2009年12月25日

さて、イブも過ぎました。Party is over.
また次のステップを考えている方へのアドバイスです。

先日のエントリー(言ってはいけない面接時の5つの答えhttp://blog.livedoor.jp/mpinet/archives/1878837.html
の続編です。

なお、今回は急に再就職をすることになってしまった主婦や家事手伝い
だったあなた用です。

転職時の面接編は別途アップしますね。(つまり、今も現役で転職という
女性向け)

さて、いろいろな事情であなたはこれまでのブランクはありつつも面接
に向かわれるのですね。

実際、このところ、私もそういう背景の女性の方の面接に立ち会う場面
が多くあります。
先日の「言ってはいけない~」よりももっと用意は出来るはずなのに、
出来ていないかたが多かったのは本当に残念です。
どんな本にも書いていないアドバイスです。参考にされてください。

まず、もう一度思い出してください。

今簡単なパートでも大変な競争率となっているなか、通常あなたのような
方たちが受ける試験は面接の一発勝負です。
そして、それは、「採用するため」の面接でなく、「振り落とすため」の面接
であるのが現実です。それを頭において戦略を練りましょう。

1.服装→必ずジャッケットを着用しましょう。信じられないですが、時に
      トレーナーのままで現れる方がいました。もう完全にアウトで
      す。どんな職種でもジャケットです。
      これはマナー以前に、あなたを「しっかりとした真剣な人」と
      みせる演出上の効果があります。

      ただ、気をつけたいのは、久しぶりの面接だから、といって、
      10年前のドルチェ&ガバナーのスーツなど頑張って、出して
      きてはいけません。
      襟のラインや肩の線がもう、完全に型落ちで、「私は10年外に
      でていませんでした」と言う看板を背負っているようなものです。

      高価なものはまったく必要ありません。ユニクロの1980円で
      十分。とにかく「今」のものを着て下さい。

      なお、事務系でないのなら、スーツでなくてもOK。ジャケットと
      スカート、パンツでも良いでしょう。

      逆に事務系でしたら、スーツが無難。パンツの場合はスーツの
      ほうが望ましいです。(カジュアル度が下がる)

2.ストッキング →夏であってもなま足は絶対にアウトです。
       できればタイツでなく、ベージュのストッキング。模様入など
       もってのほか。
       黒の時はマストですが、できればストッキングのスペアはバッ
       グに入れていきましょう。

3. 靴 →ブーツ、サンダル、ピンヒールでなければOK
       

4. 髪型→必ず鏡でチェック。白髪やヘアカラーの根元のツートンカラー
      が目立っていないか、です。 (最低でも前日にチェック)
      あまりにひっつめヘアーは「生活に疲れた」感がありますので、
      40代ではまとめでも、ふんわり感は
      大切。(30代くらいは逆に明るかったりしますね。不思議)

      もちろん、何度もお辞儀することになりますので、ばさっとした
      ロングヘアー はなし、です。なんども髪を触る感じはビジネス
      っぽくないのです。 

5. 手→結構盲点になっているところです。
     まったくケアをしていなくて、つめも伸びたまま、か、頑張ってし
     まってネイルサロンでお花や星が飛んだアートをしてもらっている
     という両極端の方がいらっしゃいますが、両方アウト。

     「シンプルなベージュやピンク系一色のみ」

     フレンチは痛い、という感じがしますので、面接の後で楽しんで
     ください。 ネイルをしないのも結構ですが、ハンドクリームで
     指先もきちんとケアをしておくこと。ささくれた指先は、例えば
     レジや販売などの職種では、「こういう手の人が接客するのか」
     とイメージが下がる可能性あります。

6.メイク →これもジャッケットと同じで、どんな職種でも必ずしましょう。
      しかし、これ見よがしに、頑張って黒柳徹子さんのような口紅
      はアウト。失礼します、と面接の部屋に入った途端、男性面接
      官がNGをだしそう。
      今はベージュ系のナチュラルが主流。また、どうしても30代
      半ばくらいから「目力」が落ちてきますので、出来ればマスカラ
      やアイラインで「やる気です!」光線を出したいところです。

      シャドウなど色物も現役時代の色はもう使わないように。
      目の上が「紺碧の空」はもう時代を感じますから。

7. ペディキュア→学卒や転職でない場合、おおくの再就職先が中小
     企業でしょう。そういう会社は玄関でスリッパに履き替えること
     もあるでしょう。このときに赤いペディキュアが会社のお局の目
     に止まれば危ないです。

     せっかくヘアも、スーツも、メイクも決めても、ペディキュアの強い
     色で、「実はあの人って」と言われるのも損。目立たぬ色にする
     か、まったくしないでリスクをとらないようにしましょう。

8. アクセサリー →シンプル イズ ベスト です。
     外出時にはいつもしている「立て爪のダイヤのリング」とか、
     ゴールドのローレックスもリスク回避のためお家においてきて
     ください。ダブルのピアスはアウトですからね。

     以前、ある面接で応募者の方がしていた何とかという高級時計
     を男性面接官が見つけて、「僕も同じのもってますよ、どこで
     買いましたか?結構見つけるの苦労したでしょ」と話はじめ、
     結構楽しそうに話が弾んでいました。

     しかし、その女性が部屋を出ると、「あんな時計するようじゃ、うち
     の仕事は馬鹿馬鹿しくてやめたくなるんじゃないの」と言って、
     NGをつけていたのを見ました。やれやれ、、、です。

9. 香り → 最後に、日本人はやはり香りになれていません。
      汗のにおいが気になる時以外は、無臭でお願いします。

10. その他 → ハンカチはきちんとオフィスっぽいものを持ちましょう。
      以前、顔の汗を拭いていた応募者の方のタオル地のハンカチ
      がドラえもんの大きな顔だったことがありました。とりあえず、
      慌てて突っ込んできた、感じがありありです。(本当はほほえま
      しいのですが、面接時だけは止めてね)

さあ、如何でしょうか。

どれも、これも、実際に面接を数多く重ねてきた経験からのアドバイスで
す。キーワードは「真剣さ、所帯っぽくない、できる感」です。

いちど、自分が採用する側になったことを想像してご自身を鏡でみて
みてください。さあ、どんな風に映っていますか?         

      







モモノリmpinet at 08:00│コメント(2)トラックバック(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

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この記事へのコメント

1. Posted by こまっちゃん   2014年03月14日 15:31
おかげさまで派遣の面接に通りました。自分では気づかないけれど、オフィスワークから離れて暫くたって、タオルハンカチしか使っていなかったので、改めてハンカチを買いました。
ありがとうございました。
2. Posted by モモノリ   2014年03月16日 14:45
こまっちゃんさん、こんにちは

今回は嬉しいお知らせを本当にありがとうございました。
よかったですね!
拙ブログもほんの少しのお役に立てたなら何よりのことです。

いよいよお仕事を再開するにあたって、これからまた新たな壁や、「あれ?こんなこと
以前あったっけ?」というような戸惑いがあると思います。

是非、これからも拙ブログへもお越しください。

皆さんへのお力になれるよう、これからも頑張ります!

モモノリ

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