映画紹介倉庫

2012年8月11日より評価方法を変更しました。
1~10までの小数点を含む数字で総合評価します。すべてDVD鑑賞で、ジャンルにこだわりません。
設定しておきながら1と10が付くことはまずありませんm( __ __ )m

わ行

笑う故郷

笑う故郷
原題 Distinguished Citizen


笑う故郷 [DVD]
オスカル・マルティネス
オンリー・ハーツ
2018-05-02


「7.1」
ノーベル文学賞作家が故郷の町へ帰り、名誉市民として迎えられるが、さまざまな思惑を抱いた人々によって、思わぬ展開をしてゆく。

コメディであるが鋭い視点を含んでおり、辛口。

キャラクターがそれぞれに魅力的で群像劇として楽しい。

特にかつての親友との関係性に絡む、その気まずさが一番の山場。

ワイルド・スピード ICE BREAK

ワイルド・スピード ICE BREAK
原題 Fast&Furious 8


ワイルド・スピード ICE BREAK ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
ヴィン・ディーゼル
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
2017-10-06


「6.6」
主人公が悪役に取って代わるというのは良かったし、敵の敵は味方的な展開も盛り上がりには役立っていたが、かなり力技で成立させているところは否めない。

バカバカしさややり過ぎ感は増えたため、エンタメ性は増している。

わたしは、ダニエル・ブレイク

わたしは、ダニエル・ブレイク
原題 I, Daniel Blake


わたしは、ダニエル・ブレイク [Blu-ray]
デイヴ・ジョーンズ
バップ
2017-09-06


「7.6」
心臓発作によって休職を余儀なくされた老大工が、手当てのため役所へ行くが手続きの煩雑さに手を焼き、同じように申請にやってきていたシングルマザーの女性と親交を深め、お互いを助け合うようになる。

主人公はもちろんのこと登場人物たちはみな魅力的で親しみやすい。

彼らは何かしらの問題を抱え貧困に苦しんでいる、どうにかよくなっていけば良いがしかし、社会は容易に彼らを助けはしない。


そこから伝わってくるのは、やるせなさと湧き上がる怒りである。

たとえ罪を犯してまでも、もがくしかない人々の姿が描かれている。

ワイルド わたしの中の獣

ワイルド わたしの中の獣
原題 Wild


ワイルド わたしの中の獣 [DVD]
リリト・シュタンゲンベルク
Happinet
2017-07-04


「6.1」
横暴な上司の下で働くことに嫌気が差している主人公の女性が、偶然森でオオカミと出会ったことで、その野生に引かれてゆき、どうにか自宅に連れてこようと試みる。

人と獣の何がしかの恋を描いたものに、日本のアニメが1つ思い当たるが、他にはおよそ思い当たらない。

しかも向こうは確か半人半獣であったはずだが、こっちは本物のオオカミであるからますます問題である。

身の回りに対する鬱屈した思いからというよりは、彼女の中にもともとあった野生に対する欲求が開花したという風にも思える。

脱糞も含めてとにかく異色の作品である。

われらが背きし者

われらが背きし者
原題 Our Kind Of Traitor 


われらが背きし者 [Blu-ray]
ユアン・マクレガー
Happinet
2017-05-02


「6.7」
弁護士の妻を持つ大学教授の夫が偶然レストランで知り合った男と仲良くなるが、マフィアのボスである彼にある以来を頼まれ、組織と政府との取引に巻き込まれてゆく。

この物語、主人公の正義感のみが物語を推し進める原動力になっている。

主人公とマフィアのボスは信義という2つの文字で結びつきあってしまった。

善と悪をわりとはっきりとさせているが、どうも割り切れないものも感じる。

ただ良心に従い正しいと思える方向へと主人公は突き進んでゆく。
採点を参考にする指標として

10・・・絶頂
9・・・AllTimeBest
8・・・傑作
7・・・おすすめ
6・・・まあまあ
5・・・普通
4・・・いまひとつ
3・・・つまらない
2・・・観る価値なし
1・・・映画でない
採点不能(すべきでない)

2012年度オススメ映画 (9)
2013年度オススメ映画 (14)
2014年度オススメ映画 (15)
2015年度オススメ映画(16)
2016年度オススメ映画(25)
2017年度オススメ映画(28)
2018年度オススメ映画(23)
採点不能映画(24)

2014年映画 MY BEST10
2015年映画 MY BEST10
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