2017年07月07日

九州地方大変な豪雨となっています。
そちらの方面にお住いの皆さま大丈夫でしょうか。
ご無事をお祈りしています。

ごきげんよう。モモノリです。


悲劇かも知れないけれど・・・

小林まお

長いことご無沙汰をしている間に起きた大きな出来事のひとつ。

故人を紹介する際に必ず「フリーアナウンサー」で「歌舞伎役者、市川
海老蔵さんの妻」、小林麻央さんと肩書きがつく。

彼女が自らのブログ開設にあたって、周囲の反対を押し切った理由として

与えられた時間を、病気の色だけに

支配されることは、やめました。


なりたい自分になる。人生をより色どり豊かなものにするために。」

と綴っています。

最後の最後までずっと自分の役割をもって生き続けたい、と願っている姿
に心打たれます。


麻央さんの役割


モモノリがアメリカ時代にもっとも影響を受けた思想は敬けんなクリスチャン
だったホストペアレンツのそれでした。

「ノリコ、神は常に私たちに何かの役割を担わせてこの世に遣わしてくださった
の。私にもあなたにも、必ず生きる意味がある」

なんども、何度も機会あるごとに口にする彼らはそれを体現していました。
常に利他的で、他人に見返りを求めず、「これが神が与えてくださった役割
だから」と嬉しそうに語るのです。

モモノリはキリスト教に入信したわけではなかったけれど、この発想はホントに
ストン、と腑に落ち、それから30年。ずっと自分のなかに貫く幹となったように
思います。

さて、麻央さん。

死去にともない、彼女の新人アナウンサーのころからの仕事ぶりが何度も
テレビで放映されていました。

正直、ナレーションはお世辞にもプロ級でなく、キャスターと呼ぶには
あまりに滑舌も悪く、かつ、発するコメントも女子大生レベルとそう
大差はなかった。

つまり、彼女はそのままニュースZeroにいたとしてもそれほどのキャスター
としてキャリアを登れたと思えません。

しかし、その彼女が結婚し、2児の母となり、多忙な伝統芸の継承者の妻役
となると水を得た魚のように活躍。

そして、1年にも満たない癌闘病生活を発信するブログを書きつづるように。

そのブログで多くの似たような境遇の方たちを力づけ勇気づけたことは疑い
の余地もありません。

それこそが、結局、神さまが企図した壮大なはかりごとだったのかもしれ
ません。

お嬢ちゃんキャスターと揶揄されたニュースZero時代もその助走だったのだ、
と見事なまでの人生の締めくくり方をみて改めて人間が何者かに生かされて
いることを信じざるをえない気持ちです。

どうぞ安らかに。
合掌。

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通訳、ツアーコンダクター、海外コーディネータ、バイリンガル司会・ナレーター、
企業研修・セミナー講師、と様々な経験を経て現在はランゲージスペシャリストの
コーディネーション(零細)会社を経営するモモノリが今年も日本の女性を元気に、
とメッセージを今年もお届けします。

読者の方からのご相談にお答えするエントリも絶好調。
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モモノリmpinet at 08:00│コメント(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

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