北米行きのチケットを発券。
3区間のうち、2区間はOKというステータスであったけれど、結局、残りの1区間については座席が取れず、空席待ち予約は、自動的にキャンセルされていた。
電話で聞いた時は、空席待ち人数が16名と言われたので、当てにせず、待っていた。
座席を見る限り半分ぐらいは空いているようだけれど、空席が多いからといって特典航空券のために無償開放される座席数は、(特に、平のステータスでは)制限があるということを実感。
有償チケットを購入するしかないと思って、ANAのサイトを見ると、空席待ちの表示がないことに気づいたので、急いで入力して、発券。
有効期限が切れるマイルを使うことができたけれど、サーチャージや税金が大きい。
もっとも、今回のフライトは、往復とも夜行便なので、乗ったら寝るだけになりそう。
かつて出張で頻繁に利用していた頃は、ダイヤモンドメンバーというステータスにして頂いており、
1)すぐに予約が取れたし、
2)特典航空券で羽田発ロンドン・ヒースロー行きのエコノミー席でチェックインしようとしたら、関西空港のカウンターで、ビジネスクラスにアップグレードしてくれたし、
3)格安のエコノミークラスで帰国予定の家族がロンドン・ヒースロー空港で、ビジネスクラスへのアップグレードを提示されたので、
ダイヤモンドステータス、というのは、やはり威力があったことを実感。
ダイヤモンド修行が流行るのが分かる気がする。
ダイヤモンド修行したらどれぐらい費用がかかるのだろう?
(趣味と割り切ればいいのかもしれないけれど、ちょっと贅沢な趣味かも。)
いずれにしても、(目標の南米経由南極行きは、お預けになったけれど)リフレッシュ休暇(前半)の目処が立ったのが嬉しい。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
コメント