映画紹介倉庫

2012年8月11日より評価方法を変更しました。
1~10までの小数点を含む数字で総合評価します。すべてDVD鑑賞で、ジャンルにこだわりません。
設定しておきながら1と10が付くことはまずありませんm( __ __ )m

さ行

スリープレス・ナイト

スリープレス・ナイト
原題 Sleepless

スリープレス・ナイト Blu-ray
ジェイミー・フォックス
ポニーキャニオン
2018-08-02


「6.8」
見ながら途中で気付いたが、確かこれは基のタイトルがあって、つまりこれはそのリメイクにあたる。

同じように、三者三様入り乱れて、一つのクラブ内での騒乱の一夜をメインにしているが、基の方がよりタイトに凝縮されていたように思う。

とはいえ今作もそれなりに見ごたえはある。

基のタイトルを細かく思い出せないので、どこが改変されているのか分からないが、奥さんが自ら巻き込まれに行くくだりはあっただろうか。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア
原題 The Killing of a Sacred Deer




「6.7」
音楽が与えている映画全体への情感が、特に印象的。

その先の未来を予感させる、今起きている事態を象徴している。

映像に音楽がメッセージを与えている。

どうなるか分からない不安感が終始映画を惹きつけている。

がしかし、決着の仕方には不足感が残る。

演出に関していえば見ごたえがある。

円熟味を増したニコール・キッドマンもいい。

ザ・スクエア 思いやりの聖域

ザ・スクエア 思いやりの聖域
原題 The Square




「7.4」
一つのまとまりのある物語として、完成されているかというと、そうとはいいがたい。

しかし一つ一つのエピソードは、その中に潜む問題が他人事では済まされないモノばかりで、切迫感を与え、心を揺さぶられる。

時には可笑しく、面白いが、笑い事では済まされない問題も多く抱えている。

そしてそれらの問題は解決されたとはいいがたい。

解決されぬ問題によって宙に浮いた状態にされるわけだが、それは現実においても同じといえる。

無関心な人間に対してどういうアプローチを取れば良いのか、正解は見せていない。

さよなら、僕のマンハッタン

さよなら、僕のマンハッタン
原題 The Only Living Boy in New York



「7.5」
はじめは淡々としていて、彼の行方を見守るようにして追っていくが、彼がはまりこんでゆく世界に知らぬうちに自分もはまり込んでゆく。

人物にフォーカスさせ続ける、飽きさせないだけの魅力を与え続けてくれる。

少し浮世離れした、現実からは遠い話のようにも感じるが、人物にはリアリティがあり、それが説得力につながっている。

触手

触手
原題 La Region Salvaje


触手 [DVD]
ルース・ラモス
トランスフォーマー
2018-09-07


「採点不能」
一見趣味の悪い映画に見えるが、社会的メッセージを伴った、なにやら心を揺り動かされる奇妙な力を持った映画である。

エロティックというよりは、生々しいといったほうが良いかもしれない。

快楽への欲求と依存。

どういう受け止め方をしたら良いのか少々悩まされる。

気味が悪いの一言ではすまない何かがある。

人には薦められないが、不思議な映画の一つとして、アンタッチャブルなインパクトはある。
採点を参考にする指標として

10・・・絶頂
9・・・AllTimeBest
8・・・傑作
7・・・おすすめ
6・・・まあまあ
5・・・普通
4・・・いまひとつ
3・・・つまらない
2・・・観る価値なし
1・・・映画でない
採点不能(すべきでない)

2012年度オススメ映画 (9)
2013年度オススメ映画 (14)
2014年度オススメ映画 (15)
2015年度オススメ映画(16)
2016年度オススメ映画(25)
2017年度オススメ映画(28)
2018年度オススメ映画(23)
採点不能映画(24)

2014年映画 MY BEST10
2015年映画 MY BEST10
記事検索