運動
2014年08月20日
【Long4Life】お盆休み(花火見て、スケボーして、地球外生命体と遭遇)
花火大会の知名度では熱海や伊東の方が上かも?しれませんが、土肥の花火は立地条件を活用しきって大反響音、振動波で全身で堪能できるのでやはり伊豆最強。
東京神奈川からアクセスが悪いのも良いところ。
混んでいても、すぐ頭上に大空中ナイアガラがさく裂する位置で観ることができます。
どんなに迫力のある花火であっても、近くでみれなきゃ意味ないですもんね。
そうそう、先週末は久しぶりにスケボーをやりました。
スケボーと言っても僕がやっているのはSTIKというサスペンション付きのもので、サーフィンの陸トレギアです。
真夏は持病の湿疹がひどいことになるので、サーフィンに行く機会が激減、、、と言うか行かなくなります^^;
身体がなまってきていたので、近所の公園でこのSTIKで陸トレしておきました。
前レールに荷重かけてレール側のスプリングをつぶしてから抜重すればスコーンと板が前に飛び出します。
サーフィンで、波面に板を押し込んで浮力の反動を使って加速させてるイメージでこれをやってるとなかなか楽しいんです。
上手な人ならこのパンピングでキック無しで登り坂も滑っていけます。
久々にやったら面白くて、またしばらくこの陸トレにハマりそうです。
そして翌朝、リビングのIKEAのパネルカーテンを開けて雨戸をあけようとした時のことです。
雨戸を開閉時に虫が入るのが嫌だから、ムシコナーズ的なものを置いてあったのですが、その裏に。
虫よけ効果ゼロ。。。。
こいつは、遠い昔、宇宙から地球のここ伊豆へ降ってきて、ウェェェ!!!っと口から小さい自分の分身を吐き出して増殖してきた地球外生命体に違いありません。
数年前にこいつに初遭遇した時に二度と見たくないと思いましたが、再開してしまいました。。。
最悪です。
めちゃくちゃ気持ち悪い。
アースジェットを吹きまくって、退散させましたが、こいつの一族が宇宙から復讐に来ないか心配です。。。
本当に、ゲジゲジ、地球上から消えて欲しいです。
2011年07月15日
【Long4Life】尿管結石対策講座
前回の日記に書いたこれ。
朝からずーーーーとそこそこハイレベルな痛み(超下痢になって腹痛を起こした時くらいの痛さ)が基本で、
これは色々な体勢を試していくと一瞬だけ痛みがやわらぐことがあり、そんことで紛らして過ごし、
それに3,4時間に一度激痛の波がくるような状態だったのですが、、、 この体勢について、どーんと公開しちゃいます!(笑)
ちなみにこの写真は、思い出してやった「再現時」のものです。
石が出て痛みがとれてあまりに暇になったので(笑)
No.1 ポティト
これはもう腹痛時の対応型の定番ですね。
尿管が左腹にあるのでそちらを上にした方が良い時と、下にした時が良い時と、またはうつぶせになった時と、色々あります。
No.2 ドルフィンスルー
サーファーが波を潜り越えて行く時の技の名前ですが、その姿勢に似ているのでこう名付けました。
左右、どちらの足を伸ばすかはとの時々です。
とにかく左右のバランスをずらして尿管まわりのテンションに変化をあたえようという本能からこんなことしてたのかな?
No.3 ロダン
痛くて足をじっとしていられないので持ちあげるのですが、そのままでいられないほど痛いので右足に乗せます。
これは本当に何度も何度もやりました。
これも同じく左右のバランスをずらして尿管まわりのテンションに変化をあたえようという本能からの行動でしょう。
ちなみにこれは左足のみ。
なぜなら、僕は体がとっても硬いので、右足を左足に組むということができません。そんなことしたら右足の太ももがつってしまいます。
(ちなみに、あぐらをかくと、後ろにひっくりかえってしまうので、めったにあぐらをかかないし、あぐらの時はいつも手でひっくりかえらないようにささえています)
No.4 添え木
左手にも力を入れたいけど骨折しているので、ベッドの手すりに、左手のシーネを押しあてている状態です。
この手と言うより、うつぶせ が効果があります。
尿がでずに張ってくると背中が特に苦しくはってくるので。
No.5 一文字
これもよくやりました。
これは必ずコンマ数秒の一瞬だけ痛みがやわらぎます。
これは上下に尿管まわりのテンションに変化をあたえようという本能からの行動でしょうね。
最後に、
・昼にも黄色い(濃い)おしっこをする人
・しょっぱいものや甘いものが好きな人
・水分不足になりやすい人 (スポーツをする人、汗をよくかく人、肉体労働の人、など)
そんな方は尿管結石になりやすい傾向にあるそうです。
ドキっとした方は、これらの体勢を覚えておくと良いでしょう。
以上、ためになりましたかね?(笑)
2011年07月12日
【Long4Life】片腹痛し!
まぁ、俺様にかかれば、尿管結石ごとき、笑い飛ばしちゃいますよ。
石ごときが俺様を苦しめられると思ったら大間違いぞ、勘違いも甚だしいわ!
そんな、文字通り「片腹痛し!」なお話。
7/4の深夜。
突如、左の脇腹が猛烈に痛くなりました。
どのくらい痛いか、それま自分が想像した「最悪の痛み」よりも、はるかに痛かった。
(まだ、この時点ではそこまでではありませんでしたが、それでも尋常ではない痛みでした)
家族の部屋の入口のところまではいつくばっていって、救急車よんで!と頼み、 それからやんややんやで、結局家族に車で救急当番の病院へと行き、そのまま入院。
親父が過去2回、全く同じ症状になった時と同じパターン。
その時は僕が車を運転していく立場でしたが。
で、その時の原因が尿管結石だったので、僕も同じだろうとの想像はついていました。
それにしてもこの地域の救急車は全く機能していません。
また、救急当番と行ってもまったく救急になっていなくて、病院に行く前に連絡して症状も言ってあるのに何の準備も無し。
この 準備無し というのは、先生やレントゲン技師がいない ということ。
家から呼んでるから遅くなるとかで、結局1時間以上も待たされ、しまいにはろくな処置もしてもらえませんでした。
猛烈な痛みと闘い続け、外来が忙しいからとか予約患者さんがいっぱいいるから、、と
散々待たされて、泌尿器科の診察を受けれたのは翌日の夕方。
予想通り尿管結石。
石がレントゲンとCTに映っていました。
それからもとにかく痛みとの闘い。
救急の対応は最悪でしたが、入院していたフロアの看護師さん達は素晴らしく感謝感謝です。
見ていて思ったのは、入院病棟の看護師、ものすげぇ大変だよ、ありゃぁ、もう半端ないね。患者さんの容体や
人数の関係か、日によってがらっと雰囲気がかわりますが、大変な期間は朝から晩まで戦場ですね。
それを笑顔でやってられるんだから本当に“素晴らしい存在”に思えます。
そして先生とも色々な話しをしましたが、やはり地方医療って本当に深刻なんですね。
医師不足だけでなく、また麻酔とかあるのでそういったスタッフがそろう日も限られてしまってオペが全然まわってないんですね。
話を戻すと、夜中に駆け込んでから待たされ続けた後の痛みがピークで、のたうちまわれるうちはまだ良くて、その後過呼吸みたいになって、両手両足と顔が痙攣して、その後は意識を失ったわけではないのに、記憶がありません。
心電図をとったりしたらしいのですが、滅茶苦茶になっていたそうです。
この時はとにかく痛くて、「いっそのこと安楽死をーーー!」少し頭によぎったほどです。
この痛みの感じ方は個人差のあるものなので、何とも言えませんが、僕にとってはとんでもない痛みでした。ちなみに僕は怪我の痛みにはおそらく強い方だと思います。
骨が折れても空手続行したり、MT車を運転したりしちゃいますから^^;
で、この内臓系の痛み。
痛みどめ注射が少しきいて、入院した部屋のベッドに寝たところから記憶があり、そこからずーーーーーーーーーーと闘い。
のたうちまわる激痛==>痛みどめの座薬や筋肉注射を打ってもらう==>少しはおさまるけど痛みはとれない
この繰り返し。痛くなるなることがないんです。
ちなみに一般的には数時間痛みが続くとまた当分(長ければ数日)けろっと普通になって、それを繰り返しながら自然排出されるそうです。
僕の場合は「痛くない時間」が1秒も無いまま2日間を過ごし、再レントゲン検査。
こんなに痛い痛みをしているのに、石がほとんどうごいていない。。。
先生と相談して切らない手術で取り出してもらうことにしました。
尿道の出口からファイバーをつっこんで、膀胱を通過、その先の尿管までぐりぐり入れて、石を粉砕、その後、炎症やこの処置で収縮してふさいでしまわないように尿管にパイプをとりつけてくるというもの。
そしてしばらくそのパイプにつながた紐みたいなものがさきっちょからちょろんと出ている状態になるので、気持ち悪さや、おしっこをするときに痛みがあったりするそうですが、この痛みの中ではそんなこと気にしちゃいられませんので、「是非やって下さい!」と。
これがまた大変で最初は火曜日でないとオペの枠が無いと。
そんな待っていられるか!と駄々をこねたところ、その後色々調整してくれて木曜に、「土曜の午後にできそうだ」との一報が入りました。
あと2日、頑張って耐えよう。ところがこの木曜の夕方からが最悪でした。
そもそも座薬も注射も2順目になるとろくに効かなくて激痛がとれない。
それがもう3順目を終わり、朝からずーーーーとそこそこハイレベルな痛み(超下痢になって腹痛を起こした時くらいの痛さ)が基本で、
これは色々な体勢を試していくと一瞬だけ痛みがやわらぐことがあり、そんことで紛らして過ごし、
それに3,4時間に一度激痛の波がくるような状態だったのですが、、、
次の激痛時にナースコールしたのですが、返ってきた言葉が、、、
「今日の分の痛みどめはもう使っちゃったら痛みどめしてあげれられないんですよ」
「。。。。」(えぇーーー!!!!)
最悪です。
ベッドの上でのたうちまわりながら、もしかしたら間違いかも?それに看護婦さんの気が変わったかも?とナースコール
「あの、、、痛み止めを。。。。」
「あと数時間はダメなんですよ。なんとかできればいいんですけど、どうすることもできないので。。。」
そうは言われても痛いものは痛い。
3度目のナースコールをしたものの、、、来たナースの一見やさしい眼の奥に、凍りつくほどの殺気が。。。
「あの、、、痛み止め、、、、は、、どうしてもダメなんですよね、、、、」
と自らあきらめました。
結局そのまま朝までもだえ苦しみ、夜明け頃には痛すぎてもうベッドの上にもいられなくなり、起き上がって点滴のスタンドにしがみついてうなっていました。
前夜までの横腹痛から明らかに下腹部に痛みが動いています。
きっと一気に動いたんだ!これは膀胱壁につまっているのだろう!と想像を働かせ、膀胱に入ってしまえばその先(尿道)は少し太くなるので楽になるってことなんでこれさえ乗り切れば。。。と耐えます。
尿がたまるのかパンパンに下腹部が張って痛くてしょーがなくなるのでトイレにいくのですが少ししか出すことができない状況が数時間続くと、強烈な痛みだけはなんとか治まってきました。
(お!もしかして、膀胱壁を通過したか!?)
が、この内臓が破裂しそうな苦しい痛みが増してきて、相変わらず横になることもできずにいて更に3時間くらい過ぎた後のトイレで尿道がアツッ!!!!!となってすげー痛いうえに、尿もあまりでない。
ハンパ無い残尿感。
そのまま一度部屋に戻るものの、どうにも耐えられずトイレに戻り、覚悟決めて気合いを入れたら赤い液体とガラガラガラ!とエヘン虫みたいなイガイガのやつが、カスみたな細かいの~3mmくらいの大小あわせ5個くらいでてきました!
こうしてついに石の排除に成功!
一瞬にして全ての痛みが消えました。
本当にびっくりするほど一瞬にして。
これで全部じゃなくてもとりあえず痛みが消えたのが素晴らしい!めちゃくちゃ久しぶりの「痛くない時間」を取り戻しました!
あとは手術まで痛くならないでと祈るだけ!
そして朗報が。その日の夕方、再検査でレントゲンから石の影が完全に消えていることが確認され、もう石は残っていないでしょうってことで土曜の手術はこの直前で回避となりました!
その後は熱が下がらずに入院継続で毎日12時間、抗生物質などの点滴を受けて月曜に退院となりました。
そして、また自分が骨折していて退院したところで、たいしたことができないという現実にがっくりくるのでした。
ちなみにこちらが入院期間中、最も豪華だった食事。
トマト数っぺらに、生揚げを焼いたやつ2かけら、 あとホウレン草とムネ肉を茹でたやつ。
これが出た時、うわぁ今日は豪華!ってテンションあがりましたよ(笑)
普段は米に牛乳にバナナに味海苔ってそんな組み合わせ気持ち悪くて食えるかーーー!ってな献立でした。
これで高い食事代をとるんだからまいっちゃいます。
(石が出るまでは全く食えませんでしたが、当然ながら食事代はキッチリ請求されます)
ところで僕は点滴がどーもうまくなくて、すぐに血まみれになっちゃいます。
こんなんで何発も針を差し替えて、しかもその失敗とかもあるので右手はぼろぼろ。
左手が骨折してて点滴につかえないもんでこんなところでも不便な目にあいました。
次回はこの体験から得た技を公開したいと思います。
【Long4Life】僕の左手を知りませんか?Part2
シーネを外した時の写真。
左手の薬指と、手首をつなぐ骨が折れてるわけですが、相変わらず薬指つけねの拳のゴツゴツがありません。
怪我した直後は、これで手首側が凸っとなっていたので、甲の骨が脱臼したんだと勘違いして、そこを手の中に押しこんだりしたんですが。。。
シーネをつけるときに握らないとだめだと先生にぎゅーーーっと拳をにぎらされてめっちゃ痛かったんだけど、それでこの骨が引っ張ってこられて、ゴツゴツも復活したかと思ったのですが、昨日見たらこんな状態。
元に戻るのかめっちゃ不安です。。。。
2011年07月11日
【Long4Life】僕の左手を知りませんか?
ブルーハーツは右手ですが、僕の場合は左手。
手首骨折、指骨折、腱鞘炎ともうこの10年ちょい、本当にトラブル続き。
そんな左手のお話。
治療院で鍼治療を続けてきたかいがあり、左手首の腱鞘炎がほとんど気にならないレベルに良くなったので今日は久しぶりにフルパワーで空手しちゃおうかなー!
なんて道場に行った翌日にはこんな姿になっていました。
連盟方式(面ホーというヘッドギアをつけて、拳サポというナックルポイントと甲にパッドが入っているグローブ)
で何セットか組手をやった後、どーも左拳が痺れるなーと思いながら、その後、型の稽古を4、5本やって帰ったわけですが、出まくっていたアドレナリンが消えていくと拳がやたら痛い!なんじゃこりゃ。
で、翌日病院に行ってみたところ、薬と手首をつないでいる甲の骨が折れていました。
先述の通りのパッドつきのオープンフィンガーグローブなので、相手の攻撃をさばき損じて突き指したり、き技を打ち損じて指捻挫することが多々あるのですが、甲を痛めているとは思いもしませんでした。。。
組手では、自分には
相手が蹴りのモーションに入った瞬間、相手がどこを狙ってきているのかも考えないで
とにかく中段に突きでカウンターを入れに飛び込んでしまう
というとっても危険な癖がありまして。。。
(協会方式でやる時はマウスピースだけで、拳サポも薄いパッドだけ(ちなみに甲にはパッド無しなので甲はガードには使えません) なので、もうちょっと慎重にやりますが。。)
相手が中段(腹)を蹴りにきていると、とびこんだ自分と正面衝突するのですが、
その場合、
・自分の腕に相手の膝があたり、相手の蹴りも自分の突きも力が流されて終わる場合、
・拳が相手の膝にがつんと力が正面衝突する場合、
のどちらかになります。
この後者のケースが何度かあったので、おそらくその時にやっちまったものと思われます。
拳のぐりぐりのところがなくなってたので、たぶん、その時の衝撃でしょう。。。 しばらく左手を握るということができなくなるので、空手だけでなく自転車もお休みになってしまいます。 非常に悲しい。。。
なんて思っていた7/4の深夜。
突如、左の脇腹が猛烈に痛くなりました。
これが悪夢のような1週間の幕開けでした。。。。。
2010年05月09日
【Long4Life】今年のGWは甲信越に。
西岳。
残雪多く、登山客は皆無、頂上まで誰1人とも会うことなく、カワセミをはじめとし 多くの鳥を眺めながらの登山となりました。
前日が、空手道場の師範とゴルフで下手な僕は山間部を走りまわってたもんで、 この日は登り始めから既に膝がぐちゃぐちゃ。。。
のんびりペースで登ります。
2000mくらいまで登ると予想通り高山病で頭がガンガン痛くなるし、 アイゼン持ってかなかったもんで、ところどころのガチガチに凍結していたとこが超こわくて、しんどさ的には富士山の3倍くらいだったかな。
八ヶ岳のなかでは網笠山同様に初心者でも登れる山っつったて、こんな状態じゃぁうっかりしてたら死んじゃうって^^;
途中までは雪がない場所を選ぶこともできたんですが、 後半は木の枝にマークがあって、ルートはわかるんですが、凍結のせいてその通りには進めず、踏める雪面のところや、木をつかまって登れる方向へ進路をとって3時間くらいかかって岩場まで行けました。
岩場は日光を遮る樹木がないので雪も溶けていて気持ちよく登れました。
(とはいっても高山病の頭痛はひどかったけど。。。。)
でもってそこからまた森林区間を挟んで山頂へ。
この山頂からの景色や達成感で、登山は病みつきになるんですよねぇ~
下山は凍結斜面がすごく怖いことになると思ってたんですが、 気温がすげぇあがったおかげで登りで凍結していた区間もほとんどが溶けていてくれて助かりました。
特に怖い思いをすることもなく下山できて、8時間ぶりに標高1300mの下界へ。
そのまま170キロほど走って妙高経由で斑尾へ。
「信・越」 2日目は斑尾でゴルフの予定が雪でできず、あの有名なトイレでスキージャンプ台の 上にスタンバイしたオリンピック選手の気分になってみたり、希望湖でエアフィッシングしてみたりしてから暇を持て余し妙高へ。
妙高で陶芸。 ろくろ回してタンブラーを作りました。 ビール用のちょっと小さめくらいのサイズのものを。 珈琲とかお茶とか万能に使いたかったもんで。
その後、日本海まで出て寿司くって水族館でよだれだらしながらクエみたりして、 一日のんびりしました。 「越・信」 3日目は妙高駅前の食堂によってから蓼科へ。
蓼科ではMTBで遊んできました。 このお話はまた今度^^
2008年12月03日
【Long4Life】雪のある景色
最悪っす。
ステロド攻撃してますがどうも最近は効きがイマイチで。
使いすぎて効かなくなってきちゃったのかなぁ。。。。。。
かなりブルーです。
そんなのの繰り返しでちっとも改善しない体質変化のせいで すっかり寒い場所が好きになってしまった私ですが、 寒いところが好きになったおかげで、今まで見落としていた山の魅力を知ることが できたというのが唯一の救いです。 特に雪のある山って素敵ですね。
空気がキレイなところの雪って感動的な景色を作るんだなぁってつくづく思います。
動物の足跡もキレイ。
落ちたら死んじゃうかも?
砂礫の山もカッコいいっすね。
今年は地元に雪が降ったらこの辺一帯を見渡せる近所の山に登って 雪景色を観たいな~って思ってます。
2008年10月15日
【Long4Life】空手
空手の公式戦は、人生2回目で、今回みたいな防具ありの試合は初めて。
ところが、同じ道場の先輩が「彼は色々な大会にでていてすげー強い人だよー」なんて お話をされていたお方が、、、
トーナメントが始まってコートにあがってみたら、なんと不運にも僕の最初の相手だったりしまして・・・^^;;
左回し蹴り(左足を右側から回して裏足で上段=相手のアゴに蹴りを入れる)してる俺
左にステップしながらクロスカウンターしてる俺
僕の当たった攻撃はこのくらい^^;
いや、でも幸運だったのかな、 はるかに自分より技量がある人だったので、相手はこっちにダメージを残さないように打ち込んでくれるので痛くなくて助かりました(笑)
僕が、あらゆる格闘技の技の中で、めちゃカッコいい!と思ってるのは、前蹴りのモーションから電光石火で軌道変化していく蹴り技。
特に上段に軌道変化するやつで、相手の外の死角を回り込むブラジリアンキックと、逆に内側からえぐるような内回し蹴り。
いつかはそういった3ポント技をキめたいなーって野望を抱いているのでした。
2008年09月22日
【Long4Life】八ヶ岳、富士山、乗鞍
タマゴタケなど。
あの中央道を走っていると見えるとんがった山々。
すんげぇ険しそうじゃん。
山頂の方はどうなってるのかと思って、ちょいと登ってみたら本当にとんがってました(笑)
岩岩岩。すんげぇ岩。
三点確保の原則を崩さずに、いかに軽快に蝶がまうがごとく岸壁セクションをヒラリヒラリと登る様をイメージしてなんちゃって登山家気分が味わえました(笑)
鎖の無い、岩場の連続で、いわゆる本当の「登山」の入門にいい場所のようです。 下はすげー曇りでも、山頂は雲の上で、 頭を~雲ぉの~上に出ぁし~の富士山もいました。
その富士山は一度登りましたが、僕としてはもう二度と登らないかなって感じです^^;
富士登山は、八ヶ岳や穂高で言うところの「登山」とは違って、「超長い遊歩道」と言った方がしっくりくる人が多いのではないでしょうか。
山頂付近はそれなりに急ではあるのですが、それでもクイが打たれてロープが張られた遊歩道の凄い版みたいなルートができてて、冒険的要素が無いもんで、すごい飽きちゃってダメっす^^;
日帰りで3合目から山頂まで往復しましたが、両手を地面に一度もつけることはありませんでした。
ついでに、ろくに疲れなかったので達成感もあまりなく...^^;
八ヶ岳は手も使わないと絶対に登れないので、富士山以上に達成感あって楽しかったす。
写真の左上が富士山頂、右下が宝永山頂。
キノコからすっかり話がそれちゃいますが山といえば自分が今のところ、一番好きなのは残雪期の乗鞍岳です。
チャリンコのクライマーや、板をかついだスキーヤーが必死でマイカー規制区間を 登っているところシャトルバスで追い越して山頂につくと すんげー寒くって、ふるえながら着込んで歩き始めるんだけど天文台のあたりまで歩くと 体があったまってきて半袖でも大丈夫なほどにおなっていく あの生きてるぞーって感じが好き。
よーく目をこらしてると雷鳥もけっこう見れるし。
あの白濁の温泉も好きだなー。
空手仲間と行くと、どうしてもポーズは空手形になります(笑)
来年の春~初夏は軽アイゼンもって雪深いうちに行きたいなー。
2006年09月15日
【Long4Life】バッティングセンター
他に小学校低学年の休日スポーツとしては、サッカー、野球以外に、ドッヂボールなんてのもあるらしいです。
そんなチビッコのスポーツ事情とは関係なく私のなかでにわかに 「バッティングセンター」の地位が急浮上しておりまして(笑)
バッティングセンターって、 ピッチングマシーンの液晶画面にピッチャーの映像が表示されて、丁度その映像上のピッチャーが投げてくるように 玉が発射されるというハイテク機を整備しているところまれば、
昔ながらの赤青ランプのみで突然玉がすっとんでくるアナログマシーンのところ、 またホームラン賞の景品などもそれぞれ特徴があって、けっこう楽しいんです。
この前行ったところはホームラン賞が大好きなチップスターと、 更に東京ドーム観戦チケットの福引 なんです!
とりあえずこの福引を当てて東京ドームにプロ野球観戦に行くのが当面の目標なのです。