映画紹介倉庫

2012年8月11日より評価方法を変更しました。
1~10までの小数点を含む数字で総合評価します。すべてDVD鑑賞で、ジャンルにこだわりません。
設定しておきながら1と10が付くことはまずありませんm( __ __ )m

2018年オススメ映画

しあわせの絵の具 愛を描く人モード・ルイス

しあわせの絵の具 愛を描く人モード・ルイス
原題 Maudie




「7.4」
どのくらいその人物に魅力があるか。

魅力があればあるほど、それが分かってくるごとに作品も自然と魅力的になってゆく。

この作品は時間をかけてその魅力を作り上げている。

その分はしょる部分ははしょり、その人物の魅力を捉えた部分だけを濃密に描いている。

自分に対する充足感の満たし方、偏見、他者からの視線へのコンプレックス。

人生を有意義に生きるためのヒントが隠されている。

俳優の役作りはさすが、イーサン・ホークのまたすばらしい作品。

さよなら、僕のマンハッタン

さよなら、僕のマンハッタン
原題 The Only Living Boy in New York



「7.5」
はじめは淡々としていて、彼の行方を見守るようにして追っていくが、彼がはまりこんでゆく世界に知らぬうちに自分もはまり込んでゆく。

人物にフォーカスさせ続ける、飽きさせないだけの魅力を与え続けてくれる。

少し浮世離れした、現実からは遠い話のようにも感じるが、人物にはリアリティがあり、それが説得力につながっている。

ローマンという名の男ー信念の行方ー

ローマンという名の男ー信念の行方ー
原題 Roman J Israel,ESQ.


ローマンという名の男 ー信念の行方ー ブルーレイ & DVDセット [Blu-ray]
デンゼル・ワシントン
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
2018-09-05


「7.2」
この変わった男、この人物、この愛すべき人物を上手く作り出している。

この男が、進むべき道を見失い始めたとき、我々は本当に心配せずにはいられない。

それほど彼という人物を魅力的に作り上げている。

デンゼル・ワシントン、コリン・ファレルの共演が相乗効果を生み出している。

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ
原題 The Big Sick


ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ [DVD]
クメイル・ナンジアニ
ギャガ
2018-09-04


「7.5」
セリフの生かし方が上手、きっといい脚本には共通している部分なのだろう。

人間の頭のカチカチに凝り固まった部分にイライラさせられる。

しかし、それぞれが持つ当たり前の常識が、間違いである、とは誰にも言えないはずである。

作中では言いたい放題言い合っているが。

相手を認めようとしない所に衝突の原因があるわけだが、避けられない衝突もある。

時には衝突して初めて分かることもある。

部分的には乗り切れないところもあったが、全体を見ればバランスの上手く取れた作品。

リメンバー・ミー

リメンバー・ミー
原題 Coco




「7.6」
死者の日は日本で言うところのお盆に近いのか、亡くなった先祖への畏敬の念は国は違えど同じ。

忘れてはならないとても大切なことを伝えているように思う。

作りこみはすばらしく、最初は疑問に感じていたこともその理由を用意してくれている。

曲についてはあまり残らなかったが、悪くもない。

千と千尋の風味が入っており、個人的には熱気バサラも感じた。
採点を参考にする指標として

10・・・絶頂
9・・・AllTimeBest
8・・・傑作
7・・・おすすめ
6・・・まあまあ
5・・・普通
4・・・いまひとつ
3・・・つまらない
2・・・観る価値なし
1・・・映画でない
採点不能(すべきでない)

2012年度オススメ映画 (9)
2013年度オススメ映画 (14)
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2018年度オススメ映画(23)
採点不能映画(24)

2014年映画 MY BEST10
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