2014年05月30日
【IZU-DOG】オリジナルトート(お散歩バッグ)帆布+ソフトシープレザー(首輪職人を目指して第36話)
お散歩バッグとか、ランチボックストートといったミニサイズのトートバッグが自分のライフスタイルに合っていて非常に重宝することに気が付いて3年。
ずっと愛用していたタリーズのミニトートが壊れてしまったので、帆布とソフトシープレザーでトートバッグを作ってみました。
(内貼りには、その気に入っていたタリーズのミニトートのものを剥がして再利用しました)
では製作記録です。
帆布は熱湯を通してから一度洗濯乾燥させてからアイロンをかけて縮ませてから採寸裁断しました。
ボトムにはソフトシープの0.8mm型押しレザーを使うことにしました。
カラー帆布でよくあるトートにすることも考えましたが、そのタイプは材料費と大差ないような安価な既製品があるので、せっかく自作するなら革を使おうということです。
今回は通販で買った激安ミシンも活用したのですが、ミシンというものの使い方がよくわからず、説明書とにらめっこしながらやりました^^;
針を付け替えたら調整がめちゃくちゃになって、縫おうとすると下糸の方でぐちゃぐちゃにからまって全く縫えず、あれこれ調整をするのに四苦八苦。
縫い始めるまでに1時間くらい費やしてしまいましたよ^^;
なんとか帆布の折り返しと、持ち手の縫い合わせが完了。
レザーは専用ボンドで貼り合わせてから、菱目を打ちました。
単発の菱目打ちでやったので、かなり蛇行してしまいました^^;
そうして、レザーと帆布を重ねたところにステッチを縫い込みます。
サイド部はまつり縫いというやつにしましたが、生地が厚くて針がささっていかず、目がとびまくで、かなり汚い縫い目になってしまった。。。
ボトム部分もレザークラフト専用ボンドで縫い代を貼りあわせてから菱目を打ってステッチ糸で手縫い。
これにて大枠が完成。
用意しておいた内貼りをこのバッグにあわせてカットして、それをバッグに縫い付ける帯を帆布を折り返して作ります。
それをジッパーパーツと一緒にバッグ内側から縫い付けて完成!
ペットボトルホルダー付きの内貼りです。
じゃーん。
[IZU-DOG Tote Bag Type:1 Size:S]
サイズ:約36×25cm
本体上部:帆布
本体下部表革:ソフトシープレザー0.8mm
本体下部裏革:スウェード
持ち手:アクリル
こうしてIZU-DOGアイテムにまた1つ新たな仲間が増えました^^
ずっと愛用していたタリーズのミニトートが壊れてしまったので、帆布とソフトシープレザーでトートバッグを作ってみました。
(内貼りには、その気に入っていたタリーズのミニトートのものを剥がして再利用しました)
では製作記録です。
帆布は熱湯を通してから一度洗濯乾燥させてからアイロンをかけて縮ませてから採寸裁断しました。
ボトムにはソフトシープの0.8mm型押しレザーを使うことにしました。
カラー帆布でよくあるトートにすることも考えましたが、そのタイプは材料費と大差ないような安価な既製品があるので、せっかく自作するなら革を使おうということです。
今回は通販で買った激安ミシンも活用したのですが、ミシンというものの使い方がよくわからず、説明書とにらめっこしながらやりました^^;
針を付け替えたら調整がめちゃくちゃになって、縫おうとすると下糸の方でぐちゃぐちゃにからまって全く縫えず、あれこれ調整をするのに四苦八苦。
縫い始めるまでに1時間くらい費やしてしまいましたよ^^;
なんとか帆布の折り返しと、持ち手の縫い合わせが完了。
レザーは専用ボンドで貼り合わせてから、菱目を打ちました。
単発の菱目打ちでやったので、かなり蛇行してしまいました^^;
そうして、レザーと帆布を重ねたところにステッチを縫い込みます。
サイド部はまつり縫いというやつにしましたが、生地が厚くて針がささっていかず、目がとびまくで、かなり汚い縫い目になってしまった。。。
ボトム部分もレザークラフト専用ボンドで縫い代を貼りあわせてから菱目を打ってステッチ糸で手縫い。
これにて大枠が完成。
用意しておいた内貼りをこのバッグにあわせてカットして、それをバッグに縫い付ける帯を帆布を折り返して作ります。
それをジッパーパーツと一緒にバッグ内側から縫い付けて完成!
ペットボトルホルダー付きの内貼りです。
じゃーん。
[IZU-DOG Tote Bag Type:1 Size:S]
サイズ:約36×25cm
本体上部:帆布
本体下部表革:ソフトシープレザー0.8mm
本体下部裏革:スウェード
持ち手:アクリル
こうしてIZU-DOGアイテムにまた1つ新たな仲間が増えました^^