というわけで
函館市宇賀浦町にある
『小樽なると屋 宇賀浦店』さんです。
ホームページはコチラ。
お店の場所はコチラ。
初めての訪問はコチラ(鶏めし丼)。
2度目の訪問はコチラ(青南蛮醤油ざんぎ定食)。
3度目の訪問はコチラ(青南蛮醤油ざんぎ定食)。
営業時間は
平日が
11:30〜14:30、
16:00〜20:00、
土日祝日は中休みが無く通し営業、
定休日は無く年中無休、
駐車場はお店の前と横です。
『小樽なると屋 宇賀浦店』さんですが
来週の13日(月曜日)をもって
閉店が決まったので
急遽、イッてきた次第です。
閉店を早くから聞いていて
その後も何度か行きましたが、
あえて閉店前の投稿です
(もう閉まったとか閉店後にインスタで
ネタにするような事情ではないので)。
前回の訪問時にブログへ書いた
通りの展開となりましたねぇ。
最盛期は
■ポールスター函館店
■函館戸倉店
■久根別店
と合わせ、
道南に4店舗あった
『小樽なると屋』さんですが
1店舗減り1店舗減りを繰り返し
遂に来週で完全消滅となります。
1店舗くらいなら
続けられるとも思ったんだけど
チェーン店の判断は厳しいところです。
それでも、ホームページを見る限り
道内には20店舗以上あるようなので
全体的にはまだまだ大丈夫なのかもしれませんが。
少し前にも書いたけど
本通の辺りでは昨年末で
『鮨のながい』さんや『鶴寿司』さん、
『地雷也』さんが一気に閉店し
寂しくなりました。
『サイゼリヤ』や『松屋』のように
新たに函館の地に開店する店も当然あるけど
なんだか閉店する店の方が多い印象で
少し辛い気持ちになります。
やす子よろしく
「営業してるだけで偉いので皆優勝でーす」って
今、頑張って営業してる飲食店に言ってあげたいよね。
『小樽なると屋 宇賀浦店』
■青南蛮醤油ざんぎ定食 810円
■ライス大盛り 70円
■マヨネーズ 80円
1度くらいは「若鶏半身揚げ」を
食べてみようかと思いましたが
結局「青南蛮醤油ざんぎ定食」を発注。
青南蛮醤油ざんぎと千切りキャベツ、
ライス、味噌汁、つぼ漬けのセット。
鈴木みのるよろしく
「鶏の唐揚げマヨネーズ和え」が
デブな自分は当然、大好きなので
トッピングでマヨネーズも追加しておきます。
風になれ!(この場合の「風」は「痛風」の意味)
カットした唐揚げが3個分。
そもそもが大きな唐揚げなので
半分にしてもかなり大きいです。
皮のパリッとした歯ごたえと
中の柔らかくジュワッと溢れる肉汁が
ツープラトンで美味しい。
「小さなお子様はご注意ください」と
メニュー表に注意書きがあるため
辛いかな?と思うも
まったく辛くないという
不思議なザンギ。
ドンブリなので少なく見えますが、
ライスの大盛りは実際、がっつりです。
デブなら余裕でイケるボリュームだけど
しっかり「大盛り」という感じ。
以前に比べてマヨネーズ減ったなぁ。
昔はこの2倍くらいあったのに。
まぁ、これでも十分に多いんだけど
デブ的にはまだまだですね。
日本のマヨネーズは世界一(アイクぬわらism)。