というわけで
函館市豊川町にある
『函館魚市場食堂 魚いち亭』さんです。
お店のXはコチラ。
魚市場の場所はコチラ。
初めての訪問はコチラ(宗八かれい焼定食)。
2度目の訪問はコチラ(くじら照り焼き丼)。
3度目の訪問はコチラ(くじら竜田揚げ定食)。
4度目の訪問はコチラ(ほっけの西京焼き)。
5度目の訪問はコチラ(くじら竜田揚げ定食)。
6度目の訪問はコチラ(サバ竜田揚げ定食)。
7度目の訪問はコチラ(くじら竜田揚げ定食)。
営業時間は
6:30〜13:30、
定休日は水&日曜日、
駐車場は場内に多数。
『函館水産物卸売市場』内にある
食堂『魚いち亭』さんDEATH。
「水産物卸売市場」なため
一般人は入れませんが
この中にある食堂は
一般人の利用も可能です。
警備員の常駐している敷地入り口から入り
食堂は魚市場の向かって右端にあるので
できるだけ建物の右側に車を停めましょう。
ちょうど『ファミリーマート』さんの
向かい辺りが建物の入り口になります。
車はその入り口前辺りに停めて大丈夫。
建物に入ると
すぐ右に階段があるので
そこから2階へ上がります。
すると目の前に登場するのが
目的の食堂『魚いち亭』さんです。
こう書くとアレだけど
いつもお客さんは少ないので
ゆったり利用できるのが良いです。
これ、朝の6時台とかだと
市場関係者で混んでるのかしら?
それならいいけど
自分のような一般人がイク
お昼前後の時間帯は
心配になるほど空いてるのよなぁ。
市場の従業員さんは
テレビの前であるとか
各々好きな場所に座りますが
自分を含む一般客であれば
窓側の席がオススメです。
目の前がすぐに海で
天気が良ければ
40kmくらい離れているはずの
大沼・駒ヶ岳も綺麗に見えますよ。
この日も駒ヶ岳が見えました。
入り口付近に
メニューが貼られているので
そちらを確認して食べたいものを決め
カウンターで注文&料金を払います。
そして好きな席に座って待っていると
料理が完成したと呼び出されるので
料理を受け取り頂きましょう。
食べ終わると今度は逆に
食器類をカウンターへ戻し
逃げるように帰ってください。
『函館魚市場食堂 魚いち亭』
■ホッケの西京やき 600円
■ごはん大盛り 150円
この日の日替り定食である
「ホッケの西京やき」を発注。
ホッケの西京焼きに小鉢が3つ、
ごはん、みそ汁、香物のセット。
その日の日替わり定食の内容は
毎日、お店のXで発表されております。
なかなか
さんまの塩焼きが食べれないので
代わりに焼魚繋がりということで
「ホッケの西京焼き」を頂きに。
ちょっと小さな
ホッケの西京焼きが2切れ。
魚のボリュームは無いけれど
ごはんはボリュームアップしているので
トータルではマン腹です。
さんまではないけれど
焼魚欲は満たされました。
他の小鉢類も
レトルト的なものが無く
すべて手作り感があって
悪くなかったです。
600円なんてもうワンコインですよ。
コンビニ弁当と同じ価格帯。
だったら食堂で
しっかり手作りのもの
食べたほうが良いよね。