2015年03月14日
【IZU-DOG】オリジナル首輪 唐草首輪の制作(首輪職人を目指して第42話)
先日、革との組み合わせを試してみようと少量の唐草模様の帆布ですが、革への貼り付けには使えないという結論に達したので、その余った生地と用いて、定番のP.P.織テープを裏地にした首輪を作ってみました。

結果としては、こんな手芸ど素人おじさんにも作れたので、誰にでもできると思われます。
唐草模様の首輪って、すご~く割高で販売されているイメージがあるので、手芸が苦にならない方、細かい作業が苦にならない方は是非、手作りをお勧めしたいです。
では制作記録を。
まず布をアイロンで折ってP.P.織テープと同じ幅の帯を作ります。
これはいわゆるバイアステープを作るのと同じですね。

私の場合は、それをレザークラフト用のボンドでテープにピッタリと貼り付けて借り止めしました。

ミシンは超安価なシンプルなものしか持っていないので、ガイドがわりに定規を両面テープでミシンに貼り付けて、そこにテープの片側を押し当てるようにしてまっすぐミシンがけできるようにしました。

弾力がある素材なので、多少歪みましたが、ガイドなしでやるよりはマシな仕上がりです。
(実は、ガイドなしで一度ミシンをかけて、蛇行しまくっって、糸をほどくという超面倒な作業を経ました)
両端はウレタン接着剤でホツレ止めをした上に、金具で挟んで処理しました。
そして折り返し部分はミシンが入らないので手縫い(返し縫い)しました。

完成~

手作り感は否めませんが、良い感じに仕上がりました(^^)

結果としては、こんな手芸ど素人おじさんにも作れたので、誰にでもできると思われます。
唐草模様の首輪って、すご~く割高で販売されているイメージがあるので、手芸が苦にならない方、細かい作業が苦にならない方は是非、手作りをお勧めしたいです。
では制作記録を。
まず布をアイロンで折ってP.P.織テープと同じ幅の帯を作ります。
これはいわゆるバイアステープを作るのと同じですね。

私の場合は、それをレザークラフト用のボンドでテープにピッタリと貼り付けて借り止めしました。

ミシンは超安価なシンプルなものしか持っていないので、ガイドがわりに定規を両面テープでミシンに貼り付けて、そこにテープの片側を押し当てるようにしてまっすぐミシンがけできるようにしました。

弾力がある素材なので、多少歪みましたが、ガイドなしでやるよりはマシな仕上がりです。
(実は、ガイドなしで一度ミシンをかけて、蛇行しまくっって、糸をほどくという超面倒な作業を経ました)
両端はウレタン接着剤でホツレ止めをした上に、金具で挟んで処理しました。
そして折り返し部分はミシンが入らないので手縫い(返し縫い)しました。

完成~

手作り感は否めませんが、良い感じに仕上がりました(^^)