いよいよ暗剣殺の木村洋子さんです。この方、活躍時期(かな組発売時期)が永い。64年の初出時に既におばさん顔でおばさん髪。四〇代に見えるのですが、実はお若かったのでしょう。お肌はきれいでした。最後の発売は何と73年11月号。時代を経るに従って、どんどん若返って見えるのが妙味ですが、同時に髪型も表情も大きく変化するので他のモデルさんと間違えやすい。整理するには実に難しいかたなんです。
 同時にマイナーモデルが何人かまとまりましたので、水本茂美と松本アサ子を数枚ずつお目に掛けます。
  

149 木村洋子01c149−01) 木村洋子01 
 紛れもなく木村洋子嬢です。あたりまえか・・・ 
 67年7月発売の、『マゾ女のMの生態』 というご丁寧な表題が付いていますが、略号(きに) 解説は 「「どうか私をいじめて下さい」というラベルを全裸で開股縛りにあった前にぶらさげ或は片足吊りで逆さになった裸身にラベルをはられて全身をふるわすマゾ女。」
 あるいは、68年10月のZ26『洋子をいじめて』かも知れません。  


149 木村洋子02c149−02) 木村洋子02 
 これが木村洋子のデビュー作です。初出は大中判でしたが、この印画は大手札版ですので65年7月のK組49の『立木より逆さ吊り』でしょう。Z組64の可能性も無いではありませんが・・・ 96頁で白川様から頂戴した写真と同時撮影ですが、別のカットです。 











149−03) 木村洋子03 
149 木村洋子03c 美しき縛め 第4集(65年3月)に『野外における晒責写真』として掲載されている見開きの右上の写真です。従って石橋の上で転がされているのは玉田美佐子嬢ということになります。この部分をアップにしたのが第10集(66年9月)に掲載されています。
 たしか、どなたかの別荘だったか、ご自宅だったかの庭園をお借りして撮影できたという記事がなかったでしょうか? 当時、浜寺や羽衣には、このような広大なお庭のある邸宅が随分在ったものでした。実は私も、これ程広くはないにせよ、148-2と良く似た庭と広縁のある屋敷で育ったんですよ。 





149−04〜06) 木村洋子 04〜06  
 05 の写真は、99頁で 随心院様・GT5500様 から教えていただいたそのものです。美しき縛め第10集に別カットが随分掲載されています。 
149 木村洋子04c
149 木村洋子05c149 木村洋子10c


149−07〜10) 木村洋子07〜10 
 ここまでの写真は、実は随分前にスキャンが出来ておりました。ところが、これを木村洋子として発表すると、過去のいくつかの写真を訂正せねばならず、躊躇していた次第です。
 まず、7頁G86,89は共に木村洋子に間違いないでしょう。G86は奇クの目録が間違っていたと言うことになります。次に、106頁の01と09も共に荒尾慶子ではなく木村洋子という事になります。縛りかた、特に左腕の一番下の縄の捩れ迄全く同じだからです。01なんか後ろ髪がショートカットのように見えるのですが、本当にそうなのかなー?
  
149 木村洋子06c149 木村洋子07c

149 木村洋子08c149 木村洋子09c


149−11〜13) 水本茂美 01〜03
 62年12月号で発売された 『強烈エビ責』 大手札3枚組 略号(えひ) と思われます。写真11の裏に(えひ)と書き込みがあります。
  
149-13 水本茂美03c149-11 水本茂美01c

149-12 水本茂美02c 水本嬢の写真は 93頁にOldFan様から頂戴した3枚の他、4,5,90頁にアップしています。かな組はこの月に出た2組6枚のみ。B組E組に7枚。合計13枚が全てです。 











149−14〜16) 松本アサ子(まと)01〜03 
 最初の2枚は裏に(まと)と書き込みがあります。63年12月号で2組6枚だけ分譲された松本アサ子さんです。おばさんモデルなので、木村洋子と一緒に分類していました。
 『強烈エビ責め』 (まと) 「「臨時増刊号」に初めて登場した愛読者のモデル志願者が自己のマゾ性を満足させるために、すすんで最も強烈な縛りを要求したカメラの前に晒した全裸エビ責めのポーズ。両足先が顎近くまで折り曲ったこのエビ縛りは、時聞が経つに従って、苦痛が増してくる。全身脂汗を流して耐えるシーン。」 なお、3枚目だけは同時発売の (まつ) かも知れません。
 この頁はこれで終了。次は長井葉津子嬢を予定しています。
  
149-14 松本アサ子まと01c149-15 松本アサ子まと02c
149-16 松本アサ子03c