本日(というか、昨日)も消防団の操法大会に向けての練習でした。
その後、ファミレスに食事に行き、そのまま他部の消防小屋へなだれ込み、帰りついて風呂に入り終わったのが先ほどです(笑)
大会もあと1週間後に迫り、来週は毎日練習があります。
これまで大会メンバー4人がそろう事がなかなかなかったので、あと何日かでガガガっと仕上げていかないといけません。自分は規律の部分でちょっと出遅れ感があるので、しっかり練習して減点されないように頑張ります。
先ほど、他部の消防小屋になだれこんだと書きましたが、他部でも大会に向けては似たような状況のようです。
3交代勤務などのメンバーが増えてきており、昔のように練習が積めない。昔は地元で自営業などで働いている方が多かったのでしょうが、現在はサラリーマンが増え状況が変わってきていると思います。
これは操法大会の練習だけに言えることではなく、普段の危機管理にも影響してくることです。
もし火事が起きた時に消防団が出動するためには、最低2人は人員がいなければ出動できないことになっています。
仮に昼間、火事が起きたとして地元地区にいる人間はうちの部の場合は恐らく数名(自分も宮崎市内で勤務中です。)、夜だとしても3交代の団員がいるので全員は揃いません。
こういう状況にある中、行政としても消防団員の増加は課題となっていますが、決め手はなかなかないのが実情ではないかと思います。このままでは存続できなくなる消防団も出てくると思います。
個人的には、消防団は地区に密着した存在ですから、自治会などが中心となって地区で話し合い、どのように存続させていくかをきちんと議論していくことが必要だと思います。そして消防団だけに団員の募集などを任せるのではなく自治会なども協力すべきです。
仮に地区が消防団の存在を必要とし、存続や機能強化を望むのであれば、自治会などが地区内の若者を見つけてきて1年交代でもいいから消防団に送り込む。
逆にそこまでして存続を望まないのであれば、火事が起きた時には消防署の到着をただ待てばいい。ただし、消防署は市に一か所しかなく場所も遠いので、消防団より到着は遅く、そして火事の鎮圧までは面倒を見てくれないでしょう。(もし消防団並みの活動を消防署に臨むのであれば、消防署の負担が増える分その負担は住民が税として払うことになります。)
まぁ、ここまで言うと極端かもしれませんが、ただ声高に行政が「消防団に入ろう!」と言ったところで実効性はないでしょうから、地区のことは地区で話し合うのが一番なのではと思っているところです。
んー、眠い(笑)
今日は県立図書館で第38回Mfnet(宮崎県内行政マン自主勉強会)です。
午前中はその準備。頑張ります!
その後、ファミレスに食事に行き、そのまま他部の消防小屋へなだれ込み、帰りついて風呂に入り終わったのが先ほどです(笑)
大会もあと1週間後に迫り、来週は毎日練習があります。
これまで大会メンバー4人がそろう事がなかなかなかったので、あと何日かでガガガっと仕上げていかないといけません。自分は規律の部分でちょっと出遅れ感があるので、しっかり練習して減点されないように頑張ります。
先ほど、他部の消防小屋になだれこんだと書きましたが、他部でも大会に向けては似たような状況のようです。
3交代勤務などのメンバーが増えてきており、昔のように練習が積めない。昔は地元で自営業などで働いている方が多かったのでしょうが、現在はサラリーマンが増え状況が変わってきていると思います。
これは操法大会の練習だけに言えることではなく、普段の危機管理にも影響してくることです。
もし火事が起きた時に消防団が出動するためには、最低2人は人員がいなければ出動できないことになっています。
仮に昼間、火事が起きたとして地元地区にいる人間はうちの部の場合は恐らく数名(自分も宮崎市内で勤務中です。)、夜だとしても3交代の団員がいるので全員は揃いません。
こういう状況にある中、行政としても消防団員の増加は課題となっていますが、決め手はなかなかないのが実情ではないかと思います。このままでは存続できなくなる消防団も出てくると思います。
個人的には、消防団は地区に密着した存在ですから、自治会などが中心となって地区で話し合い、どのように存続させていくかをきちんと議論していくことが必要だと思います。そして消防団だけに団員の募集などを任せるのではなく自治会なども協力すべきです。
仮に地区が消防団の存在を必要とし、存続や機能強化を望むのであれば、自治会などが地区内の若者を見つけてきて1年交代でもいいから消防団に送り込む。
逆にそこまでして存続を望まないのであれば、火事が起きた時には消防署の到着をただ待てばいい。ただし、消防署は市に一か所しかなく場所も遠いので、消防団より到着は遅く、そして火事の鎮圧までは面倒を見てくれないでしょう。(もし消防団並みの活動を消防署に臨むのであれば、消防署の負担が増える分その負担は住民が税として払うことになります。)
まぁ、ここまで言うと極端かもしれませんが、ただ声高に行政が「消防団に入ろう!」と言ったところで実効性はないでしょうから、地区のことは地区で話し合うのが一番なのではと思っているところです。
んー、眠い(笑)
今日は県立図書館で第38回Mfnet(宮崎県内行政マン自主勉強会)です。
午前中はその準備。頑張ります!