2018-10-11 14.07.38












今朝の西日本新聞の記事です。

この記事は、建築業者であるJR九州住宅が、施主であるお客さんから住宅ローンを実際より多く借りたいと言う事で、請負契約書の中の請負金額を実際よりも高い金額にしていたと言う事です。

でも、これって、凄く当たり前に有っている事だと思います。

実際の建築の請負契約とか見たことありませんが、土地売買の時とかに、建築費の中に車のお金(ローン残金)の金額も含んでいると言う事聞いたことあります。
まあ、これは、大体わかりますが、多分車のローンが施主にあり、そのローン返済を条件でないと、住宅ローンが出ないと言った時に裏技みたいのでやってあるんでしょう。
どこまで本当にされているかって判りませんが、1度や2度じゃない気がします。

また、似たようなもんで、中古住宅を購入する場合に、売買金額が1000万円だったとして、「手数料やリフォーム費用それから引っ越し費用などが必要だから、売買契約書の金額を1500万円にしていて貰えませんか?」と、言った依頼をされたことも何度も有ります。
それこそもう10年位前に、当社が売主側業者で、他の不動産業者が買主業者として客付けして貰ったの良かったのですが、契約寸前でこんな話されたときに、私が「出来ません。これって、私文書偽造じゃないですか?」と言いましたら、まあ、けちょんけちょんに文句言われました。
「お前は、融通が利かない。それ位の融通が利かない位の人間なら、これからやっていけないぞ!」ってちょっと脅された感じも。
結果、私は、そのようなウソの契約書作りませんでしたが、実際の取引では、どうなったんだったかな?なんか良い事されなかった気がします。

他にも、やはり同じような依頼されて、私が断りますと、結果的に「これ位の事出来ない位なら、買えないから辞めます。売主のためにならん業者やね〜」とか言われましたね〜

でも、今回の新聞の記事と結果的に同じことやっているのと変わりませんよね?
で、新聞沙汰に。
これで、似たような事を今後言われないと良いんですが。

昔ながらの業者さんだったり、イケイケの建築業者さんには、今回の件って良く見かけられる案件だと思います。
買主さん、施主様の為と言ってやられているのかもしれませんが、「新聞記事になる位の事」って位やっちゃいけない事という認識が今後これを機会に持ってもらえると良いのかもしれません。

まあ、でも、最近は、中古住宅買う場合も、諸経費分、リフォーム費用と言った所も売買金額にプラスして融資して貰えるはずですので、実際の所もう無いのかなって思います。

あ、ひとつもっとすごい事思い出したけど、書くの辞めておきます。