2017年05月15日

 

すっかり初夏の気候らしいですね、日本。
こちらはまだ肌寒いモモノリ in USA です。
ごきげんよう。

成田空港を飛び立ったところからずっとご無沙汰しました。
そこで軽く滞米報告。


ここまでふり切れるか日本のカジノ解禁施策


今回の業務は「あの」ラスベガスで開催された大規模なITビジネス
コンベンション併催の展示会での仕事でした。

ラスベガスはギャンブルの街というイメージでしょうが、まったくその
通り。

有名なカジノは飛行機が到着した、その瞬間のロビーから。

ラスベガス空港


バゲージエリアに向かう通路でもスロットです。
とにかく、もちろん、反対に出発の時も最後の瞬間まで運試しができるわけで。
日本でもカジノ法案が成立しましたが、これくらい徹底しないと、経済の起爆剤
なんてならないのではないか、と思いましたね。
はっきり言って、日本で声が上がっていたギャンブル依存症なんて織り込んで
ふりきる覚悟がないと成功しないでしょうね。

日本にカジノが出来たとしてもその経済的影響は限定的ということか。

人身売買告発LAS

ちなみに、空港のトイレの個室に入ったら、こんな告知シールがドアの裏側に
貼ってありました。

「助けを呼んで!」
「もし、あなたが人身売買の被害者だったらこの電話番号に連絡を」

と書いてありました。
ちなみに、同じアリゾナ州のフェニックスの空港でも同様なシールがスペイン語
併記で貼ってありました。

そうなんです、トランプ大統領の壁を作る宣言と裏腹に中南米から人身売買で
連れてこられる女性たちが多いということの証左でした。
まぶしい太陽とぎらぎらギャンブルの街のダークな一面。怖いことです。



巨大な太秦村のUSA版。


よく日本でも報道されるラスベガスの巨大ホテル街の通り。
その名も「ストリップ」英語のドライブとか、ストリートと同様の意味。

しかし、ストリップ自体はそんなに長くなくて、車ならあっという間に通りぬけ
てしまいます(歩くと結構な距離ですが)。全長7K弱。

右に左に「なんじゃこりゃ」という建物が何の脈絡もなく建っていて、統一感
も都市景観もあったもんじゃない。共通なのはぎらぎらナイトイルミネーション
のみ。

ラスベガス夜

モモノリのデジカメの露出ではせいぜいこの程度しか写りませんが、プロの手に
かかるとこんな↓感じ。




どのホテルもそれぞれのテーマがある巨大なホテルですが、一部の
本当に高級ホテル以外はその中身(サービス、しつらいなど)は
お粗末そのもの。

部屋に備え付けのコーヒーとかお茶のティーバックが置いてある
なんてなし。

もっとも辟易としたのは、部屋のシャワールームが毎日ほとんど
掃除されず、タイルがぬるぬるのまま4日間を過ごしたことでした。
日本のビジネスクラス以下。

良く言えば「夢の国」ディズニーランド似と言えるでしょうが、いや、
外見だけが立派にできあがっている太秦の巨大版なのでは
ないでしょうか。


Money, Money, Money~♪




当たり前、といえば当たり前ですが、とにかく、ラスベガスでは物価
が高い!正確に言うと、上掲ストリップ当たりでは、というべきです
が、水の500ccボトルが一本7ドルとか当たり前ですから。

コンビニのサンドイッチでも5ドル越え。

スターバックスで朝ごはんは15ドルくらい。

信じられない。

ホテルのベルボーイ(というかおじさん)がちゃんと指にドル札を挟んで
無言のチップ要求ありあり、なんて、アメリカのみならず他の欧州の
ホテルでも見ない景色。

たまたま現地で知り合った女性の仕事が高級ホテルのパーソナル・
コンシェルジェのようなもの、とのこと。
その中身を聞いてみると、

「ホテルのカジノで負けていただくお客様の気持ちをなだめてまた
次回もご来訪いただけるよう接遇することですわ」

ととても品のある笑顔とその言葉の内容のギャップに頭がくらくら。

そう、だれもが、世界中の来訪客から少しでも絞り上げる前提で待ち
構える、そんなところなんですね、ラスベガスとは。

しかしね、今回のモモノリはあくまでビジネスのために来たわけで、
一攫千金をねらう人間たちと同じコストを払わされるのは納得できん、
と怒っているわけです。

その一方で、多くの収穫もありました。
詳細は次回エントリで!



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通訳、ツアーコンダクター、海外コーディネータ、バイリンガル司会・ナレーター、
企業研修・セミナー講師、と様々な経験を経て現在はランゲージスペシャリストの
コーディネーション(零細)会社を経営するモモノリが今年も日本の女性を元気に、
とメッセージを今年もお届けします。

読者の方からのご相談にお答えするエントリも絶好調。
ご相談はこちらからどうぞ






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2017年05月08日

ああ、終わってしまったなあ、とお嘆きのそこのあなた。
大丈夫、2017年のゴールデンウィークの終了と平常モード再開を嘆いて
いるのはあなただけじゃありません。

ごきげんよう。モモノリ in 高度数万フィート、太平洋の上空です。

今の世の中は本当に便利で、ちゃんと飛行機の中でもお金払えば、
ネットも使えますから。ブログの更新もこうやって。
ちなみに、今回利用したJAL の機内WiFiは3時間で14.4ドル。1時間だけなら
10.15ドル。JALカードを利用したら10%引きですって、奥さま!

今回の渡米は今週ラスベガスで行われる某IT系Conferenceに弊社クライアント
グループが出展することになり、その米国関連会社のコーディネータの役目。
前回のようなかわいいアテンダントたちはおりませんが。

それが7日出発って、

黄金週間の最終日!

というわけで、モモノリ2017年ゴールデンウィークのお終いはJALの機中という
わけです。

本来エコノミーのクラスだったところを、ここしばらく飛び回りに回って貯めた
マイルを使ってアップグレードさせてもらうことに。

で、出発は成田空港。

が、ホントにここはどこの国の空港なのか、と思うくらい、とにかく右も左も
中国語のポスターが、いっぱい張られてる。

当然空港第二ターミナルを闊歩する(LCCの第三ターミナルでなく)のは
中国系の方が圧倒的。いま東京を中心にインバウンド需要が大変な
勢いですが、中国系が主のアジア系中心外国人客、と言い換えたほうが
いいんじゃないかしらん、

もし、これらのひとびとが何かの理由で突然渡航してこなくなったらもう
成田空港なんて地方のシャッター街どころじゃないだろうなあ、と考える。

えらく威勢のいいおじさんたちが嫌中とかいうけれど、じゃあ、この実態
はどう合理性をみつけるのだろう、とも。

ガチャ 成田空港


成田空港第2ターミナル地下一階。
JRと京成の駅改札を出て、空港ビルへあがるすぐのところに大量の
ガチャマシーン。

驚くのはその量だけでなく、ガチャの中身。
ほとんどが精巧な小型フィギュア。
すごい。これは最後にポケットに残った日本円のコインを投入してしまいそう。

JL062 ロス行き


モモノリの乗ったJL062便。ロス行き。
先日のUnited航空も、数日前の全日空便も、みな乗客トラブルはそういや
ロス便だったなあ。
無事に飛びますように。

JLフラットシート


JAL便最新のフルフラットはこんな個室仕様。
飛行機でフラットで眠っていけるなんて幸せだなあ。

JLビジネスクラスカーディガン


ビジネスクラスに用意されているカーディガン。
ユニセックスゆえざっくり大きいけれど、思いのほかあったかい。
胸に鶴のマーク。

そして・・・・

なにが一番びっくりしたって、あなた、この最新鋭機のトイレはウォッシュ
レットだったのよ。

IMG_0022



日本に来るインバウンドが何が一番自国に持って帰りたいかと聞かれて
この日本が誇るTOTOの大イノベーションを挙げるらしい。

こんなところがやっぱり日本航空らしいなあ。

このあとは出来るだけアメリカの様子をレポートする予定です。

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2017年05月05日

早くも2017年のゴールデンウィークも半分以上終わってしまった・・
と悲しんでいるあなた。So do I. 私もそうです。
ごきげんよう。モモノリです。

昨日も本当に良いお天気でしたが、皆さまのいらっしゃるところは
いかがでしたか?

緑の季節にアウトドアという方たちの中にはこんな体験をした方も
いませんでしたか?




バンジージャンプ!!

高いところは一切ダメなモモノリは一生縁がないものですが・・。
今日は高所恐怖症の話じゃありません。


モモノリは人材育成の様々なテーマで講座や研修、講演をさせて頂いて
おります。
そんな仕事柄、目の前のひとが示す様々な言動を見聞きすると、

「はて、この人のこの言葉の向こう側にはどんな意図や心理があるの
かしら」

と考えることが癖になっています。

何か難しい課題について交渉する際にいつも以上に笑顔のひとは
「自分の弱さをカバーしたい、という気持ちかな」と思ったり、

「何でこんなことが出来ないんだ」と怒鳴っているひとは
納期が・・とか、材料が来なくて・・とか、理由を先に言う前に、

このひとはそもそも「それが出来ていたらどんな気持ちになっていた
のだろう」と考える。すると、最初に発するべき言葉が見つかること
が多いのです。

「丁寧にご指示頂いて期待をしていただいたのに、申し訳ありません」

とか。そう、人間は時に面倒くさい存在で、自分の本当の気持ちを言語化
することがうまくできないことが多々あるのです。

で、冒頭のバンジージャンプの紐の話に戻ります。

いつも前向きで、あれをしたい!これに挑戦しよう!と行動に移せる人間
はこのバンジージャンプの紐がしっかりと安全なものである、と確信して
います。だから、あんな怖いことも(当然落ちると思わず)出来るのです。

ところが、中にはいろいろな理由でその紐が弱かったり、安心できない、と
思うひともいて、そういう時には「いや、やらない」「おしっこ漏らしちゃう(!?)」
とか、なんだかわからないことを言って回避します。←モモノリ

これは何事にも言えることです。

職場の会議で挙手して意見を堂々と表明できたり、新しい分野へ挑戦でき
るひとは自分自身の肯定感(バンジーの紐)が強いひとですね。

一方で、「君の意見は?」と聞かれて(本当は何か思っていても)「いえ、
別に」と答えたり、「あなたもやってみない?」と聞かれて「ううん、私はいい
(面白そうだけど・・できるかな)」と答える人たちもいます。

こういった自分の本心と違う答えを返すとき、往々にしてやっぱりバンジー
の紐が弱い(と思っている)状況なのです。

だから、人材育成を考える時、目の前のひとの個々の言動に反応するだけ
でなく、このバンジーの紐をどうやったら強く、確実のものである、と本人たち
に確信させられるか、を工夫することが大事なのです。

「自分のやりたいようにやってごらん。責任は俺がとるから」
「君の意見は面白いね。もう少しその先を聞かせてよ」
「あなたが一番楽しかった時はいつ?それはどんな場面でどんな気分だった?
教えくれる?私も知りたいわ」(そんな自分の話を聞いてくれるの?嬉しいな、
と本人は思いますね)

他に会議や打ち合わせでは相手にボールを持たせる。聞き役を心がけるなど。

さて、後輩や部下育て、そして子育てにも応用がきく話でした。

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