
函館ー青森間を運航している
津軽海峡フェリー「ブルードルフィン」。
函館ー青森間はフェリーで
ざっくり3時間半くらいなので
船内でがっつり飲食することは
そこまで無いのだけど
小腹くらいなら空くことがあります。
というわけで
船内のオートショップを覗きます。

アルコールの自販機もありますが
食べ物の自販機は3台ありました。
この辺りの自販機って
まだ製造してるのかな?
少なくともカップヌードルの自販機は
もう製造されていないような気がします。

冷凍系の自販機には
お馴染みの「かなやのかにめし」、
「うにバター焼きおにぎり」、
「塩ホルモン」、「助六寿司」、
「カルボナーラ」、「ナポリタン」、
「から揚げ」、「フライドポテト」。
もう1台の同じ自販機には
「カツサンド」、「カレーパン」、
「ドリア」、そしてアイス等の
デザート系ですね。

せめて6〜7時間くらい乗っていれば
缶ビールにかにめしやホルモンで
乾杯もできるというものですが
たった3時間半では
アルコールを摂取する暇もありません。
アルコールが抜けないまま
函館や青森に着くのも
ちょっともったいないですし。
ただ、上記したように
小腹が空くことはあるので
カップヌードルくらいなら
良いでしょうイキましょう。
おそらくレア自販機ですし
ブログに書くことにも
意味はあるでしょうし、多分。

津軽海峡フェリーの
カップヌードル自販機は
カップヌードルが3種類、
どん兵衛がうどんとそばの2種類で
計5種類、ラインナップしております。
すべて240円(2025年1月現在)。

コチラの自販機で
カップヌードルを購入。
パッケージを開封し
隣の給湯マシンにセッティング。
ボタンを押せばお湯が出るので
お湯を注いだら完成です。

ふと思ったけど
カップラーメンはここで買わなくても
外で買って持ち込んでも良いですよね。
フェリーターミナルの売店
『SEAちゃん』さんなら
売ってるんじゃないかな?
もっと言ったら
近くのコンビニでもスーパーでも
外で買えばもっと安いわけですし、
種類だって豊富なわけですし。

美味い!
登山の途中で食べるカップ麺は
やたら美味しいと聞くけど
旅行の帰りにフェリー内で食べる
カップヌードルも非常に美味しい。
疲れているからか
普段食べるカップヌードルより
3割増しで美味しい。
これは今までなかった大発見(電気グルーヴism)。