AC Forum 2010にパネラーとして参加してきました。

場所はZepp Tokyoの2階。演壇と客席が近いせいか、3連休の中日に12時間もの長丁場を共にするという覚悟のせいか、普通のセミナーにはない会場の一体感が不思議な感じでした。

僕が参加したセッションは「最新ツイッター・マーケティング事情」。AMNの徳力さんの司会で、ネイバージャパンの舛田さん、東急ハンズの本田さんとご一緒しました。IT系・小売・メーカーという業態の違い、ディレクター・中の人・ディレクター兼半分中の人という立場の違いもあり、同じ部分とずれる部分があって、参加していても楽しい場でした。

各パネラーのプレゼンなしっていうのもいいですね。いつも、プレゼンに時間を使ってしまって議論が深まらないうちに終わってしまうので。

僕が話した内容は、まとめてくれた方がいたので(いや、他にもいろいろ話した気がするんですけどね(笑))、それはそれとして。

個人的には、ベストセッションは「政治活動におけるツイッター活用」。セッション前にテーブルに議員さんの名刺が配られたりして、ちょっと胡散臭いと思ったものの、始まってみたら面白い面白い。と、本当にそう思いました。

もちろん、モデレーターである芦田先生のナイスキャラもあったんですが、驚かされたのは両政治家のリテラシーの高さ。田村参議院議員はメディアに届けるためのゲートウェイとして、中野区議会議員の奥田氏は投票権を持つ区民への間接的影響メディアとして、ソーシャルメディアの限界を意識しながらクレバーに活用しているのが印象的でした。

また、芦田先生の「ツイッターのTimeLineは、政治家の政治身上だけではない、生身の人間の側面を切り出して見せるのに最適のツール」という主張も、(うまく議論は噛み合わなかったものの)納得度の高いものでした。


ということで、個人的にも勉強になりました。ありがとうございます。