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青森へ行くたび必ずお参りする
自分にとっては聖地とも言える
『棟方志功記念館』へ
今回も行ってきました。

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今年の7月、
2024年3月末日をもって
閉館することが発表された
ここ『棟方志功記念館』。

長引くコロナウイルスの影響により
入館者が激減したことが
大きな要因とのこと。

確かになぁ、
いつ来ても人が少なかったからなぁ。

自分としてはゆっくり見れて
悪くない環境だったんだけど
施設的にはたまったもんじゃないっていう。

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奈良時代から平安期にかけて
多く建てられた高床式の
「校倉造(あぜくらづくり)」を
模した建物が記念館。

この建物好きなんだけど
1975年開館の古い施設だから
2024年の閉館後は間違いなく
取り壊されるでしょうねぇ。

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ちょっとした和風庭園の
池の中を覗くと
小さな鯉が泳いでいました。

何度も来てるけど
これは初めて見たなぁ。

冬場はどうしてるんだろ?

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『棟方志功記念館』の展示物は
春夏秋冬で年に4度変更されます。

2022年夏の展示は
「模様化の魅力−大自然・縄文−」。

棟方先生の板画作品において
重要な要素である
「模様」をテーマにした展示。

なかなかにマニアックな
テーマという印象です。

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棟方先生の作品は
板画はもちろんとして、
肉筆画の「倭絵(やまとえ)」の方が
個人的には好きなんですよね。

一筆書きかのように
一気に書き上げるのが特徴である
棟方先生の「倭絵(やまとえ)」。

ただ、模様化というテーマだと
どうしても「板画」の方が
メインになってしまうのが
年に数回しか訪問できない身として
少し残念ではありました。

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とはいえ
見たことの無い作品も多くて
思ったよりも悪くなかったです。

改めて棟方作品の
模様化、装飾化に注目すると
不思議で面白かったです。

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棟方作品を見ていると
体中に花や鳥が
多数描かれている裸婦とか
当たり前に思えちゃうけど
こんなの当たり前じゃないですからね。

当たり前じゃねぇからな!(極楽とんぼ・加藤浩次ism)

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板が展示されていました。

これこれ、これが見たいんだよ。

こっちの方がダイレクトに
息遣いが感じられると思うんだけど
あまり展示されないのが残念。

板はどれだけ現存してるのかな?

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毛の表現方法とか
鳥や花の丸い模様とか
印刷されない部分の彫りであるとか
その流れとか見れば見るほど面白い。

そもそも彫刻刀で
どうやってこの丸を
掘っているのだろう。

ずっと見てられるわ。

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ここが閉館するまで残り1年半、
自分はあと何回来れるだろうか。

年末年始にゴールデンウィークの
ざっくり年2回と考えてあと3回か。

残りの時間を大切にしましょう。