日本テレビ系列朝情報番組『ZIP!』2代目テーマソング。
朝のニュースのテーマだけあって、前向きな曲です。
タイトルは直訳すると、「賛歌」になります。
昔ジェンさんのお母さんがハマッたらしいシャンソンの中に、
「愛の賛歌」と言う曲があることを思い出しました。
憎みながら愛していくと言う所が特徴的です。
これについてMUSICAのインタビューでは、
と答えています。
またZIPに寄せられた桜井さんのメッセージでは、
今いる自分を肯定してあげる。その上で変えて行くと言うのがこの曲の主題であると読み取りました。
他のレビュー記事を見ても、概ねそういう意見が多かったように思います。
実はそう言うメッセージは以前の楽曲からも断片的にはありました。
これまでも歌詞に時々出てきていた自己肯定ですが、今後はバンドそのものの方向性になっていくようです。
現状に満足する。
これって案外、上を目指すより難しいと思います。
斜陽の作者である太宰治も天才なのに自殺してますし。
自己肯定感がしっかり確立されていないと難しい。
ミスチルにとって今まで以上に高い壁になるのかもしれません。
さてこの曲のギターは、
朝のニュースのテーマだけあって、前向きな曲です。
タイトルは直訳すると、「賛歌」になります。
昔ジェンさんのお母さんがハマッたらしいシャンソンの中に、
「愛の賛歌」と言う曲があることを思い出しました。
積み上げて
また叩き壊して
今僕が立ってる居場所を
憎みながら 愛していく
ここにある景色を讃えて
憎みながら愛していくと言う所が特徴的です。
これについてMUSICAのインタビューでは、
今の時代の中で、今の世の中をぶち壊して新しい、そして輝かしい、みんなと共有する明るい未来を提示するっていうのはなかなか難しいから。
でも、自分の内側をぶち壊しながら、でも構築しながら、なおかつ受け入れるというか・・・
そうすることが革命なんじゃないかってちょっと思ったりもして。
と答えています。
またZIPに寄せられた桜井さんのメッセージでは、
1日の始まり
テレビに映し出される誰か。
その姿を観た別の誰かが
「あなたがそうであるなら私も」
と希望や勇気で心を強くする。
そんなイメージで出来上がった曲です。
今いる自分を肯定してあげる。その上で変えて行くと言うのがこの曲の主題であると読み取りました。
他のレビュー記事を見ても、概ねそういう意見が多かったように思います。
実はそう言うメッセージは以前の楽曲からも断片的にはありました。
等身大の自分だって きっと愛せるから
今僕を取り巻いてる 世界はそれでいて素晴らしい
この醜くも美しい世界でこの歌詞は、憎みながら 愛していくと言う歌詞と凄く重なって見えます。
今僕のいる場所が 探してたのと違っても 間違いじゃない きっと答えは一つじゃない
これまでも歌詞に時々出てきていた自己肯定ですが、今後はバンドそのものの方向性になっていくようです。
「現状にしっかり満足したうえで、充実させる」という方向にシフトすべきだなとも思っていて。
いろんなことに憧れを持ってバンドをやってきたけど、これ以上どうやって憧れを持っていいのかわからないから。
それも「The song of praise」の歌詞には出てるんじゃないかな。
──この先Mr.Childrenを続けていくうえで、“さらに上に”というイメージは確かに持ちづらいですよね。
そうですね。そんな欲深い人間にもなりたくないし(笑)。
現状に満足する。
これって案外、上を目指すより難しいと思います。
斜陽の作者である太宰治も天才なのに自殺してますし。
自己肯定感がしっかり確立されていないと難しい。
ミスチルにとって今まで以上に高い壁になるのかもしれません。
さてこの曲のギターは、
初めて曲を聴いた瞬間、出だしで「やった!これは名曲だ!」と確信して思わずガッツポーズをしてしまう曲がいくつかあります。
虹の彼方へとかyouthful daysがそうです。
そしてこの曲は正にそうでした!
イントロはなく、いきなり桜井さんの歌から始まるんですが、
凄く私の琴線に触れるメロディでした。
使われているギターは2台・・・だと思います多分。
アコギとエレキ1台ずつ。
イントロなしで、歌から始まります。
最初のギターはレコーディング時、田原さんが弾いていたそうなのですが、
スティーヴPの発案で桜井さんが弾くことになったそうです。
ただライブだと桜井さんがアコギを弾くでしょうから、田原さんが弾くことになるのかな?
そしてサビ?の「oh~♪」の部分は、スタッフ皆で肩を組んで歌っているのです。
DVDでその様子が見られます。
この曲の一番の聴き所はなんと言っても、Bメロ前のカッティングです。
ここが最高に心地良い!
ここだけ何回も聴いてしまいます。
なんだかサビを聴いていると、一生懸命コーラスをやりつつアルペジオを弾く田原さんが思い浮かびます。
早くライブで聴けますように。
虹の彼方へとかyouthful daysがそうです。
そしてこの曲は正にそうでした!
イントロはなく、いきなり桜井さんの歌から始まるんですが、
凄く私の琴線に触れるメロディでした。
使われているギターは2台・・・だと思います多分。
アコギとエレキ1台ずつ。
イントロなしで、歌から始まります。
最初のギターはレコーディング時、田原さんが弾いていたそうなのですが、
スティーヴPの発案で桜井さんが弾くことになったそうです。
ただライブだと桜井さんがアコギを弾くでしょうから、田原さんが弾くことになるのかな?
そしてサビ?の「oh~♪」の部分は、スタッフ皆で肩を組んで歌っているのです。
DVDでその様子が見られます。
この曲の一番の聴き所はなんと言っても、Bメロ前のカッティングです。
ここが最高に心地良い!
ここだけ何回も聴いてしまいます。
なんだかサビを聴いていると、一生懸命コーラスをやりつつアルペジオを弾く田原さんが思い浮かびます。
早くライブで聴けますように。