
というわけで
青森駅前にある
『青森魚菜センター』さんです。
公式ホームページはコチラ。
お店の場所はコチラ。
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2022年8月以来
約2年5ヶ月ぶりの訪問です。
本当はその時に
最後にしようと思ったのだけど
今回、青森市内が大雪だったため
他にイキたい場所も特に無く
仕方なしに約2年半ぶりの
訪問と相成りました。
「株式会社のっけ丼」。
同じシステムでも
「のっけ丼」という名称は
ここ『青森魚菜センター』以外で
聞かないなと思っていましたが
やはりここで商標登録されている模様。
まったく同じシステムでも
八戸の某施設では「のっけろ丼」だったり
釧路では「勝手丼」だったりしますからねぇ。

2019年9月までは1300円でしたが、
2019年10月の増税で1500円になり、
そして2022年8月から一気に2000円に。
ただ今回、
約2年半ぶりに訪問したところ
10枚で2000円だったチケットが
12枚で2000円と、ある意味
値下げされていました。
チケット1枚あたり約166円。

「のっけ丼」とは
市場内にある各店舗から
刺身や総菜を少量ずつ購入し
ご飯の上に自分でセッティングし作る
オリジナル丼のことです。
初めに2000円で12枚のチケットを買い
まずはチケット1枚でご飯を入手します。
それを持って
それぞれのテナントで
残りのチケットと鮮魚を交換し
オリジナルの海鮮丼を作るシステム。
「大トロ チケット1枚」とか、
「うに チケット2枚」とか、
店頭に商品が並んでいるので
それぞれチケットと交換しましょう。

自作のっけ丼2024冬。
■ご飯(大盛) チケット2枚
■うに チケット2枚
■いくら チケット2枚
■中とろ チケット2枚x2
■とろサーモン チケット1枚
■しじみ汁 チケット1枚
だったかな?
今回は比較的ベタな構成。

こんなもんでしょうね。
自分でネタを選ぶという
アトラクション性を楽しめないと
他に楽しい部分は無いというか。
2000円も出すなら他の飲食店で
好きなもの食べた方がずっと良いですよ。
それか、前回の訪問で自分が提唱した
「前沢牛」の焼肉がスーパー美味しいので
意表を突いて海鮮丼ではなく焼肉丼として頂くか。
焼肉丼であればまた食べたいけど
なかなかあのお店営業していないんだよなぁ。