
というわけで
函館市鍛治2丁目にオープンした
『ゆで太郎・もつ次郎 函館鍛冶店』さんです。
お店のホームページはコチラ。
お店の場所はコチラ。
営業時間は
6:00〜23:00、
定休日は無し、
駐車場は敷地内に多数。

『サイゼリヤ』や『松屋&松のや』など
全国チェーン店が続々と進出し始めた
ここ消滅可能性都市・函館に本日、
『ゆで太郎・もつ次郎』さんがオープンです。
場所は昨年の11月に移転した
『マクドナルド 鍛冶店』のあった場所。
産業道路沿いで
『鍛神小学校』のお隣もしくは
『吉野家 函館神山店』の向かい。
家賃が激高なのと建物もクセがあるから
どこが借りるんだろうと思っていたところ
『ゆで太郎・もつ次郎』さんだったっていう。

ところで
『ゆで太郎』はもちろん知ってるけど
『もつ次郎』は全然知りません。
いつから出来たんだろう?
ってか『ゆで太郎』って
『富士そば』と同じく首都圏にしか無い
立ち食いそば店ってイメージだったけど
今って地方にガンガン進出してるんですね。
まだ300店舗には達していないようですが
2018年に200店舗は達成してるみたい。

『ゆで太郎』や『富士そば』って
ホント、自分が20代の前半に
東京へよく遊びへイッてた頃
東京でしか見かけない
蕎麦のチェーン店だった。
秋葉原がまだ電気街だった時代だな。
違法なものが普通に店頭っで売られていた頃。
怪しいものだらけで
楽しかったなぁあの頃の秋葉原。
ここに書けないものばかり買った思い出。

話は戻って
『ゆで太郎・もつ次郎』さん。
システムはほぼ先日オープンした
『松屋&松のや』と同じでした。
店の奥にある券売機で
メニューを決め精算。
半券を厨房に渡し
番号が呼ばれるまで待ちます。
自分の番号が呼ばれたら
カウンター越しに受け取り
各種調味料をセットしつつ
席に座って一心不乱に食べます。
食べ終わったら食器を返却口に帰し
逃げるように帰りましょう。
最近は本当、こういったセルフシステムが多いね。
お年寄りは迷って仕方がないタイプの。








こちらは『ゆで太郎』のメニュー表。
券売機でざっくり確認したけど
おそらく全メニューあると思います。
おそらく、ね。
そう考えると凄いメニュー数。
限定メニューを入荷しないことにより
『松屋』にはもう飽きた自分は今日から
『ゆで太郎』派になろうと思います。
これだけメニューがあったら
飽きるまで時間がかかるでしょうし。


こちらは『もつ次郎』のメニュー表。
『松屋&松のや』もそうだけど
なんで『ゆで太郎・もつ次郎』とか
2ブランドにわけるんですかね?
とんかつも売ってる『松屋』で良いし、
もつメニューのある『ゆで太郎』で
良いと思うんだけど。

『ゆで太郎・もつ次郎』
■もつ煮定食 850円
■ハーフそば 280円
自分の中では『もつ次郎』がメインなので
初訪問では『もつ次郎』から「もつ煮定食」を発注。
それでは『ゆで太郎』に申し訳ないので
『ゆで太郎』からは「ハーフそば」を頂きマンモス。

コンビニなんかで売ってる
もつ煮にそっくりだったなぁ。
可もなく不可もなくというか
これだけメニューの数があるのだから
これからゆっくり自分好みの商品を
探していこうと思います。

「もつ煮定食」は
もつ煮とほうれん草のお浸し、
ご飯、ミニそば、白菜漬けのセット。
つぼ漬けは無料コーナーにあったので
せっかくですし頂いてきました。
ミニそばは「ハーフそば」と
被っちゃいましたね。
これなら温そばじゃなくて
冷そばにすればよかった。

『ゆで太郎』のハーフそば。
意外にボリュームがあるから
これをカスタマイズしていけば
お値段控えめで腹一杯になれそうな予感。
最近、新規オープンの店に
やたらHTBのカメラが来て邪魔くさいんだけど
今日は自慰さんがインタビューを断っていました。
異常な自己顕示欲なのにそこは断るのか。