私の証券界へのデビューは昭和57年です。

昭和57年10月、日経平均の安値が6849円です。

その年は超閑散相場の中で三井金、三菱金、住友鉱山の「3金トリオ」が暴騰しました。

当時新人だった私は、店の信用客が三井金の空売りで踏み上げられたことで「空売りは怖いな」というイメージが残りました。

昨年10月28日 日経平均6994円の安値つけました。

昨年10月末までの急落場面で個人、外人、機関投資家は一斉に「売り」を行いました。

中には「空売り」も相当あったと思います。

信用取引の返済期限は6ヵ月です。

あの10月急落時に「売り」ポジションを持った投資家の返済期限が近づいています。

極端な売り長になっている銘柄は、業績面などの材料がなくとも、突然吹き騰がることがあります。

こうした急騰株は、これから踏み上げが始まるかもしれません。

10月に急落して信用倍率が売り長になっているにも関わらず、株価が反応していない銘柄は今がまさに狙いどきです。

ゴールデンウィーク前は機関投資家がポジション調整に動きます。

先読みして銘柄を狙っていきましょう。