映画レビューDAM

2012年8月11日より評価方法を変更しました。
1~10までの小数点を含む数字で総合評価します。すべてDVD鑑賞で、ジャンルにこだわりません。
設定しておきながら1と10が付くことはまずありませんm( __ __ )m

2017年オススメ映画

短め映画レビュー、簡単解説。さくっと簡潔に。

ライフ

ライフ
原題 Life


ライフ [Blu-ray]
ジェイク・ギレンホール
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
2017-12-06


「7.3」
火星から持ち帰った砂の中から見つかった初めての地球外生命体を飼育する宇宙ステーションの中で、実験中に変容した生命体が自己の生存本能を活発化させてゆく。

ジェイク・ギレンホールにライアン・レイノルズ、日本から真田広之と、キャストが実にうれしい。

SFでありスリラーである。

そのジャンルはたまらなく好きだ。

密閉空間の中で未知の生命体に追い回されるという、ドキドキとハラハラが止まらない。

細かいところが気にならないではない。

終わり方はもっとスマートでも良かった。

傑作とまではいかないまでも、かなりの秀作の部類には入ると思う。

考えると実に恐ろしい。

ウィッチ

ウィッチ
原題 The Vvitch A New England Folktale


ウィッチ [Blu-ray]
アニヤ・テイラー=ジョイ
Happinet
2017-12-02


「7.6」
街から離れ一家のみで暮らすことになったクリスチャンの家族が、突如赤ん坊が姿を消したことから、家族の中に大きな溝が生まれ、それが大きくなるにつれ邪悪なモノが姿を現し始める。

心の中にはびこる罪を描いている。

中世ヨーロッパの中でも信仰が生きづく世界。

原罪を信じ、魔女を恐れる世界。

おとぎ話、童話の世界にも通ずる。

人の住む世界と森があり、そこには境界線がある。

「となりのトトロ」にも似ているが、こちらの森には邪悪なものが潜んでいる。

森とは人の住まない異世界であるという部分は日本の観念とも共通する。

かつてのキリスト教世界にそれほどなじみが無いだけに余計惹きつけられる。

映画の中の、おぞましくも奇怪なその世界に魅了される。

ホラーの中でもジャンルに分けづらい特異さがある。

ホラー好きとしてはこういう作品が現れてくれることはうれしい限りである。

他にもいろんな語り方が出来そうな映画である。

アイム・ノット・シリアルキラー

アイム・ノット・シリアルキラー
原題 I am not Serialkiller




「7.5」
連続殺人鬼に興味を示す反社会的傾向を示す少年が、街で頻発する殺人事件の犯人を偶然知ってしまったことから、彼に徐々に接近し始めてしまう。

最後の展開はどれだけ想像しても予測することは難しい。

それが無かったとしてもこの映画は魅力的であるが、それがあることによってこの映画の特異さを飛びぬけたものにしている。

始まり方もセンスがあって、他にもいろいろ可能性を感じる作品だった。

ハード・コア

ハード・コア
原題 Hardcore Henry

ハードコア [Blu-ray]
ジミー:シャールト・コプリー
バップ
2017-10-04


「7.3」
まるでゲームプレイをしているかのように進んでゆく一人称画面、もはや強制的に世界に入り込まざるを得ない。

気になる所がちらほらあると、そこが気になってくるが、ありすぎると最早そんなことはどうでも良くなる。

この映画に関していうなら、ただ受け入れるのみ。

余計なことは考えずに見るのが正しい見方である。

脚本が非常に安っぽいというか、子供っぽいが、こんな映画は観たことが無いから、刺激は大いに受けた。

いい意味で馬鹿映画っぷりが際立っている、はい?何なんだよ!の連続。

夜に生きる

夜に生きる
原題 Live By Night


夜に生きる ブルーレイ&DVDセット(2枚組) [Blu-ray]
ベン・アフレック
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
2017-09-20


「7.2」
ベン・アフレック全面協力の下製作された、ボストンを拠点とした一大マフィアの一員として、のし上がってゆく男を描いた物語。

さすが自分が想像したように自分が演じれるからこその、俳優ベン・アフレックの姿はすべて画になる。

その存在感はこの上なく大きい。

物語上のセリフもしっかり展開に反映されている。

エル・ファニングのキュートさも光る。

唯一ベン・アフレックの相棒の配役にもっと魅力があれば、酷ではあるが他の演者が見事だったからこそ少々見劣りしてしまう部分がある。
採点を参考にする指標として

10・・・絶頂
9・・・AllTimeBest
8・・・傑作
7・・・おすすめ
6・・・まあまあ
5・・・普通
4・・・いまひとつ
3・・・つまらない
2・・・観る価値なし
1・・・映画でない
採点不能(すべきでない)

2012年度オススメ映画 (9)
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