『セブンイレブン』で
「紅茶」と書かれた
のぼりが目立ってきました。
セブン・カフェ?か何かで
コーヒーをセルフで入れるのはあったけど
あれの紅茶版が発売されたようなので
コーヒーよりも紅茶派な自分は
さっそくしみじみドリンキンしに
イッてきた次第です。
ストレートティーとミルクティーが
それぞれホットとアイスであり、
ストレーティーはダージリン、
アッサム、アールグレイの3種類から、
ミルクティーはアッサム、アールグレイの
2つから選べる模様。
サイズは全てレギュラーサイズと
ラージサイズの2パターンありました。
紅茶マシンは
今までのコーヒーマシンとは
また別の機械なんですね。
なのでコーヒーマシン、
スムージーマシン、
紅茶マシンの3台が
レジ横に並ぶという
マシン好きな男子としては
なかなかワクワクする壮観なビジュに。
マシンのフタを開け
空の紙コップをセット。
するとカップが斜めになり
一瞬、焦りますが紅茶マシンは
そういうマシンみたいですね。
カップを斜めにして
紅茶を注ぐみたい。
カップをセットしたら
あとは液晶画面で
種類を選べば終了です。
茶葉から蒸す本格的なもののため
意外に時間がかかるのでご注意ください。
せいぜい1分くらいかと思うけど
体感的には2〜3分かかる印象でした。
函館市内を車で走っていると
ちょっと大きなセブンイレブンでは
大体「紅茶」ののぼりが立っていますが
北海道では道南のセブンイレブン限定で
さらには50店舗限定なんだそうです。
全国でも100店舗限定なのに
そのうちの50店舗がなぜか函館に。
函館がテスト地域に
選ばれたってことなのかな?
かつてはコーヒーやドーナツも
どこかの地方でテスト販売し
全国へと拡大したみたいですが
そんな感じのものが函館に?
コーヒーはともかく
レジ横ドーナツはテスト販売も空しく
消えてしまいましたけどね。
『セブンイレブン 』
■ミルクティー(ラージ) 250円
ミルクティーのホットを
ラージサイズで購入。
フレーヴァーは「アッサム」。
約1分程度で完成。
さっぱりとした
大人ブレンドなミルクティー。
子供ブレンドなリプトン系
ミルクティーを飲み慣れてると
やや物足りなさはあるかもしれませんが
本格っぽい雰囲気は感じられ美味しかったです。
マシンのお隣にはカップのフタや
スティックシュガー、マドラーなどが
置いてあるので自分でカスタマイズしましょう。
でてきたままでイクも良し、
砂糖ドバ入れで甘くするも良し。
ていうかカップが
『ちいかわ』やんけ!
ちょうど今、セブンイレブンでは
『ちいかわ』とのコラボやってるけど
その一環なのかな?
カラーリングも冬感あって良いね。