2017年04月10日



大変ご無沙汰いたしました。モモノリでございます。


2月3月と国内外の出張に追われ、文字通り我を忘れる日々を過ごしました。
しかし、やっとここに来て一息つく日がやってきました。
そのあたりの詳しい話はまた別日に。

と同時に、恒例の新社会人へのメッセージを書き込む季節になっているじゃあ
ありませんか。

いかん、いかん。

と、いうわけで、心あらたにメッセージを送りましょう。

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モモノリの講師キャリアの中で最長のクライアント、某事務所。


息子が産まれた年に始まったこちらの教育も、いまやその息子が大学を出る
まで続いています。

20年以上にも渡る彼女たちを始め、多くの意欲ある女性たちの人生のある
時期に毎年立ち会わせて頂き、多くのことを伝えてきました。

社会人になるに当たっての心構え・・・。
仕事をするにあたっての基礎スキル・・。
組織で働く上での考え方・・。

大概の場合、学校を出たばかりの新人にとって初めて聞くことや目を覚ま
させられる事ばかりで、一日の研修が終わるころはぐったり、という様子は
毎年変わりません。

あれも、これも覚えなければ、とその夜に「知恵熱」を出した、と翌日報告する
ひとも出るくらい、とにかく雇う側は盛りだくさんで教え込むわけです。

が・・

実際実務研修が始まるころには「ああ、これ習ったけど忘れてた!」なんて
ことが起きるのが世の常。もう、すでにそんな苦い経験を積み始めている方も
いることでしょう。

そりゃそうです。
だって、小学校から高校、大学と長いことかけて習ったことと同じ位の変化を
ここ数日で学ばねばならないのですから。

結局あなたを救うもの

こんなことを書くと、何日間もいろいろと「あれをしろ」「これを覚えろ」と言って
いた立場のモモノリに「お前が言うな」という罵声が飛びそうですが・・

30年近くの自らの経験のみならず、これまで星の数ほどの女性たちの生き
方を眺め、結局導きだされた答えがあります。

それは、あなたの人生(仕事だけでなく)を開くもの、それは

ひとの縁

だということです。

入学や入社というイベントまでは「試験→合格」という、いわば努力の成果の
言語化でした。

でも、例えば、新しいポジションに誰かを推薦しよう、と上司が思い浮かべる
のは「昇進試験で〇〇点のA子さん」ではなく、「以前のプロジェクトで献身的
に参加者全員を引っ張っていたA子さん」だったり、「この案件について関心
を示して勉強していたA子さん」だったりするのです。

ついでに、同じサークルにいる適齢期の後輩男子が「良い女性いたら紹介して
くださいよ」と言われた男性が思い浮かべるのは「いつも明るく陰表なく誰とも
仲良くなれるB子さん」だったりするわけです。

つまり、これからのあなたの人生の転機は人の縁によるものが圧倒的に多い
ということ。

もちろん、その縁は「良質」なものでなければなりませんが、これまで見てきた
良質な縁を手に入れた人たちに共通なのは日常の生活、出会う人々を
大切にしてきたことです。

目の前に使う技術やスキル、直接関係する人々だけに目を取られるのではなく、
どんな人も大切に、かつ、大きく広い視野をずっと持ち続けることでどれほど
あなたの可能性を広げることか。

きっといつかそんな地道な姿勢が良い人の縁を呼び込むに違いありません。

綺麗なお辞儀や社会人らしい敬語も大事だけれど、それよりも実はもっと
大きな大切なものがあることをモモノリは伝えたい。

きっとそれがいつの日かあなたを救うから。

社会の荒波へ漕ぎ出したすべての女性たちを全力で応援します。

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通訳、ツアーコンダクター、海外コーディネータ、バイリンガル司会・ナレーター、
企業研修・セミナー講師、と様々な経験を経て現在はランゲージスペシャリストの
コーディネーション(零細)会社を経営するモモノリが今年も日本の女性を元気に、
とメッセージを今年もお届けします。

読者の方からのご相談にお答えするエントリも絶好調。
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モモノリmpinet at 08:33│コメント(0)トラックバック(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

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