2017年07月03日

首都発、激震でしたね。
昨日の都議会議員選挙。

外出先から慌てて帰ってきて、20時の投票締め切り直前にぎりぎり
投票所に駆けこんで貴重な一票を投じたモモノリです。

ごきげんよう。



公用車でわが子を送る先が保育園だったから炎上



投票前の一週間。
様々な問題がこれでもか、と噴出して、オウンゴールの形で議会第一党から
滑り落ちた自民党。

その中のひとつ。
ピンクモンスターよりは小粒でしたが、話題となったのが、「魔の2回生」の
ひとりの女性議員の公用車の使い方について。

自身のお子さんを議員会館傍の保育園に預けるために、出勤途中の公用車
に同乗させた、という話。

ふむ。

「けじめをつけよ」という声もある一方で、「そんなことを言う人がいるから子ども
を産みたい女性が減る」と反論する声も。

で、どう思うの?モモノリさん?
という声に応えましょう。


国会議員だったら・・・



週刊誌で公用車に子どもや母親を乗せていたことを記事にされ、当該の
金子議員はすぐさま「これ自体は総務省のルール違反ではないが今後は
歩いて連れて行く」云々の釈明をした、とのこと。

記事では母親を東京駅までの移動で使わせたり、という本来の目的外
利用もあったようで、あきらかな「公用車の私的利用」もあって、すぐに「すんま
せん!」とシャッポを脱いだようです。

しかし、論争になったのはそのクリアに私的利用の部分でなく、グレーの保育所
送迎の部分。

「私たちは毎日大変な思いして自転車の前と後ろにのせてはあはあ、言いながら
連れて行ってるの!」

という保育園ママからの声もあったのもホント。

確かにねえ。ぐずる子どもの手をひっぱり、一秒も惜しんで保育園へ連れて行く。
そんなときに車を使えたらどんなに楽だろう、と多くの保護者は思ったはず。

これねえ、地方だったらクルマあり、ですよね。
海外だって。

実際は都会では保育園のご近所への配慮ということでクルマでの登園は概ね
禁じられてます。

でも、ホントにつらいんです。
だから、あんたも同じ苦労を味わえ、という気持ちもわかる。

しかしね、だから敢えて言おう。

今回の騒動で、「すみません、今後は歩いて行きます」でなく、これを機に
保育園という箱だけガンガン作れば子育て支援OKというわけでないことを
しっかり世間に訴えていってほしいわ。

毎日登園時には連絡帳を記入して提出、その他着替えやシーツなどの
持ち物もいっぱい。
おしっこやうんこで汚してしまったらそれも持ち帰って夜また洗濯。

ちなみに、フランスの保育園はすべて保育園側が用意されており、親は
ただ、子どもを連れて行くだけ、という身軽さ。

今回の騒動を機に本当に母親の経験を活かす政治をしているのか、今後
も注視していきたいものです。

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通訳、ツアーコンダクター、海外コーディネータ、バイリンガル司会・ナレーター、
企業研修・セミナー講師、と様々な経験を経て現在はランゲージスペシャリストの
コーディネーション(零細)会社を経営するモモノリが今年も日本の女性を元気に、
とメッセージを今年もお届けします。

読者の方からのご相談にお答えするエントリも絶好調。
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モモノリmpinet at 08:00│コメント(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

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