本年度、1科目授業を受けている先生は、国籍が中国の教授です。

もう長く日本に住まれていて、日本の大学院出て今では、久留米大学の教授をされています。

その方の授業の中で、良く出てくる言葉は、

「日本は、中国よりも社会主義みたいだよね。社会保険や、年金とか、今では、中国も仕事無かったり高齢になると面倒見てくれないからね」って事を言われます。

日本は、基本資本主義の国。中国は、社会主義国家のはず。と、言うか、小学校中学校でそう習ったと思います。

ただ、今は、「社会主義市場経済」や「国家主導資本主義」と言われるみたいです。

と、ロシアも、既に社会主義国家じゃないですよね、と、言うと、よくよく考えるともうすでに完全な社会主義国家って、無いのかな?
ベトナム、キューバ、カンボジア、北朝鮮が社会主義国家って事になりますが、ベトナムも既に資本主義の波が行っているんですよね?
偶然にも、上記4国には、言った事が無い感じです。行けば、判るような気もするのですが。

で、そんな中で、中国人の高学歴の先生が、日本の方が「社会主義的」って言うのが、凄く新鮮でしたし、「ああ、なるほど」って頷ける感じもします。

先生曰く、「日本は、なんでもかんでも平等にって言うのも、言い過ぎだよね」って事を言われるんです。
なんか、普通にみんな平等じゃないといけないってこと思っていたりしていましたが、本当になんでもかんでも平等が良いと言う事であれば、目指すのって「社会主義」なんでしょう。

ただ、その社会主義国家が、既に社会主義から脱曲していると言う現実を見ると、資本主義の国が、社会主義的な方向に思想を持って行こうとしている所があったりするのは、やはりおかしいかもしれません。

それでも、人の命は、「平等」だと思います。

でも、何から何まで平等と言うのは、おかしいかもしれませんね。
でも、なんか最近は、平等じゃないといけないからって事で、それこそ極端な例でいえば、小学校のかけっこで、ゴールは、みんな手を握ってとか?

やはり、ある程度の競争と言うのは、必要です。

まあ、中国なんて、余りに人口が多いから、競争の原理は、凄く高いんですから。

そうそう、昨日の「そこまで言って委員会」では、全世界の大学卒の20%が中国人で、その内の半分である10%が理系であると。

と、言うと、世界の1割の理系の大学生が中国人って事です。
やはりなんと言っても、今からも技術の革新と言うのは、どうしても理系でなければといけない感じです。
やはり、世界の先端技術と言う分野でも、中国が1番になってしまうかもしれません。

日本は、あまりにも平和主義、平等主義と言うのが蔓延し過ぎていくと、この先端技術にも付いていけなくなるんじゃないかなと心配するところです。

いかん、なんか今日は、大牟田の事でも釣りの事でも、不動産の事でもない話になってしまった。