2014年04月

2014年04月30日

 
モモノリ先生:

大変ご無沙汰しております。
2年前、先生のセミナーに参加させていただき、セミナー終了後、当時いた
職場の問題を相談させていただきました。

その節はいろいろとアドバイスをありがとうございました。
その後、おかげさまで問題は改善され、なんとか職場も落ち着きました。

が、職場は落ち着いたものの、現在は私個人が頭の痛い状況におかれて
おり、ご相談です。

私の今いる職場は一部パートの方をふくみながら殆どが正規採用の女性
社員で、メンバーは10数人おります。

あまり、組織的には役職が少ない職場で、このメンバーでもいるのは
ひとりのチーフとサブ・チーフのみです。

他のメンバーはフラットな関係で上下はありません。

私の頭痛の種はこのチーフです。

彼女はもう50代で、全体のなかでも最も古株の社員。
ふたりいるお嬢さんたちももう社会人だ、とかで、時間的な余裕も結構あり、
様々な雑事なども積極的に引き受けてくださる大変ありがたい方でもあり
ます。

大変にてきぱきとしているので、上層部のかたの覚えもめでたく、そのお陰
で私のチームのプロジェクトなども優先的に配慮されているなど、業務のうえ
では助かっているのですが。。

問題は彼女の行きすぎた「Bossy」なキャラクターなのです。

Bossy とは、偉ぶるとか、コントロールしようとする、とか、支配的といった
意味だと思いますが、とにかく何でも「私はこうだと思うわ」「これはこうすべ
き、だわよ」と物事の判断がすべて彼女の価値基準のみで決められている
ように思うのです。

もちろん、仕事のうえでは、先輩だし(上司というわけではありません)、と
思って素直にきいています。

しかし、それ以外のことでもすべてBossyなのです。

例えば、

● 退任される役員の方への記念品の選び方で、「そんな選び方はウチの
  カラーじゃない」

● 職場の有志で行っているボランティア活動であらたなプロジェクトを提案
  しても「そんなやり方は女性としては出すぎじゃない?」

● 些細なことですが、お客さまの手土産のお菓子をいただいた際など、
  女性スタッフが全メンバーにひとつづつ「お疲れ様です」「○×様より頂き 
  ました」と言いながら配る習慣になっていますが、「要らないひともいるし、
  どこかにまとめておいておけば良いじゃないですか」と提案したら
  「そういう小さなコンタクトから人間関係が潤滑になるのよ!」と聞いてく
  れません。

そのほか、何事もこちらからの意見は聞くようで「聴いて」はくれません。

それでいて、役員の昼食会のお弁当の後片付けとか、面倒な仕事は
「やってね」のひと言で終わりです。別に嫌というわけではありませんが、
せめて、他のことで何か提案をする場合に意見に耳を傾けてもらい
たい、と思っているのです。

なお、この先輩の態度は別に私だけではありません。サブリーダー以下
すべてのメンバーに対してみな同じです。

でも、他の女性たちはあまり気にとめていないのか、問題として口にする人
はいません。

なんだか、仕事そのものもやる気が落ちてきそうです。

どうしたら良いでしょうか。



んんん?
あのセミナーのあとにこんこんと相談を聞かせていただいた方ですね。

ようこそ、モモノリ!へ。
拙ブログへのご来訪大歓迎いたします!

ご相談拝読しました。

なかなか大変な様子ですねえ。
ふむ。

わかりました。

またあなたのお役に立てるようなアドバイスを次回エントリで差し上げたいです。

お待ちくださいね。

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通訳、ツアーコンダクター、海外コーディネータ、バイリンガル司会・ナレーター、
企業研修・セミナー講師、と様々な経験を経て現在はランゲージスペシャリストの
コーディネーション(零細)会社を経営するモモノリが今年も日本の女性を元気に、
とメッセージをお届けします。

読者の方からのご相談にお答えするエントリも絶好調。
ご相談は
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2014年04月28日

毎日、毎日目一杯働く日々のオアシス。。「花子とアン」

かつての自分を見るような思い、そして、母となった今、子を思う貧しいながら
花子を思う両親の気持ちに自分を重ねて番組から目が離せません。

さて、視聴の記②では、寄宿舎で本の虫ぶりを発揮する花子の姿を題材に

「そうそう、良い翻訳者(通訳者)ってそういうひとよ」ってモモノリの思いをご紹介
いたします。

BlogPaint


本当に、プロの通訳者や翻訳者はとにかく調べます。
辞書、専門書、今ならネット上の様々な情報。。

普通の方にはあまり良く知られていないけれど、実は
とっても大切な事実をひとつ。

英語が堪能=通訳者や翻訳者 という思い込みは大間違い

これは業界の人間なら誰しも知っていて、それ以外の方たちにはあまり知られていな
いことですが、英語の出来る人がみな通訳や翻訳を出来るわけではありません。

と、いうか、その仕事の対価としてお金を頂くプロの通・翻訳者という意味ですが。

そして、

「英語はなせたね、訳してよ」

というのも大いなる思い違いですわ。

英語が話せるだけだったら、アメリカ人の赤ちゃんは皆通訳になっちゃう。

そうじゃなくて、英語と日本語の両方が、それも同じレベルでアウトプットできること
がとても大事なんです。

例えば、

「 I go to school everyday」 というフレーズを

教科書風に訳だししたら 「私は毎日学校へ行きます」

宝塚のお芝居風だったら 「わたくしはね、毎日学校へいくの~♪」

田舎の娘風だったら 「おら、学校さ、まいにち行くス」
(なぜか、日本の書き物では田舎風となると、東北の訛りを使う例が多い・・)

とその場、その状況にあわせて適切な日本語が出ることが大事なんですね。


帰国子女の彼女の爆弾通訳があわや放送事故に・・


そういえば、昔、モモノリが94年日本で初めて行われた世界陸上でキャスター付
通訳をしていたころ、同じ通訳スタッフで、アメリカの体育大学を出たばかり、という
女性がそのキャリアを買われて採用された人がいました。

その彼女の初めての出番、、、某選手のインタビューの通訳で

「今日の調子は良かったってさ、あんまし他の選手とか気にしてもしょうがない
じゃん、って」

とやらかしました。。。もちろん、即彼女は仕事から外され、画面に登場することは
なくなりました。。。。

さすがに英語のヒアリングは抜群で、ちょっと訛った東部の下町出身の選手の
支離滅裂な英語(レースの後の興奮で)もちゃんと聞き取れていました。

でも、彼女の日本語能力がとてもとても公共放送に乗せるレベルではないという
ことだったわけで。。

この衝撃的な放送事故並みの迷訳からもう20年。。

いまだに、こんな感じで、本人も実はどうしよう、と迷っている例は山ほどあります。
特に、海外帰国子女やインターナショナルスクール出身というケース。

逆に、10年以上アメリカ暮らしだった、というのに、諺や四字熟語なども自在に
操る素晴らしい日本語の訳出しを出来る方に、その秘密を聞くと

「両親が厳しくて、家では絶対日本語を話させられました。また、間違った
日本語を話すと、すぐ辞書を引くように言われて、私はいつも日本語の辞書をもって
あるいていました」

そう!大切なこと、それは、日本語へのこだわりなんです


本当のグローバル人材になるためのTIPは・・・


ところで、このところの

「日本人もこれからはグローバル化だ!」

という動きに煽られて、ただ子どもを英語教室や英会話塾、もしくは海外留学さえ
させればものになる、と思ってあれやこれやする親御さんも多いです。

しかし、上記の例の通り、英語がよしんばうまく取得できても、日本語のアウトプット
が出来なければ、結局通訳や翻訳などはもちろん、英語の使える会社員としても
評価は危ないのです。

それでは親としてはどうするのか。
上述の帰国子女の親御さんのように、しっかりとした日本語力をつけさせることです。

発達段階に適した書籍を与えたり、新聞などを読む、辞書を引く、などの習慣を
つけさせること。これは家庭の責任ですがな。

そして、実はこれは子どもだけではありません。
大人も同じことです。きちんとした状況に適した言葉のアウトプットができることは
とても大事なんですよね。

このところ、ネット依存だったり、読んだ書籍もビジネス書ばかり、という大人さん
たちも考え直しましょう~。

参考にされてくださいね。



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2014年04月25日



最近急増!新手のビジネススキーム?



「ホラービジネス」 という言葉をご存知でしょうか。
ひとの不安を煽って、ビジネスに結びつける新手のビジネススキームです。

でも、じっくり考えたら、今の日本はそんなのばかりじゃないでしょうか!?

例えば、モモノリが10年以上毎週末にせっせと通っているスポーツクラブ。
目黒区の閑静な住宅街に近いところにあるせいか、せっせと通っている
メンバーはほとんど50代以上。平均年齢は多分60才前後か。

ちょっと趣味のよいゆったりとした作りの洗面台で顔なじみの方たち同士
がおしゃべりする話題は通っている整形外科病院や寝たきりになったという
女学校の同級生の話とか。

そう、このクラブに限らず、街のスポーツクラブは高齢者で一杯、だそうで。
そういう人たちが口々に言うのが、

「寝たきりにはなりたくないよね」
「お仲間とこうやって活動して痴呆症を予防したいわ」

このスポーツクラブのマネージャーの方によると、NHKなどで「痴呆老人」とか
「介護難民」といった老後の健康問題や介護問題の特集をした翌日は確実
に入会問い合わせや見学が増えるそうです。

ほらほら、何もしないと、寝たきりになるよ、介護老人になっちゃうよ、と勝手に
メディアが宣伝してくれているようなもんです。

そういえば、モモノリだって嵌められた?ホラービジネス


で、モモノリ自身も「嵌められたなあ」と思っているのが、子どもの教育。

最高峰という東大は開成高校や灘高校など有名私立高校出身者の合格
が有名ですが、全体をみたら、実は実は今年などは4割超が公立高校出身です。

昨今は公立でも中高一貫校が増加し、そのうえ、特に地方等は公立進学校の先生
方が独自の補講などを行い手厚く進路指導をする、とか。

一方で、首都圏で、「目指せ!有名私立中!!」と煽られた小学生親子たちは塾
などへ約200~300万円を吸い取られ、中高で学費その他が500~600万円。

それもこれも、「公立の学校は危ない」みたいな情報が常に親たちの不安感を
増長させた結果であります。

ちなみに、モモノリ家では、4年生になって学童が終わるため、その代わり
みたいな感じで通い始めた塾に「あれよ、あれよ」と絡め取られたのが中学
受験の始まりでありました。

拙ブログ読者の皆さまにはおなじみ、そのモモノリ息子は現在某私大
法学部在学中。

一応、最難関国家資格合格者を多く輩出してきたその大学。それなりの偏差値の
大学らしいですが、なんてことありません。大学に入学してみたら、同級生
の半分以上は日本全国の公立高校出身者です。

息子の教育投資(時間と経済的な意味)を考えると、ありゃ、なんだった、のか
という思いが大学入学当初しないでもありませんでしたが。

救いは、「いやあ、○○(母校)はホントいい学校だったよ。仲間もいい奴ばっかし
だったし」といまだにつるんで夜通し語り合う友人たちをモモノリ息子は得た
ようで。

それと、今も旅行や女子会を重ねるママ友たちを得たモモノリも感謝はしておりま
すし、「ま、いいか」的な結論ですけどね。

ま、そんなわけで、「ホラービジネス」って恐怖の実態がよくわからないだけに、
それにとり憑かれるとこわ~い結果がおうおうにして発生するわけで。


高学歴女子たちだってまんまと餌食?恐るべし、ホラービジネス


で、この新種なのか、古典的なのかわからない手法が、ここまで来たのか、という
思いをしたエピソードを。

つい先日、ある女性たちのキャリア相談をさせて頂いた時の話。

もう数年に渡って付き合いのある彼女たちですが、ある事情でそれまで契約社員
で働いていた職場が閉鎖されることになり、それぞれの次の道を考えて
いるところです。

高学歴で、英語堪能な彼女たち。
そのうえ、非常に社交的でコミュニケーション能力も高くて眉目秀麗な女性たち
なのですから、次の就職先もまったく心配ないだろう、と思っておりました。

が、そのなかのひとりが苦しい実情を吐露します。

「年齢的なことを考えこれからは絶対正社員でなければ、といろいろなところへ
応募しても、ことごとくふるい落とされ、面接すら受けさせてもらえない状態でした。

まさか、こんなに正社員への就職が厳しいなんて・・・」

涙でうるむ瞳は不安感一杯です。
モモノリもでき得る限りのアドバイスと励ましを彼女たちひとりひとりに差し上げた
次第でしたが。。。

たしかに、アベノミクス以降景気は上向きと言いつつも、やはりある一定の年齢
以上の女性たちにとって正社員の道はまだまだ狭い状況。

それに輪をかけて高学歴で英語堪能という「ハイスペック」な人材は中小企業では
オーバースペックとも見られてしまう。。

実はこのところ、こういった高学歴女性の陥る貧困という問題がいろいろなところで
語られ始めているのですが、それも彼女たちの不安を促進させているのです。

で、これら不安を駆られる女子たちがどんなビジネスに嵌められているのか、と
いうと

「スクール」で更なる能力アップ、か

はたまた高額な入会金の「高級結婚相談所(○ヴァイ、とか)」。

ちなみに、以前モモノリの友人で某翻訳会社社長と話したところ、不景気なとき
は資格ビジネスがはやるとか、でその社長の翻訳会社も本業よりも翻訳スクール
のほうにわんさか高学歴女性たちが押し寄せているそうで。

そのうえ、このところの婚活パーティも圧倒的に女性のほうが参加が多いらしい。
なかには女性のほうが高額な参加費用で、男性のほうが三分の一程度の費用
というのもあるらしい。

うううむ。。。


そういえば、日本が今よりちょっと貧しかったけれど元気があったころはこんな話の
真反対で「ホープフルビジネス盛況」だった、と思います。

こんな新しい車でこんな楽しいドライブ行こう~、とか
こういう新しい家電でこんな楽しい家庭生活でルンルン~♪とか。

それはともかく、そんな不安に煽られお金をむしりとられることないよう、女子の
皆々様もくれぐれも冷静な判断と熟慮をお願いしたいものです。

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2014年04月23日

つい2日前のことです。

某社でのプレゼンテーションの講師をするため、同行の営業女性とJR神田駅
で待ち合わせ。

ちょうど改装中だった改札口前で待つこと数分。

小さいけれど歴史ある駅の改札前にちょっと似つかわしくないくらいピカピカの
コインロッカー。

何気なく、ふっとそのコインロッカーを眺めて

「は?全部使用中?こんな時間に?上から下まで?へ~、皆忙しいのね」

と変な感心をしておりました。

しかし、その謎もすぐに理由がわかりました。

なんてこともない、この方がやって来るから、なんだそうで。


オバマ大統領


国賓ですよ、国賓。国の賓客ってこと。英語なら「STATE GUEST」 です。

そのオバマさんの来日時に何かあっちゃいけない、ということで東京を中心に
首都圏は厳戒態勢で、駅のゴミ箱は撤去され、一部自販機も使えなくなり、そし
て上記のとおりコインロッカーはすべて使用中とされ、新たに使えなくなって
いたわけです。

そんなものものしいのも、そりゃ国賓だものね。
万が一のことがあっちゃいけない、、、

あれれ・・?

国賓、って言えば、普通こんな感じ。

エリザベス女王来日

                         ザ「国賓」のエリザベス女王の来日(1975年)

普通、国賓といえば、やっぱりペアでしょ。

そして、公式行事の傍ら、茶室で茶道をしたり、築地小学校の子どもたちと遊んだり、
今だったら被災地訪問とか、するのが常ですけど。特に、伴侶の方の場合。

それが、あなた、今回はミシェル・オバマ大統領夫人は来日せずって、そりゃ、
クリープを入れないコーヒー(古いね)みたいなもんだわ。

つい先月、母親と娘を連れて女一座で中国訪問をし、ミシェル旋風を中国で
起こしたミシェル夫人。

一応、建前は「娘たちの学業優先」ということで同行しないらしい。

【建前】としたのは、中国でのミシェル夫人の大活躍ぶりを知るにつけ、
(大学でやんわり中国政府に釘をさす講演から、小学校で子どもたちと縄跳び、
早朝の公園で太極拳、もちろん、万里の長城を娘たちと散策し、極めつけは
非常にセンシティブなウィグル自治区傍のレストランで昼食をとったとか)

どう考えても、オバマ家のチャイナシフトは決定的か、という見方もするわけで。

そういう政治的考察はおいて置いて、ここで思い出すのはつい先日ニュースに
なってしばらく情報番組やネットでも話題となっていた、

「自分の子どもの高校入学式に出席するため、自ら担任となる学校の入学式に
休んだ女性教師バッシング」

のニュースです。

日本ではいまだにビジネスの会話の中で(特に、自分の顧客になんて)

「いやあ、うちの子の学校も始まっちゃったんでね。明日からのシフトは休みます
から」

なんて、絶対に言えません。

休むなら、「ちょっと地方でトラブルが発生しているんで暫くそっちに張り付いて
行って来ます」みたいな嘘を言ってるお父さんがいそうです。

でも、国賓ですよ、それが

「娘の学校がありますから」

って、お休みできる、そしてそれをアメリカ人はだれ~も「変だ!」「国事なのに!」
とか言う人がいないんです。まったく。

ま、メジャーリーガーでも奥さんの出産に立ち会うための休暇が許されている国
ですから、ね。

かたや、女性の活躍を政府が後押ししても、結局、現場でのこんな問題がまだ解決
されていない日本で、われ彼の差を感じますね。

ちなみに、ミシェル夫人はただ大統領の専業主婦をしているだけでなく、すでに
何冊かの書籍を上梓しており、一昨年はそれらの印税を含む、収入が1200万円
近くあった、とか。

最強の共働き夫婦は、「私は行かないわよ、子どもたちの学校もあるもん」が通用
する国のカップルだったのだ、ということです。


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2014年04月21日

多忙な毎日のなか、今のモモノリのささやかな楽しみが、これ。

花子とアン
                          *NHK 「花子とアン」HPより

HK朝の連続ドラマ、「花子とアン」です。

明治に極貧の小作農の家庭から給費生として東京の女学校へ進学。
努力で英語力を獲得、のち、翻訳者として「赤毛のアン」など数々の英文学を
日本へ紹介した女性、村岡花子の物語。

毎日もしくは数日ごとに録画しておいたこの15分@日ドラマを見ては

「そうそう、そうなんだよね」
「うんうん、わかる、わかる」

と、TVドラマへのこれまでにない入れ込みをしてしまう自分がおります。

と、言いますのも、もちろん、脚本の面白さとか、大人もうならす子役を含む、演技派
ぞろいの出演者たち他、見所は沢山ありますが、何よりもモモノリの個人的体験に
なんども被る場面があり、共感の波動がハンパないわけです。

その個人的体験には①初心者の英語習得のポイント、 とか ②プロの翻訳・通訳者
にとって大切なこと、 とか はたまた ③ 貧しい家庭環境から子どもへの教育投資
で未来への道をきり開く親力 などなどが含まれます。

加えて、当時の女性たちが自分の人生をどう生き抜くかをどんな枠組みで考えたの
かをいろいろ考えさせられております。

今後半年続くこのドラマ。

おりおりに、元留学生で、元通訳者で、かつ現通訳・翻訳会社の社長がこんな格好の
材料のドラマをみてどんなことを感じるのかも記していこう、と思います。

初回は、、

花子は英語上達するひとの典型例!

このドラマの原作者、村岡恵理(花子の孫)も、脚本家の中園ミホもプロフィールを
見る限り英語遣いというわけではないようです。

それでいて、

「そう、そうなのよ!」

とモモノリが思わず声をあげたくなる資質が子ども時代の花子のエピソードに
いっぱいあります。それは、、、


何より「素直」であること。

もうこれにまさる素質はありません。

花子が初めて尋常小学校へ転入した日のこと。

「じゃ、とりあえず、ここに座れや」

と担任教師にある席を指されるとその机の上にちょこん、と正座して級友たち
から笑われる始末。

花子とアン_机のうえ



これが本当の話かドラマだから、なのか分かりませんがこの突き抜けるような素直
さは絶対英語上達に必要なことなんですよね。

子ども時代を英語圏で生活した方が「子どもだったから英語はたちまち上達した」
とよくおっしゃいますが、年齢が若いほど、やはり屈託なく、周囲と接しますし、
素直度が比例してあがります。

これが高校生、大学生、社会人と年齢や経験があがるにつれ、いろんなものが邪魔
しますからね。素直じゃなくなっちゃうわけです。

一方、英語(とくに会話)上達のトレーニングって実はとってもシンプルなもので実直に
続けるだけのことだったりするんです。あれこれ雑念があると、それが続かなくなった
りするわけで。

日頃理屈っぽい、ひねくれ者と自称する方は考え方を見直すべきですね、花子を
見習って。

ご参考まで。

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