為替初級講座

為替初級講座3

□■□ ブライアン為替初級講座3 ■□■

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【ブライアン為替初級講座1】【ブライアン為替初級講座2】

早くも3回目の講座となりました。第1回、第2回と引き続き購読して下さっている方は、基礎知識の土台は出来上がったかと思います。
 
第3回目も、張り切っていきましょう!!

第2回目の為替初級講座では、各国の金利差で為替相場が変わると申し上げました。しかし、金利と一言で言っても、短期金利、長期金利と様々あり、迷うところです。

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そこで今回は、金利について学んでいきたいと思います。

「金利にはどんなものがあるの!?」

金利には、簡単に区分けすると、短期金利と長期金利の2種類があります。
短期金利の代表選手は、いわゆる政策金利(中央銀行が金融政策を示すための誘導目標とする金利)であり、日本では無担保コール翌日物金利を意味します。

無担保コール翌日物金利とは、金融機関が電話で資金を貸し借りする市場(コール市場)で1日だけ資金を借り入れる金利を意味します。

短期金利は日本銀行(中央銀行)が直接変動させることが可能な金利です。

★各国の政策金利の例は、下記の通りです!
 ・日本:0.10%
 ・米国:0.25%(実質ゼロ金利政策)
 ・欧州圏:1.00%
 ・英国:0.50%
 ・カナダ:0.25%
 ・オーストラリア(豪州):3.75%

なお、為替に最も影響を及ぼす短期金利は、3カ月物金利と言われています。

日本3カ月物金利(円TIBOR):0.45364%
米国3カ月物金利(ドルLIBOR):0.241%

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長期金利の代表選手は、各国の10年物国債の金利(通称「ベンチマーク」)を意味します。

10年物金利のような長期金利は、経済の見通しを表す側面があり、中央銀行が直接変動を及ぼすことができないのが特徴です。
ただし、長期金利は政策金利を変動させることで、間接的に変動させることは可能です。

経済の見通しが良好であれば、長期金利は上昇し、経済の見通しが悪ければ、長期金利は下落します。

長期金利のうち、為替に最も影響を及ぼす金利は10年物国債金利です。
長期金利は、経済見通しを表すため、例えば米国経済指標が市場予想を上回れば金利上昇、下回れば金利下落となります。

また、国債発行国の財政状態が悪化(国債の過渡な発行)したら長期金利が上昇する悪い金利上昇もあるので、注意が必要です。
 
※【10年物金利の例】
 ・日本:1.319%
 ・米国:3.596%
 ・ドイツ:3.209%
 ・フランス:3.466%
 ・ギリシャ:6.919%(財政悪化による悪い金利上昇の例)
 
短期金利(3か月物金利)が日本より米国の方が低いにも関わらず、10年物金利(長期金利)は日本より米国の方が高いのは、日本より米国の方が経済回復力が高いということを意味しています。
 
◎「為替に及ぼす影響は、短期金利差と長期金利差のどちらが強いの!?」
結論から申し上げますと、短期金利(3カ月物金利)の方が為替に及ぼす影響力は強いです。それを裏付けるのが昨年の為替相場です。

ドル・円6ヶ月日足


昨年度は通年、日米の長期金利差は2%超あったにも関わらず、米国の短期金利が日本の短期金利よりも低くなるにつれて、円高トレンドを強めています。
為替相場をみる際には、長期金利差も一つの指標となりますが、最も重要な指標は短期金利差であると言えます。
 
◎「第3回講座の最後にブライアン予想」

米国の政策金利利上げは、おそらく今年度後半もしくは来年度明けとなると見ていますが一方、日本は量的緩和を強め、低金利政策をまだまだ持続させる見通しです。

つまり、今年度後半(早ければ4月以降)から徐々に日米短期金利差は広がり始め、日本人によるドル投資が活発化すると見ています。
俗に言われる円キャリートレードが復活すると思います。米国経済が回復すれば、日本経済もそれに連れて回復するはずです。

トレーダーとして、待ち遠しい希望ですね!

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為替初級講座2

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■□■ ブライアン為替初級講座2 ■□■

 

前回に引き続き、ブライアン為替初級講座第2回目です。

 

初級講座第1回では、外国為替は原則として需要と供給で動くと申し上げました。今回は、外国為替の需要と供給が生まれる3つの要因について、学んでいきたいと思います。

少し難しいですが、為替の基本的な知識を身に付けるため、今回も頑張っていきましょう。

 
◎「外国通貨の需要と供給を生む要因は何があるの!?」

要因には【1.経常取引】・【2.資本取引】・【3.投機取引(スペキュレーション)】の3つがあります。
【1.経常取引】は、具体的には貿易取引などを意味しています。例えば、日本の企業が米国に輸出をすれば、売却代金としてドルを受け取り、そのドルを(必要に応じて)円に換えます、つまりドルを売って円を買うことになり、円高ドル安要因となります。逆に、日本の企業が米国から商品を輸入すれば、購入代金としてドルを支払います。日本の企業はドルで支払いをするため、円を売ってドルを買い支払代金を準備することになり、円安ドル高要因となります。

具体的には日本は貿易黒字国ですから、輸出が輸入を上回り円高要因が強く働きます。昨年度から続いている円高傾向の原因の一つに、貿易取引が挙げられます。日本は
09年1〜3月期に輸出減少が底打ちし、各国経済の回復を背景に米国・中国を中心に輸出が持ち直しました。そのため、外貨売り円買いの動きが強まった背景があります。

 

なお、世界経済が本格的に回復すれば「(2)資本取引」に記載する日本の投資家による外国証券投資が増加し、外国通貨買い円売りを誘発し円安要因が高まります。世界経済が安定した際には(2)資本取引による円安要因が(1)経常取引による円高要因を上回り円安傾向となるでしょう。

(2)
の資本取引は、外国の株式や債券等に投資することなどを意味します。
例えば米国の株式等に投資する場合、投資資金としてドル資金を準備する必要があります。ドル資金を準備するということは、円を売ってドルを買うことを意味しますから、これは円安ドル高要因となります。
また、金利の高い外国債券購入による受取利息を目的に外国通貨を買うことも一つの例です。
わかりやすく一言で言うと、各国の金利差で為替相場が変わる、つまり、債券金利の高い国の通貨が買われ、金利の安い国の通貨が売られることになります。


今現在、金利の高い国の例としてオーストラリア(豪州)が挙げられ、金利の低い国として日本が挙げられます。

金利の高いオーストラリア国債や債券に投資し、多額の利子を受け取ることを目的としている投資家がいたとします。そのような投資家は、投資資金準備として円を売って豪ドルを買うので結果として、円安豪ドル高を招き、高い利子とともに為替差益をも狙うことができます。

(3)
投機取引(スペキュレーション)は為替差益を目的に、外国通貨を買うことを意味しています。ある通貨の為替レートが上昇するとの見方が強まれば、その通貨は買われ、ある通貨の為替レートが下落するとの見方が強まればその通貨は売られることになります。見方によっては、投機取引は資本取引と連動する側面を持っています。

 

「第2回講座の最後に・・・」

私は、ドル円相場が以前のような円安水準(100/ドル)に達するのは今年度後半から来年度明けにかけてと予想しています。

米国や英国が今年度後半には政策金利を利上げし、経済も一層回復する見通しですから、その頃には外国証券や外国通貨への投資も以前のように活発化し、円安要因を招くはずです。

今は歴史的に見ても、超円高水準です。実は、100/ドルでもまだまだ円高水準です。円安トレンドに入れば、それに伴って、日本の株式市場も賑わうはずです。


今年度後半もしくは来年度明けには投資資金が2倍、3倍となるよう私と共に頑張りましょう。

なお、「為替初級講座」は第4回まで予定してます。
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為替初級講座1

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□■□ ブライアン為替初級講座1 ■□■

 

株式に投資する際、為替の動きも読むことが重要なポイントになります。例えば、円安に振れれば輸出関連銘柄が買われやすく、円高に振れれば輸入商品を販売するような内需関連銘柄(例えば、サイゼリヤ、ニトリetc)が買われやすい株式相場になります。

株式については相当な知識があっても、為替はちょっと苦手という方のために、為替の基本知識について触れてみたいと思います。

為替が苦手という方は、私と共に、少しづつ為替相場について学んでいきましょう。

 

1,「通貨の値段(為替相場)は需要と供給で動く!!」


外国通貨の値段が変動する原則な理由として、通貨の需要と供給の関係が挙げられます。

たとえば、ドルに対する需要が供給より多ければ、ドルは他通貨に対して値上がりし、逆に供給が需要よりも多ければ、ドルは他通貨に対して値下がりします。


昨年度はその原則的な理由を証明するわかり易い例となっています。

昨年度の米国は、景気刺激策を推進するために、造幣局が大量のドルを刷り、市場にドルを供給したため、ドルの供給が需要を大きく上回りました。


そのためドル円相場は、
09年3月に100/ドルをつけた後、徐々にドル安円高傾向となり、ドバイショック時(0911)には8490銭をつけるほどにまでドル安相場となりました。


 

2,「ドルが安くなるとどうなるの!?」


リーマンショック以降、ドルは市場に大量に供給され、ドルは他通貨に対して非常に安くなっています。

ドルが市場に大量に供給されているので、ドル通貨が株式相場、原油、金等の商品へと流れ込み、09年3月の底打ち以降、株式(ダウ平均やナスダック等)や商品相場が壮絶な上昇相場となった原因の「一つ」となりました。


つまり、通貨が市場に大量に供給されるといことは、その通貨の値下がりを招きますが、同時に株式や各商品等の需要(消費)を促進することを意味しています。

 

為替は些細なニュースが流れただけでも敏感に変動し、実際に相場を読むことは非常に難しいです。しかし、基本知識を身に付ければ、株式投資のパフォーマンスも相当変わってくるはずです。これからも私と共に頑張りましょう!!

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