映画紹介倉庫

2012年8月11日より評価方法を変更しました。
1~10までの小数点を含む数字で総合評価します。すべてDVD鑑賞で、ジャンルにこだわりません。
設定しておきながら1と10が付くことはまずありませんm( __ __ )m

な行

ニュートン・ナイト/自由の旗をかかげた男

ニュートン・ナイト/自由の旗をかかげた男
原題 Free State of Jones


ニュートン・ナイト/自由の旗をかかげた男 [DVD]
マシュー・マコノヒー
TCエンタテインメント
2017-07-21


「6.5」
不公平な徴兵制が敷かれていた時代のアメリカで、脱走兵となり黒人奴隷たちを率いて、搾取する白人たちと戦った、実在の人物ニュートン・ナイトの物語。

見るとアメリカの歴史は常に富める者と貧しい者、搾取する側とされる側との戦いであったと思わされる。

かれら虐げられるものたちの戦いは、常に挫かれ、そして立ち上がり、また挫かれる。

それは今でも繰り返されている。

ネオン・デーモン

ネオン・デーモン
原題 The Neon Demon

ネオン・デーモン [Blu-ray]
エル・ファニング
ギャガ
2017-07-04


「6.9」
ニコラス・ウィンディング・レフンはお気に入りの監督で、今作も導入からして好きになる、そういう引き込み方が非常にうまい。

共通して色彩が豊かで見ていて引き込まれる。

ゆっくりとしたテンポで進んでいくが、特に間延びした感じもせず苦にならない。

むしろ何が起きているのか、何が始まろうとしているかと注視してしまう。

後半、特に終盤はショツキングムービーとしての性質をおびてくるので、結論的にはかなり毒っけのある終わり方をしている。

大衆向けではないが、興味深い作品である。

ーNUMB- 極限の争奪戦

ーNUMB- 極限の争奪戦
原題  Numb








「6.1」
仕事も家も失ったどん底の夫妻が、ヒッチハイクをしていた一組のカップルと道をさまよっていた男を車に乗せたことで、隠された金貨のありかを知ることとなり、金貨をめぐって争いを繰り広げる。

雪山や雪原でのシーンは雰囲気があって良いが、一方地味な印象も与える。

サスペンスとしての緊迫感はある。

しかし終わってみれば盛り上がりの起伏があまり無い、淡白な印象。

不穏な雰囲気は常にありそれが牽引役にはなっている。

しかし、どうなっちゃうの?という期待をなかなか上回ってくれない。

NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム

NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム
原題 Nerve




「4.3」
提示された問題にチャレンジし達成することで賞金がもらえるゲーム、ナーヴに挑戦する内気な少女の成長。

ビジュアル的にオシャレな映画ではあるが、中身が薄っぺらく感情移入は難しい。

ミステリーとしても、社会的なメッセージを含んだものとしても弱い。

終わり方は破滅であるべきだと思う。

涙するまで、生きる

涙するまで、生きる
原題  Loin Des Hommes

涙するまで、生きる [DVD]
ヴィゴ・モーテンセン
オデッサ・エンタテインメント
2017-04-04


「6.8」
アルジェリアで教師をする元軍人の男が、罪人の護送を依頼され、やむなく了解するが、その道中に降りかかる危険。

対立する人種、しかしその双方にも対立する原因が見出せる。

中立的な立場にいる主人公だからこそ見えてくるものがある。

対立し合う民族というものに対し、登場する主人公と罪人、旅を通して近づいてゆく2人の関係は対比的な役割を果たしている。 

作品に派手さは無いが、情に訴えるならではの良さがある。 
採点を参考にする指標として

10・・・絶頂
9・・・AllTimeBest
8・・・傑作
7・・・おすすめ
6・・・まあまあ
5・・・普通
4・・・いまひとつ
3・・・つまらない
2・・・観る価値なし
1・・・映画でない
採点不能(すべきでない)

2012年度オススメ映画 (9)
2013年度オススメ映画 (14)
2014年度オススメ映画 (15)
2015年度オススメ映画(16)
2016年度オススメ映画(25)
2017年度オススメ映画(10)
採点不能映画(15)

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