旅して周り、そこでの光景を映して回ったのであるが、日本にも行っていたのである。

歴史的に見ても貴重な映像であると思う。

風景の美しさ、動きのダイナミックさ、人々の愛らしさ、観る人を喜ばせる映画の根源的な役割がすでにそこに現れている。
採点を参考にする指標として

10・・・絶頂
9・・・AllTimeBest
8・・・傑作
7・・・おすすめ
6・・・まあまあ
5・・・普通
4・・・いまひとつ
3・・・つまらない
2・・・観る価値なし
1・・・映画でない
採点不能(すべきでない)

2012年度オススメ映画 (9)
2013年度オススメ映画 (14)
2014年度オススメ映画 (15)
2015年度オススメ映画(16)
2016年度オススメ映画(25)
2017年度オススメ映画(28)
2018年度オススメ映画(23)
採点不能映画(24)

2014年映画 MY BEST10
2015年映画 MY BEST10
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