というわけで
函館市松風町に移転オープンした
『亜細亜的惣菜店 ガパオ飯』さんです。
お店のInstagramはコチラ。
お店の場所はコチラ。
シエスタ店への訪問はコチラ(ガパオライス)。
シエスタ店への2度目の訪問はコチラ(ガパオライス)。
本町店への訪問はコチラ(チーズガパオ)。
梁川町店への訪問はコチラ(チーズガパオまぜそば)。
営業時間は
12:00〜14:00、
17:30〜19:30
定休日は火曜日&その他、
駐車場は無い模様。
『シエスタハコダテ』の地下から
『丸井今井』裏に移転し、
さらに梁川町にある
『Pub Duck』さんで間借り営業していた
『亜細亜的惣菜店 ガパオ飯』さんが
今度は松風町へと移転したので
さっそく訪問してきました。
あまり移転を繰り返すと
営業許可じいさんに
トンチンカンな難癖をつけられないか
心配になりますが
生命力の強いお店は
個人的にも応援したいところ。
移転場所は
『ホテル函館ロイヤル シーサイド』
の斜め向かいとなります。
『函館ナントカ食堂』が
十字街から移転する際に
候補にあがっていた場所で
当時は窓も無く暗かったので
止めておけと言っていた
テナントですね。
現在は窓も作られ
ある程度の明るさは
確保されています。
やっぱり窓があるかは無いかは
大きいですね。
スナック丸出しだった
当時に比べ改装されており
アジアンテイストのある
綺麗な店内になっておりました。
『函館ナントカ食堂』が
ここに店を出していたら
改装する体力なんて無いから
こうはならなかったでしょうね。
席数は2人がけテーブル席が
3つのみと意外に少なめ。
基本的には
今までと変わらないメニュー。
「ガパオライス」と
「ガパオまぜそば」が
それぞれ6種類ずつ。
『亜細亜的惣菜店 ガパオ飯』
■ガパオライス 810円
通算5度目の訪問ですが
ここは初心に帰ってメイン商品の
「ガパオライス」をいただきマンモス。
ガパオライスにスープのセット。
以前までと変わらず
プラスチックの食器や軽いスプーンが
アジアン感をより演出しております。
タイの調味料で
甘辛く味付けされた鶏ひき肉を
混ぜ混ぜして食べるガパオライス。
久しぶりに食べたけど美味い。
スパイシーな挽肉が濃いめの味付けで
大盛りでイキたいくらい美味かったです。
タイの屋台飯風というか
きっと似合うと思いますし
こういう料理こそ函館でも爆増している
キッチンカーで出店して欲しいなぁと思います。