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というわけで
青森駅前にある
『青森港 海の食堂 大福丸』さんです。

お店のホームページはコチラ
お店の場所はコチラ

営業時間は
17:00〜22:00、
定休日は水曜日、
駐車場はありません。

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こんばんは、どうもモヤシです。

仮想ライバルは
『カリフォルニアのばあさんブログ』です。

悔しくて見たことはありませんが
大体、自分と同じレベルみたいです。

こんなこと書くと
検索して見ちゃう人がいるかもだけど
見ると向こうの数字が上がっちゃって
自分が負けちゃうから止めてくだちい。

まぁ数字なんてどうでもいいけどね。
もうどうでもいいですよ。

自慰に逃げられてから
モチベーションが上がらなくていけない。

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それはともかく
『大福丸』さん。

お店の場所は
自分がいつも泊っているホテルから
100メートルくらいの距離というか
東横イン 青森駅前』の裏というか
ねぶたの家 ワラッセ』の裏というか。

青森駅からも
徒歩5分くらいの好立地です。

2022年の春にオープンし
その情報はリアルタイムに
青森の情報番組で見ていましたが
なかなか時間が合わず
今回が初訪問となりました。

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以前はランチもやっていたようですが
今はもうやっていないのかな?

メニュー表を見る限り
青森の名物料理は
一通り押さえてある印象。

バラ焼き、せんべい汁、貝焼き味噌、
イガメンチ、嶽きみ天ぷら、にんにく揚げ、
ねぶた漬け、ほたて刺し、フジツボ、等々。

観光客向けのお店だと思いますが
その割に値段はリーズナブルかと。

それほど高くはないですし
店内も明るく広いため入りやすいです。

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全然知らなかったんだけど
津軽三味線ライブを1日2回
店内で開催しているらしく
偶然、そのタイミングで入店できて。

いやぁ、えがったよ。

三味線ライブを見ながら
美味しいものを食べて
アルコールを流し込むなんて
ただただ最高でしかないから。

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『青森港 海の食堂 大福丸』
■嶽きみ天ぷら 715円
■イガメンチ 748円
■白子ポン酢 1320円
■生ビール 値段失念x5杯

あまりお腹は空いていなかったため
食べるものは名物料理をあっさりと、
アルコールは寝酒程度に。

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嶽きみ天ぷら。

青森県産ブランドトウモロコシ「嶽きみ」。

青森県弘前市の嶽地区で生産された
トウモロコシが「嶽きみ」と呼ばれ
非常に甘いのが特徴です。

青森へは何度も来てるけど
ベタだから食べてこなかった
嶽きみ天ぷらですが
食べたらやっぱり美味しかったです。

こんなの美味しいに決まってるんだよ。

ちなみに
ずっと「だてきみ」だと思ってたけど
正解は「だけきみ」でした。

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イガメンチ。

イガメンチも
青森名物でポピュラーなものだから
あえて食べてこなかったんだけど
食べたら当然、美味しかったです。

「メンチ」っていうから
メンチカツ的な想像をしてたけど
「イカ」はそのまま「イカ(ゲソ)」で
「メンチ」は「ミンチ」のことらしいですね。

かまぼこ系の揚げ物、
いわゆるイカゲソの入った「練り物」なんだけど
そんなの美味しいに決まってるじゃないですか。

我が街・函館でも
たまに売ってますよね、イガメンチ。

まぁ、どうせ食べるなら青森でどうぞ、
とは思いますけどね。

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白子ポン酢。

こちらもクセがなく
当然、美味しかったです。

青森感の強いお店ですが
メニューもお安いですし
津軽三味線ライブも見れますし
個人的にはオススメします。

青森駅前に泊まるなら
イッて損の無い店だと思いますよ。

イヤな思いをすることも無いでしょうし。