2017年05月05日

早くも2017年のゴールデンウィークも半分以上終わってしまった・・
と悲しんでいるあなた。So do I. 私もそうです。
ごきげんよう。モモノリです。

昨日も本当に良いお天気でしたが、皆さまのいらっしゃるところは
いかがでしたか?

緑の季節にアウトドアという方たちの中にはこんな体験をした方も
いませんでしたか?




バンジージャンプ!!

高いところは一切ダメなモモノリは一生縁がないものですが・・。
今日は高所恐怖症の話じゃありません。


モモノリは人材育成の様々なテーマで講座や研修、講演をさせて頂いて
おります。
そんな仕事柄、目の前のひとが示す様々な言動を見聞きすると、

「はて、この人のこの言葉の向こう側にはどんな意図や心理があるの
かしら」

と考えることが癖になっています。

何か難しい課題について交渉する際にいつも以上に笑顔のひとは
「自分の弱さをカバーしたい、という気持ちかな」と思ったり、

「何でこんなことが出来ないんだ」と怒鳴っているひとは
納期が・・とか、材料が来なくて・・とか、理由を先に言う前に、

このひとはそもそも「それが出来ていたらどんな気持ちになっていた
のだろう」と考える。すると、最初に発するべき言葉が見つかること
が多いのです。

「丁寧にご指示頂いて期待をしていただいたのに、申し訳ありません」

とか。そう、人間は時に面倒くさい存在で、自分の本当の気持ちを言語化
することがうまくできないことが多々あるのです。

で、冒頭のバンジージャンプの紐の話に戻ります。

いつも前向きで、あれをしたい!これに挑戦しよう!と行動に移せる人間
はこのバンジージャンプの紐がしっかりと安全なものである、と確信して
います。だから、あんな怖いことも(当然落ちると思わず)出来るのです。

ところが、中にはいろいろな理由でその紐が弱かったり、安心できない、と
思うひともいて、そういう時には「いや、やらない」「おしっこ漏らしちゃう(!?)」
とか、なんだかわからないことを言って回避します。←モモノリ

これは何事にも言えることです。

職場の会議で挙手して意見を堂々と表明できたり、新しい分野へ挑戦でき
るひとは自分自身の肯定感(バンジーの紐)が強いひとですね。

一方で、「君の意見は?」と聞かれて(本当は何か思っていても)「いえ、
別に」と答えたり、「あなたもやってみない?」と聞かれて「ううん、私はいい
(面白そうだけど・・できるかな)」と答える人たちもいます。

こういった自分の本心と違う答えを返すとき、往々にしてやっぱりバンジー
の紐が弱い(と思っている)状況なのです。

だから、人材育成を考える時、目の前のひとの個々の言動に反応するだけ
でなく、このバンジーの紐をどうやったら強く、確実のものである、と本人たち
に確信させられるか、を工夫することが大事なのです。

「自分のやりたいようにやってごらん。責任は俺がとるから」
「君の意見は面白いね。もう少しその先を聞かせてよ」
「あなたが一番楽しかった時はいつ?それはどんな場面でどんな気分だった?
教えくれる?私も知りたいわ」(そんな自分の話を聞いてくれるの?嬉しいな、
と本人は思いますね)

他に会議や打ち合わせでは相手にボールを持たせる。聞き役を心がけるなど。

さて、後輩や部下育て、そして子育てにも応用がきく話でした。

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通訳、ツアーコンダクター、海外コーディネータ、バイリンガル司会・ナレーター、
企業研修・セミナー講師、と様々な経験を経て現在はランゲージスペシャリストの
コーディネーション(零細)会社を経営するモモノリが今年も日本の女性を元気に、
とメッセージを今年もお届けします。

読者の方からのご相談にお答えするエントリも絶好調。
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モモノリmpinet at 08:00│コメント(0)トラックバック(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

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