2019年08月16日

24時間TENGAが買える!世界初のTENGA自販機に行ってきた

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今月8月1日、
札幌の外れに世界初となる
TENGAの自動販売機が
誕生したとの情報が入ったので
さっそくパトロールに行ってきました。

自販機の場所はコチラ

札幌の歓楽街ススキノから
徒歩10〜15分くらいかな?
思ったより距離がありますし
想像以上に辺鄙な場所です。

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5階建てマンションの1階で
何らかのテナントが入っていた
跡地を利用した感じ。

ちょっとわかりづらい施設なので
向かいにあるイオン系スーパーの
『まいばすけっと 南4条東4丁目店』さんを
目指して訪問するのが正解かと思われます。

自販機マンションは
その向かいにあります。

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オープン初日には
300人もの訪問者が
殺到したそうですが
この日は自分以外に
当然、誰もおりませんでした。

自動販売機に
人が殺到するのが異常なだけで
この静かな状態こそが正常なんですけどね。

そもそも、
人の目を気にせず
TENGAが買えるという
コンセプトなワケですから
混んでいては意味が無いんです。

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というか
札幌で24時間営業である必要が
あるのだろうか?

函館のように
コンビニと牛丼屋しか
24時間営業していない地域なら
自販機での販売も需要があるかもだけど
札幌ならドン・キホーテも24時間営業だろうし
ドンキならTENGAも売っていますし
意味があるのかどうか。

まぁ、対面販売が嫌だって人もいるでしょうし
まったく意味が無いことはないんでしょうけどね。

それに、ここが成功したら
函館のような過疎の町にも
進出する可能性だって
無いとも言えなくなるわけですし。

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店内には
自動販売機が3台。

コカ〇ーラ社の自販機と
うっかり見間違えそうになる
TENGA専用の自販機。

1番手前の自販機には
赤いビジュアルの
お馴染みTENGAが
4種類ほど入っています。

こちらがメインの自販機で
この機体だけが唯一、免許証を
読み込めるものとなります。

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真ん中の自販機には
ソフトタイプやハードタイプのTENGAや
繰り返し使える「TENGAスピナー」、
さらにローションなどが並んでいます。

スピナーは知らなかったなぁ。
パッケージにTENGA感が
皆無なのは残念。

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一番奥の自販機は
プレミアムTENGAや
クールTENGAなど
ややレアな商品と
飲むTENGAが
並んでおります。

なんだろう?
缶飲料が並んでいると
妙に安心感があるのは。

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せっかく来たわけですし
何か買って帰りましょう。

といっても自分は
TENGAキャップを2種類所持するほどの
TENGAのヘヴィーユーザーなので
TENGAのストックはたっぷりあります。

なので今回は
初めての遭遇となる
TENGAドリンクを購入します。

18歳以上でも
免許証を所持していないと
買うことは出来ません。

入ってすぐにある自販機に
免許証を読み込ませ、
20秒以内に商品を購入。

ちなみに20秒以内に買わないと
また最初からやり直しとのこと。

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TENGAナイトチャージ。
190ml入りで1本300円。

以前飲んだ、
“飲むTENGA”こと
TENGAメンズチャージとは
別物の今商品ですが
パッケージの雰囲気が似ているので
同じ会社から発売されているのかな?

会社名までは調べませんでしたが
もっとTENGAっぽいパッケージに
すればいいのにとは思いました。

それはともかく
TENGAナイトチャージは
個性の強いリアルゴールドという感じの
炭酸飲料でした。

凄くスパイシーで
コショウっぽい後味が
喉に残るリアルゴールド。

とりあえず
札幌に来る良いタイミングに
オープンしてくれて有難いです。
良いネタが1つ拾えました。

moya_sic at 12:04|Permalink

2019年06月12日

北の国から2019 ヤングヤング

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2019年のゴールデンウィークは
青森で過ごしてきました。

今回のツアーは
4月26日から5月2日までの
6泊7日という
今年の正月旅行と並ぶ
過去最長タイのものでした。

その正月の旅でも思ったんだけど
必ず最後の1日を持て余すんですよね。
なので次からは長くても
5泊6日で良いなと思いました。

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今回も拠点は前回と同じ
ウィークリー翔 ホテルチトセ』。

何とか1泊1900円の
一番安い部屋を
取ることに成功。

6泊だからx6で11400円。
1週間滞在して11400円ですよ。

ネットカフェより安いのに
しっかりベッドで寝れるなんて
それだけで最高ですし、
それ以上は望みません。
ってかそもそも望めません。

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部屋は正月の時と
まったく同じでした。
なんなら同じ階の
向かいの部屋っていう。

前回は1泊2500円の部屋で
今回は1泊1900円の部屋。

違うのは小さな電気ケトルが
あるか無いかだけです。

窓の外には
アスパムが綺麗に見えたので
むしろ今回の方が良い部屋ぐらいの感じ。

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店の裏口辺りに
居酒屋がオープンしていました。

店内を覗くと
カウンター&テーブル席で
10席くらいしか無い
小さな小料理屋といった風情。

オープン記念で
ホテル宿泊者は
ビール1杯無料とのことでしたが
さすがにミニ店舗過ぎて気まずいのと
行きたいお店は他にいっぱいあったので
今回は断念です。

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初日、青森へは夕方に着いたので
ホテルで少し休憩してから
4月いっぱいで閉館となった
『中三 青森店』で中みそラーメンを食べて、
『青森まちなかおんせん』で汗を流し
青森駅前のせんべろ酒場
『井戸端』でチョイ飲みし、
翌朝、早いので即就寝です。

旅行って
まだ体力のある前半に
詰め込んでおかないと
後半キツイんですよね。
自分なんてジジイだから特に。

2016年の青森旅では
弘前でのりんご娘ライブを
最終日に入れたおかげで
ヘロヘロになりながら
函館に帰ってきたもんなぁ。

今の自分なら、
そういったメイン級のイベントは
旅の前半に組み込みますね。
そして後半は予備日的な。

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2日目は朝から
新青森駅に移動し、近くにある
不思議なレンタカー店で車を借り
片道3時間かけて
大間崎へ行って来ました。

そこで、普段は食べることの無い
2600円のウニ&マグロ丼を頂き、
帰路は道中にある恐山に寄ろうと
考えていたんですよね。

でも、恐山へは
以前行っています
今回は八甲田山へ登り
雪の回廊を観に行くことに。

しかし、途中で道路が閉鎖され
あえなく計画は失敗。

いつかまた
改めて雪の回廊へは
行ってみたいと思います。

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雪の回廊が観れなかったことで
時間がやや余りましたし
車の返却まで時間があるので
買い物へ行ったりしていました。

わざわざ青森まで来て
靴を買っちゃったりして。

しかも、旅行中にその靴を履いたら
普段履いていない靴だから
靴擦れしちゃってね。
しょーもない話です。

弘前の桜が満開だから
本当は1日でも早く
弘前へ行きたかったんだけど
レンタカーがこの日しか
借りれなかったんですよね。

ゴールデンウィークの
レンタカー業界は
大盛況ですよ。

一番安い車を借りたのに
結局、ガソリン満タンで返却したら
合計7000円超えちゃったから
あんまり安くは無かったな。

というか、今回の旅は
遠出が多かったから
函館から車を持ってきた方が
ひょっとしたら安上りだったかもしれません。
そこは今後、考えるべきポイントですね。

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3日目はいよいよ
この旅のメインとも言える
弘前さくら祭りです。

ライトアップされた桜も
綺麗だという情報は
もちろん得ていたので
午後3〜4時に弘前へ着くよう
やや遅めにホテルを出発。

とその前に
まずは恒例の
『棟方志功記念館』へ参拝

しっかり魂を浄化した後は
青森駅で岩海苔そばを食べ
そのままそこから弘前へ。

電車が満車で
青森駅の時点でずっと立ちっぱ。
弘前までちょうど1時間くらいなんだけど
ずっと立ちっぱなしで参りました。

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弘前さくら祭り2019
最高でしたね。

桜が綺麗なのは当然として
人がいっぱいいる弘前城を見れたのは
本当に良かった。

弘前城へは何度も行ってるけど
いつも人なんて全然いませんからね。
そんな場所に何万もの人がいるなんて
それだけで感動モノですよ。

新潟たれかつ丼
しっかり本場のものを食べれましたし
今回の弘前訪問は良かったです。

弘前の町は
メチャクチャ混んでいたため
帰りの電車も酷いだろうと予想。

そのため少し早めからホームに並び
しっかりと座って青森へと帰れました。

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4日目は
青森駅から始発に乗り
龍飛崎へと行ってきました。

さらに、せっかくだからと
『青函トンネル記念館』も訪問
海底トンネルだけは面白かったし
また行ってみたいです。

蟹田駅で途中下車し
『蟹としろうお祭り』で
しろうおの踊り食いを初体験

ホテルへ戻り休憩後は
『ゆうぎり』で痛いめにあい
『友楽』でチャーハンを食べるも、
泥酔していてさっぱり覚えておらず
ホテルへ戻り泥のように眠るのでした。

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ここまで予定がビッリシだったので
5日目はのんびりとする予定。
ちなみにこの日が
平成最後の日でした。

まずは『惣菜田中』でランチをし、
青森駅前をブラブラ。
「あかめし」を発見&購入したります。

買い物中にあった
『ブックオフ 青森東バイパス店』へ寄ると
吉田豪先生の書籍を大量発掘。
良い買い物が出来ました。

その後もガッチリ買い物し
夜は某居酒屋へ行くも
入店した10秒後には
店員の感じが悪かったため
そのまま店から飛び出し
再び『友楽』で、
チャーハン、ギョーザ、
ビール、ビール、ビール。

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この旅のどこかで
駅前の『おさない』に行こうと
思っていたんですよね。
『お食事処 おさない』。

味的には
期待できないと思いますが
非常に目立つお店ですし
ここは1度行っておかないとと
感じていて。

ところがこの旅行中
毎日、行列ができてるんですよね。
ちょっと驚きました。

行列するような店か?っていう。
雑誌やテレビで取り上げられたのかな?

『バナナマンのせっかくグルメ!!』で
日村さんは確かここに来てましたけどね。
けの汁ラーメンを食べていたような記憶。

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『中三 青森店』の向かいにある
定食屋が気になるんですよね。
正月に来た時から気になってた。
とんかつ定食630円。

ただ、旅行で来てるから
とんかつ定食だとかを
食べる気にならないんですよねぇ。

といいつつ
チャーハン食べてたりするんだけど
それは特例です。

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むつ市にあったのかな?
「家系家(いえけいや)」という
とんでもない名前のラーメン店。

ここまで開き直るというか
ミもフタも無い店名は
逆に気持ちが良いです。

「二郎系ラーメン屋」なんていう
店名にしちゃうようなもんだからね。
むしろ格好良いですよ。

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令和初日の6日目は
『アスパム』でソフトを食べた
お土産を購入したりしました。

令和初の外食は
『とんかつ・ステーキ 亜希』の豚丼

夜は正月以来の
『ごじゃらし』で食事をし、
三度の『友楽』でチャーハンを食べ
終わりだったかな?

やっぱり
持て余した日だから
スカスカですね。

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青森駅前にある
屋台村のような広場で
夕方情報テレビ番組の
中継をしていました。

天気によって函館の自宅では
青森のテレビ番組が見れるので
青森テレビの番組『わっち!』は
もちろん知っています。

というか、
中継レポーターの
青森住みます芸人である
キューティーブロンズ・こさぶろうさんは
昨年大晦日に『青森まちなかおんせん』で
自分は遭遇していますからね。

裸の付き合いをしているわけですから
応援せざるをえません。

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最終日は
何したかな?

『青森魚菜センター』で
のっけ丼リベンジに失敗して、
再び棟方志功記念館へ参拝して、
まだ時間があったから
『長尾 中華そば』で食事したはず。

時間があれば
最後に『青森まちなかおんせん』で
汗を流して函館に帰るつもりだったんだけど
『長尾 中華そば』で1時間も並んでしまったので
時間が無くなり終了だったかな?

賞味期限もあるから
イギリストーストは
最終日に大量購入

さらに『A-FACTORY』で
バイザーステッカーを購入
望まれもしないのに
無事に帰函、と。

19060215

どこかの段階で
赤線地帯を回りましたね。

アウガ』の裏一帯が
青森市内の旧赤線地帯らしく
1度だけ夜に歩いてみたところ
真っ暗闇の中から男が飛び出し
「お兄さん、遊んでいく?」と
青森訛りで話しかけられ
ビビリました。

客引きは全然構わないんだけど
本当に真っ暗闇の中から出てきたから
心臓止まるかと思ったよ。

後日、昼間に歩いてみましたが
どうってことのない場所でしたね。

怪しげな店はあるにせよ
日中は人の気配も皆無ですし
夜のあの淫靡なムードと違い
なんだか不思議な感じでした。

19060212

そういえば数日前に
昔、K-1に出ていた天田ヒロミが
青森市でポン引き条例に引っかかり
逮捕されたとニュースになってましたね。

同じ青森市でも
赤線地帯ではなく
天田は繁華街の方で
ポン引きをしていたみたいですが。

かつてはミルコ・クロコップや
アンディ・フグ、ジェロム・レ・バンナなど
一流どころと試合をしていた選手が
ゆかりの無い青森に住み
生きるためとはいえポン引きをして逮捕。
人生色々。

19060219

ちなみに今回も
正月のときと同じく
『アウガ』の脇で同じように
「遊んでいくか?」と声をかけられました。
あれはどこにプレイ場所があるんだろ?

助六』の隣に
スナックみたいな店が
奥にいくつかあるから
あそこがそうなのかな?

あぁいった非合法な感じのものは
函館じゃもうお目に掛かれないから
なかなか新鮮な体験でしたね。

自分は恐くてついていけないけど
いつまでも無くならないで欲しいな。

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というわけで
長々長々と書きましたが
これにてゴールデンウィーク旅は
やっと終了です。

ブログを書くまでが旅というか
ぶっちゃけ、やっと終わって
ホッとしております。

旅行は長くても5泊6日!
以上、ありがとうございました。

moya_sic at 12:08|Permalink

2019年05月18日

青森県龍飛崎 「青函トンネル記念館」の地下坑道だけは行っておけ!

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龍飛崎にある
『青函トンネル記念館』へ
行ってきました。

龍飛崎に来ましたが
帰りのバスまで時間があるので
龍飛崎から1kmくらいかな?
青森市側へ戻った場所にある
こちらの施設へ来てみました。

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自分はバスで来たので
龍飛崎からここまで
1kmくらい徒歩移動です。

歩道も無い道路を
テクテクと歩いてきました。

龍飛崎は名所なので
車も多いため
歩行者用にもう少し整備しても
良いんじゃないかと思った次第です。

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それはともかく
『青函トンネル記念館』は
ぶっちゃけ微妙でしたね。

展示物も少ないし
見どころが意外に少ないの。

冗談抜きに
北海道昆布館』の方が
ずっと面白いですよ。

青函トンネルの
ドキュメント映画みたいなものを
観れるコーナーがあったので
仕方なしに観ていたところ
「青函トンネルに新幹線が通るのは人類の夢!」
みたいなセリフがバンバン出てきました。
昭和50年代製作みたいなやつ。
そんな記念館です。

でも入場料は400円なんですよね。
だとしたら仕方ないかなぁっていうか。

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かつて青函トンネルを掘るために
使っていた地下坑道へ行けるのが
こちらの記念館の“売り”でもある
体験坑道です。

青函トンネル記念館の入場料は400円で
こちらの体験坑道乗車券は1000円。
両方セットで買うと1300円になります。

自分はよくわからず
セットを買いましたが
結果としては乗車券だけで
十分だったなと。

まぁでも龍飛崎へ来ることなんて
人生で何度も無いでしょうし
そうは言っても初めて来たなら
両方見ちゃうでしょうね。

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1番に並んだから
電車の最前席を
余裕でキープ。

扉がゴゴゴゴゴと開いて
急な坂道をゆっくり下り出す特殊電車。

サンダーバード感が凄くて
マジで面白かったなぁ。

これ、動画を撮ったんだけど
ファイルが見当たらないんですよねぇ。
どこへ行ったのやら。

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7〜8分くらいかな?
ガタゴトとやたら揺れる電車で
急角度のトンネルをひたすら下ります。
徐々に寒くなってきました。

車内は満車で
50人くらい乗っています。

画像には殆ど写っていませんが
地下にはアテンダントさんがいて
この50人でツアー旅行を
しているような感じでした。

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上の乗り場が
「青函トンネル記念館駅」で、
そこから約800mほど下り
「体験坑道駅」に到着。

いつの間にやらここは
海面下140mの場所だそうです。

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かつて実際に使われたトンネルを
アテンダントさんに案内されます。

この辺りは
自分のペースで
自由に観ることのできた
夕張市石炭博物館』と違い
やや息苦しさはあります。

入口もしっかり扉を開け閉めしていましたし
セキュリティーは厳しい様子だったので
仕方ないのでしょうけどね。

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というか
地下坑道が
自分の大好きな映画
『死霊のえじき』の舞台そっくりで
興奮が隠せませんでした。

『ゾンビ』シリーズの3作目『死霊のえじき』。
予算の関係で舞台が地下施設になったが故に
閉塞感なども良い方向に作用した
ロメロ先生監督のゾンビ映画。

マジで「バブ」がいつ出てきても
おかしくない雰囲気が最高だったなぁ。

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トンネルを掘る作業ってのは
やっぱり地味というか
エンターテインメントには
なかなかなり辛いんでしょうね。

わかるんですよ、
北海道と本州を
海底トンネルで結ぶというのが
どれだけ凄いことかってのは。

ただやっぱり、
記念館とかで展示するには
エンターテインメント性は欲しいですよね。

「これが青函トンネル掘削作業で
実際に使われたドリルです」と言われて
ギアみたいなパーツを見せられても
上手くリアクション取れないもんなぁ。

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今回の訪問により
北海道は福島町にある
『青函トンネル記念館』にも
俄然、興味が沸いてきました。

今まで何度も
施設の前は通ったけど
1度も入ったことの無い
『福島町 青函トンネル記念館』。

ただ、あっちも施設的には
今一つっぽいんだよなぁ。

しかも向こうはコッチと違い
地下坑道が無いわけで
だとしたななかなかキツイかも。

まぁ、機会があれば
そちらへも行ってみます。

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学生時代に
修学旅行や社会科見学で行った
地方や企業なんて
何一つ真面目に見ていませんでしたが
今思うと、ああいうのは非常に尊いというか
もっと真面目に観て聞いておくべきだったと
大人になってから思います。

観光地や記念館の類なんて
若い頃にはどうとも思っていませんでしたが
歳を取るとやけに面白く感じるため
余計そう思うのです。

今、大人になってから自ら進んで
修学旅行と同じような体験を
しているわけですからね。

学生の頃なら親が面倒みてくれたけど
今は自分の財布をすり減らしながら
修学旅行のような体験をしてるんだから
学生時代はもっと真面目に
観て聞いて触れておけば良かったと
思うばかりで。

とはいえ、無理でしょうけどね。
修学旅行なんて学生の一大イベントだし
浮かれちゃって仕方ないのも当然だから。
自分なんて今から生まれ変わっても無理だよ。

次こそは絶対に絶対に絶対に共学に入学して
修学旅行で浮かれまくることしか考えられません。
男子校なんてくたばれば良いんだ!
ありがとうございました。

moya_sic at 12:02|Permalink

2019年05月16日

青森 津軽半島の最北端「龍飛崎」は遠いから覚悟しろ!

19051506

龍飛崎へ行ってきました。

この数日前には
大間崎へ行ったので
次は龍飛崎だろう、と。

『津軽海峡冬景色』における
「ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと
見知らぬ人が 指をさす」でお馴染みの場所。

っていうか大間崎でも思ったけど
「龍飛崎(たっぴざき)」なんですね。
「龍飛岬(たっぴみさき)」ではないみたい。

「大間崎(おおまざき)」も
「大間岬(おおまみさき)」では
なかったからなぁ。

「岬」表記でも
間違いではないみたいだけど
基本的には「崎」表記が正解みたい。

19051507

朝5時半に起きて
青森駅から6時15分の始発で出発。

約40分かけて蟹田駅へ行き
そこで乗り換え再び約40分かけて
終点の三厩(みんまや)駅まで行きます。

三厩(みんまや)駅からはバスに乗り換え
約30分で終点・龍飛崎へ到着。

19051508

順調に移動できましたが
待ち時間などもあるので
青森駅からは
約2時間半かかりました。

さすがに遠いなぁ。

3時間、車を運転し
大間崎へ行くのも遠かったけど
2時間半、電車とバスに揺られ
龍飛崎へ来るのも遠い。

19051509

蟹田駅までは
それなりに本数もありますが
蟹田駅から先の
三厩(みんまや)駅までは
極端に本数が少なくなり
1日5本しか電車がないので
ここはしっかりと
計画を立てておかなければ
帰れなくなるのでご注意です。

それが無ければ
自分も始発でなんか
来なかったんですよね。

とにかく本数が少なく
条件が悪いのもあって
朝5時半起きになりました。

1905151

三厩(みんまや)駅からは
三厩地区循環バスという名の
マイクロバスに乗って移動。

海沿いの極細の田舎道を
右へ左へ上手に切り返し
ズンズン進みます。

本当に細い道路を通るため
自分で車を運転してたら
キツイかったかもなぁ。

車じゃなくて良かったと
レンタカーを借りれなかった事に
正当っぽい理由を付け慰みます。

19051510

途中、バスに中学生が
「よろしくお願いします!」と
運転手に大きな声をかけながら
続々と乗ってきました。

近くの学校へ行くにも
かなりの距離があるため
どうやら近辺に住む学生は
通学にバスを利用している模様。

知らない文化をいっぱい知れて感動。
やっぱりこの辺は自転車に乗るときは
ヘルメットの着用義務はあるんだろうなぁ。

19051512

8時40分、龍飛崎到着。

天気が良いので
そこまで寒くはないですが
風がビュービュー吹いています。

海の向こうに見えるのは北海道。
おそらく松前町、もしくは福島町。

大間崎と違って
この日は天気が良かったので
蝦夷地がはっきりと見えます。

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しっぽりとした雰囲気の龍飛崎。
大間崎に比べてしっぽり。

大間崎が宗谷岬だとしたら
龍飛崎は納沙布岬という感じ。

宗谷岬(大間崎)は人気もあり
華やかなイメージだけど
納沙布岬(龍飛崎)は
地味なイメージ。

納沙布岬も龍飛崎も
実際に来てみると
決してそんなことは
ないんですけどね。

19051514

ボタンを押すと石川さゆりさんの歌う
「津軽海峡冬景色」が流れる石碑。

しかも、龍飛岬が出てくるのは
2番の歌詞ため
2番だけが流れる仕様。

終わったかと思えば
必ず誰かがボタンを押すため
頭がおかしくなりそうなほど
津軽海峡冬景色の2番が
延々と爆音リピートしています。

19051515

ふと見ると山の上に灯台があり
階段も繋がっているようなので
嫌々ながらも上ってみることに。

車はそこまで上れるようですが
バスはその下が終点で
下ろされてしまったので
ここからは徒歩です。

19051516

その手前にあるのが
日本で唯一の「階段国道」。

珍百景的なもので
取り上げられがちなやつ。

車は通れない
ただの階段なのに
なぜか国道に
指定されており
その理由も不明だとか。

そもそも国道は
国が管理する道というだけで
車が通らなきゃダメという
ルールも無いらしいですけどね。

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それでは国道339号線を
下りてみましょう。

正直言って
高低差がエグそうなので
まったく下りたくはないです。

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約3分の1ほど
下へ降りてきましたが
これ以上は危険と判断。
もう上へ戻ります。

下りるだけならいいんだけど
戻るために上ることを考えたら
これ以上はデンジャー。

とびッきりデンジャー(田原俊彦ism)。

19051520

当初、上ろうとしていた
龍飛埼灯台まで来ました。

龍飛“崎”でも
龍飛“岬”でもなく
龍飛“埼”灯台。

「龍飛埼」と書いて
「たっぴさき」だそうです。

もうわからないです。

19051521

灯台の先にある展望台。

おぉ!ここが一番
龍飛岬っぽい。

津軽海峡を挟んで
水平線の抜けが良い。

天気が良いから
冬景色感も皆無だな。

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岬といえば崖ですよ。
立待岬も崖ですね。

階段国道ではこの高低差を
海まで下りるところだったんだから
危ない危ない。

危機察知能力が
敏感で良かった。

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さっきよりもはっきりと見える
松前町、もしくは福島町。

今ごろあの辺りで
松前漬けを作っていたり
同町3人目の横綱を夢見て
相撲を取っていたりするわけです。

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展望台へ続く駐車場に
売店がありました。

津軽半島最北端のお店。

せっかくなので
冷やかして行きましょう。

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とくに面白いものは無かったですが
見たことの無い「いか玉子」なる
串モノがあったので250円で購入。

こちらは一口サイズのイカの中に
うずらのゆで卵が入っており
甘辛のタレを付けて
焼いたものでした。
そりゃ美味い。

というわけで
青森の2大岬は制覇しました。
今後は内陸を攻めようと思います。

moya_sic at 20:01|Permalink

2019年05月14日

青森 「棟方志功記念館」で2019年の春展示を観てきたんだ

19051308

『棟方志功記念館』へ
この正月に続き
再び行ってきました。

『棟方志功記念館』は
作品の所蔵数が多いため
四季で展示物を変えており
正月に来た時とは
内容が変わっています。

前回の正月の展示
「ヨロコビノウタ」でしたが
今回、春の展示は
「棟方志功のことば」。

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雪が無いというだけで
随分と景色が違います。

広い庭を通って
記念館へ入りますが
そのお庭の全貌が
今回、初めて見れました。

ゴリゴリの純日本庭園と
高床式の社殿のような建物。

何度来ても良いです。
冬も良かったけど春も良い。
夏も良いだろうし秋も良いでしょう。

19051310

今回の展示作品で
グッときたのは2つ。

1つは屏風サイズの
大きな板画作品で
男女がまぐわっている様が
延々と彫られているもの。

時代が時代なら春画というか
『釣りバカ日誌』でいうところの
“合体”している男女の場面が
延々と描かれてるの。

それどころか3Pとか
69とかブロージョブとか
そんなハードコアな板画を
棟方先生が彫っていて
「ご乱心じゃねぇか」と。

「一体どうしちまったんだ?」
と、思いましたが
どうやらインド旅行をした際に
現地で観たミトゥナ像だったかな?
その、男女が絡み合う
エロい像に影響を受け
掘った作品とのことで
元ネタを見ると
まんまな世界観でしたね。

っていうか
獣姦なんかもあったり
元ネタの方がエグイです。

19051311

あともう1つは
昭和40年代の末に、
青森で保険金殺人事件があったらしく
幼い子供の命が犠牲となったそうですが
その事件を新聞で見た棟方先生が
子供を想い彫った菩薩。

この菩薩の版画が
雰囲気も色使いも優しいタッチで
心底グッときました。

棟方先生の描く女性は
どれも母性に溢れた
優しい雰囲気の女性が多いですが
こちらは事件を慈しんだからか
晩年の作品だからか
女神のようで
図抜けて優しく
愛ある作品でした。

この作品は
ポストカードもあったんだけど
ちょっと買う気になれなかったなぁ。

ずっと見ていたい作品ではあるんだけど
作られたきっかけがきっかけなんで
胸が痛くなってしまうというか。

19051312

そういえば
棟方先生は必ず作品に
サインをするんだけど
「ムナシコ」って
書いてるサインがあり
可愛いなと思いました。

自分で略すんだよ?
木村拓哉が自分で
「どうも、キムタクです」
って言うのと同じ。

松平健は自分でマツケンって言うけど
自分で自分を敬称扱いするのは
なかなかいないですよ。
まして昭和40年代に。

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正月に来た時と
展示作品は変わっていましたが
土産物はまったく同じでした。

新しいものが出ていたら
何か買おうと思っていたので残念。

ロビーでは
棟方先生のドキュメントDVDが
延々とリピートされており
鼻歌を歌いながら
板画を擦っている
キュートな先生なども
余さず収録されているので
このDVDを買って帰ろうと思い
値段を確認するとなんと2万円超え。

昔のAVじゃないんだから
いくらなんでも高過ぎるよ。

ベートーベンの第九『歓喜の歌』を
フンフンフンフン〜♪なんて歌いながら
楽しそうに板画を彫っている
棟方先生の映像なんて
冗談抜きでたまらないですよ。
可愛くて可愛くて仕方ない。
マジで1日中見てられる。

なんでその曲だよ!とか、
心の中でツッコミながら
キュートな棟方志功に
今回もメロメロでした。

また来ます。
当然、また来ます。

moya_sic at 12:06|Permalink