昭和なつかし奇譚クラブ分譲写真 - Japanese Bondage Photos presented by "The KITAN CLUB" in 1951-'75

 昭和のよき時代、奇譚クラブという雑誌がありました。記事に使う目的で撮影した緊縛写真を分譲してくれました。今では滅多にお目にかかれない貴重な品なのですよ。そのオリジナルの緊縛写真のみをアップいたします。 皆様の秘蔵品もよろしければいかがでしょうか・・・。

 偶々手元に置くことになりました約2,000枚に及ぶ、50年代から75年の奇譚クラブの分譲写真を掲載します。

August 2010

117) 5X7 size Pearl Print Photos miss RUMI KASUGA / 微粒面印画紙 春日ルミ 伊吹真佐子

数は僅かですが、ここにキャビネサイズ微粒面の写真があります。奇クのどこかに、微粒面を明示した目録があったように記憶するのですが、今、いざ探すとなると見つかりません。
 このスキャンが誠に厄介でして、微粒面の凹凸で光が乱反射して、全面に白と黒の斑点が出てしまうのです。全くお手上げの状態でした。
 今回ちょっとチャレンジということで、印刷された写真のモアレを防ぐ方法にヒントを得て、以下のように処理してみました。
 モアレ除去高品位+アンシャープ強+ホコリ除去強でスキャンし、フォトショップエレメントのVer.2(新ヴァージョンを持っているのに、未だにこんな古いのを使ってます。余計な動作をしないので使いやすいんです)を起動して、でダスト除去を使いボケボケにぼかしてしまいます。そこでアンシャープマスクを150〜200%もかけて、強制的に絵を作り出します。再度表示される白黒斑点を大きく柔らかなスポッティングで潰して完成です。本当はスキャン時のアンシャープマスクやホコリ除去は不要だと思っています。
 何のことはない、画像をぼかして、輪郭をはっきりさせて、その中味を塗りつぶしているようなもので、換骨奪胎、コンピューター塗り絵という感じ。もっと良い再現の方法があれば、何とぞご教示下さい。
 写真は12センチ×16.5センチのキャビネサイズですが、L判にプリントするのがやっとと思います。お粗末ですがお目に掛けます。 

117-01 春日ルミ微粒面1117-1)  mistress R.KASUGA-1 / 春日ルミ嬢 マゾ写真−1
 マゾ男は小沼正三。     














117-02 春日ルミ微粒面2117-2) mistress R.KASUGA-2 / 春日ルミ嬢 マゾ写真−2    








117-03 春日ルミ微粒面3 117-3) mistress R.KASUGA-3 / 春日ルミ嬢 マゾ写真−3 
 
 
 
 











117-04 春日ルミ微粒面4117-4) mistress R.KASUGA-4 / 春日ルミ嬢 マゾ写真−4 
 
 
 
 












117-05 春日ルミ微粒面5117-5) mistress R.KASUGA-5 / 春日ルミ嬢 マゾ写真−5   















117-6) R.KASUGA & M.IBUKI-1 / (F21)春日ルミ 伊吹真佐子 キャビネ微粒面−1
103−9b)F21?の2伊吹・春日117-06 春日・伊吹微粒面6 誠に申し訳ございません。ここからの4枚の写真は103)ページで既に発表済みでした。103頁は浣腸フォトのページでしたので、こちらに移します。実際微粒面でも印画紙や濃度によって異なり、この4枚については無理に修正しない方が良かったみたいです。
 55年11月号の、F21キャビネ4枚組 『女体いじめ四態』と思われます。
 解説は「サジスチン春日ルミ嬢が身動きの出来ない迄に縛り上げた伊吹嬢にあくなき暴虐を揮っで責め上げた四ポーズ、従来□絵に使用出来なかった露出的なもの。」
 なお、春日嬢のガードルにはガーターが付いています。また、バックは合板剥きだしで、103−7と同じように見えます。

117-7) R.KASUGA & M.IBUKI-2 / (F21)春日ルミ 伊吹真佐子 キャビネ微粒面−2
103−9a)F21?の1伊吹・春日117-07 春日・伊吹微粒面7





    










117-8) R.KASUGA & M.IBUKI-3 / (F21)春日ルミ 伊吹真佐子 キャビネ微粒面−3 
117-08 春日・伊吹微粒面8 伊吹嬢。化粧は下手だが身体が柔らかったようです。それにしても重そうです。春日嬢、腰を痛めないように。















117-9) R.KASUGA & M.IBUKI-4 / (F21)春日ルミ 伊吹真佐子 キャビネ微粒面−4
103−9d)F21?の4伊吹・春日117-09 春日・伊吹微粒面9 伊吹嬢が黒のパンティーに穿き替えています。昭和30年当時、黒のパンティーと言えばメンスバンドと相場が決まっていました。これも多分そうかと思うのですが、僅かに薄手で腰にぴったりしていないので、確信は持てません。
 モデルさんが「生理的変調」を来すことは、ママあったようですので、浣腸フォトを撮っているうちにお腹が冷えたのかも知れません。

116) Ms. M.FUKUI 1971Nov.1971~Nov.'72 / 福井桃子

99頁でご教示頂いた、福井桃子さんをお目に掛けます。福井桃子の初出は71年11月に10組アナウンスされました。翌4月から6月にかけて32組の妊娠写真が、最後に11月に5組のカラー写真が分譲されております。
 妊婦腹写真は、また別の機会に譲るとして、ここではその前、既にご懐妊だったとは思いますが、71年発売分を掲載したく存じます。なお、英字組は71年11月のV組に13枚、73年2月のSM組に10枚ありますが、妊娠を思わせる文言はありません。

116-01 福井桃子1116-01) Ms.M.FUKUI-1 / 福井桃子−1
 福井桃子の写真は全て白飛びと黒潰れの激しい、コントラストの高い、失敗現像と言っていいような代物です。
 1回の撮影で4〜50本のブローニーフィルムを消費するわけですから、大阪万博後のこの年代ですと、DPラボの自動現像機でやっているはずです。福井桃子や深田菊子に多いのですが、多分フィルム現像の温度管理か何かでしょう、こんな事があります。
 ヒストグラムで明度とコントラストを調整出来るようになって、かなり楽になりましたが、スキャンには細心の注意を要求されます。それでもあまり良い結果をもたらしてくれません。







116-02 福井桃子2116-02) Ms.M.FUKUI-2 / 福井桃子−2
 この時点で福井さんは既にお一人かそれ以上のお子様を産み、お育てになったんだと思います。豊かな臀部と下半身が強調された良い写真ですが、光がちょっとまともすぎるかなー。他の作品の多くが片光の強い影を伴っていますので、そのように思ってしまいます。
 V組の60に『スナックで縛る』、その他、マダムと言う言葉が出てきますが、福井さんのなさっているスナックででも撮影されたんでしょうか?










116-03 福井桃子3116-03) Ms.M.FUKUI-3 / 福井桃子−3
 タイルの壁が、煉瓦積みされているのがスナックで、四角に積んであるのがお座敷なんでしょうか?














116-04 福井桃子4116-04) Ms.M.FUKUI-4 / 福井桃子−4
 V組の21が『柱縛り開股強要』となっています。先に申しました理由によって、肌を黒くしか表現出来ませんでした。














116-05 福井桃子5116-05) Ms.M.FUKUI-5 / 福井桃子−5
 ここらの数枚が、99頁で皆様からご教示を受けた写真の仲間です。







116-06 福井桃子6116-06) Ms.M.FUKUI-6 / 福井桃子−6
 エネマシリンジやガラス浣腸器の箱などが散っています。V組の58が『浣腸責めのあと』となっていますが、決め手はありません。














116-07 福井桃子7116-07) Ms.M.FUKUI-7 / 福井桃子−7
 SM組の56に『臀部晒し柱縛り』がありますが・・・・。あるいは、これが蝋燭だとすると、V35、V67の『淫虐蝋燭の挿入』『尻立蝋燭悦虐責』かもしれません。





116-08 福井桃子8116-08) Ms.M.FUKUI-8 / 福井桃子−8

















116-09 福井桃子9116-09) Ms.M.FUKUI-9 / 福井桃子−9
 これか次かが、V72の『縄の山と浣腸器』?
















116-10 福井桃子10116-10) Ms.M.FUKUI-10 / 福井桃子−10

















116-11 福井桃子11116-11) Ms.M.FUKUI-11 / 福井桃子−11
 これもスナックの店内と言うことになります。







116-12 福井桃子12116-12) Ms.M.FUKUI-12 / 福井桃子−12
 盲腸の手術跡でしょうか、帝王切開じゃないですものね。SM組60が『高々と上る手首』となっていますが、一候補に過ぎません。














116-13 福井桃子13 99-20転載116-13) Ms.M.FUKUI-13 / 福井桃子−13 99-20から転載
 これが99頁で皆さんからご意見を頂戴した写真です。特徴を消すのを避けて修正を施しませんでしたが、今回はスポッティングしておきました。V組77に『全裸一直線開股』があります。







115) miss R.NAGANO 1963~64 / 115) 長野良子

HASSAN様から頂戴した50枚を終え、また自前の写真に戻らねばなりません。
 99ページの最後に書きました作業は現在も進行中です。関谷夫人や深田嬢のものは各々ミニアルバム3冊分に粗分類されております。でも、分からない写真もたくさん残っております。
 今回は割に特徴のはっきりしたモデルさんということで、長野良子嬢を選んでみました。
 長野嬢のかな組写真は63年の12月から64年の6月まで半年間の間に14組発表されました。グラビア最盛期時のモデルさんだけに印象が強いのでは無いでしょうか?

115-01 長野良子1115-01) miss R.NAGANO-1 / 長野良子1
 右側が高窓にでもなっているのでしょうか? 強い光が射しています。







115-02 長野良子2115-02) miss R.NAGANO-2 / 長野良子2
 64年にこのふんどしですか。随分モダンなファッションですね・・・いや、現代がレトロ過ぎるのかも。
 ということで、64年2月発売の『色褌開股縛り』 略号(いふ)3枚組。解説は「縛られた縄もはじきかえすばかりのボリウム。喰い込む色フンドシ一本で、思うままにあばれまわる美麗な裸身のもだえ。」 
 残りの1枚が64年2月発売のA組の14『色褌の開股しばり』 とすれば枚数が合います。









115-03 長野良子3115-03) miss R.NAGANO-3 / 長野良子3

















115-04 長野良子4115-04) miss R.NAGANO-4 / 長野良子4
 長野嬢には右肘に手術の痕があるんですね。おっぱいに特徴があって、大きくて乳輪も大きいのに乳首が極端に小さい。さぞかし赤ちゃんは吸い付きにくかろうと思うんですが・・・。
 だから、背中から撮られると分かりませんが、前からだと長野嬢を見逃すことはありません。とっても色白なかたのようにお見受けします。











115-05 長野良子5115-05) miss R.NAGANO-5 / 長野良子5
 このビキニだったかな。わざわざ後ろ前に穿いているのがあるんです。だから後ろから見ると完全にTバックになってまして。このセンスも新しい。














115-06 長野良子6115-06) miss R.NAGANO-6 / 長野良子6
 かな組とすれば、(そう)(うは)(へな)のどれかと思われます。3組とも「縄」で乳房を強調して縛ったと書いてありますので。














115-07 長野良子7115-07) miss R.NAGANO-7 / 長野良子7
 ここからは、紐による縛りです。でも奇クの宣伝文は、紐、ロープ、縄を明確には区別していません。ですから、上記の組のいずれかと考えられます。
 あるいは64年2月発売のA組の15 『正面縛蛙股ひらき』でしょうか?













115-08 長野良子8115-08) miss R.NAGANO-8 / 長野良子8

















115-09 長野良子9115-09) miss R.NAGANO-9 / 長野良子9
 64年2月発売のA組の17 『正面アグラしばり』と思われます。しかし、この当時は英字組が出るのも早いですね。ほとんど撮影直後にバラ売りされています。













115-10 長野良子10115-10) miss R.NAGANO-10 / 長野良子10
 A組の18 『正面大の字開股縛』でしょうか?















115-11 長野良子11115-11) miss R.NAGANO-11 / 長野良子

















115-12 長野良子12115-12) miss R.NAGANO-12 / 長野良子12

















115-13 長野良子13115-13) miss R.NAGANO-13 / 長野良子13








115-14 長野良子14115-14) miss R.NAGANO-14 / 長野良子14
 長野良子嬢が長髪を解いた写真は64年3月に(ろも)(ろめ)として2組発売されています。「肉体美に自信のある長野良子はもともとポニーティルの長髪を巻いていたのだが、この二つの写真集は、その長髪をふり乱して強烈な縛りにボリウムのある身体をうねりにうねらす彼女の最近作。口絵に不適のため特に分譲品に。」
 また、同年11月発売のG組にも、Gの73『長髪垂らし全裸縛り』など、数点がありそうです。
 これが何かの特定までは出来ませんが、G組のどれかと思っています。








115-15 長野良子15115-15) miss R.NAGANO-15 / 長野良子15

















115-16 長野良子16115-16) miss R.NAGANO-16 / 長野良子16
 上と対をなす写真です。
















115-17 長野良子17115-17) miss R.NAGANO-17? / 長野良子? 17
 このあたりになると少し怪しくなります。少しスレンダーに写りすぎているからです。14と同時撮影かと思ったのですが、別人の可能性もあります。
 長野嬢の写真は一旦ここで閉めます。










お役立ちリンク

1.昭和なつかし緊縛写真
 http://blog.livedoor.jp/mrkinbakusyashin/ 
2.昭和なつかし生理帯・月経帯
 http://blog.livedoor.jp/dannamurakami/ 
3.懐かしき奇譚クラブ
 http://nawa-art.com/index.html 
4.SMペディア
 http://smpedia.com/ 
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