2011年09月

2011年09月26日

新規パーツやら破損パーツやら・・・

何とも言えん・・・。
この週末+αでいろいろと自転車がらみでありました。

まず、21日の夜に注文していたペダルが到着。クランクブラザーズのeggbeaterSL。悩みに悩んで楽天ポイントをあるだけ使って購入。ひとまず取り付けて、シューズのクリートを交換して、翌22日の夜に試走しました。
なかなか良い感じ。両足で100g程度軽量化したが、そんなに変わらないだろうって予想も、何か足の回りが良いような気がした。
ちょっとガタツキがあったが見た目重視の変更だから問題ではないw。ほんの10kmほどの試走でした。

31e etape 2011/09/22(brytonsport)

そして、本格的に走ろうと24日に万博公園へ。全く問題無い。1面→4面キャッチでペダルの表裏を探る必要も無し。クリートの高さが低いので少し前後は探りますが、そのうち慣れるでしょう。

それよりショッキングなのが、ここでログを公開している、GPS+心拍+ケイデンスサイコンのbrytonが破損した事。それ自体ではなく、ハンドルに固定するブラケットが破損した。不幸中の幸いは本体に不具合が見られないこと。とはいえ、これでは心拍+ケイデンスをチェックしながら走れない。ログは取れるだろうと思い、カバンに入れて走る。ログは取れてるがGPSの正確さが少し損なわれた感がある。

以前から同様の場所の破損があることはmixiで知っていた。実はぐらつきが気になってたのでブラケットを両面テープで固定した矢先の出来事だった。これがまずかったか?そんな事よりこれは構造的な欠陥。そこそこ重い本体を細い爪で固定する事に無理がある。初めから少し不安だった。
通常、ライトにしろサイコンにしろ、接続部分に折れる心配のあるような箇所は無い。がっちり挟み込むような形状が当たり前。それがbrytonは細い爪。安物だからしょうがないのか?!

32e etape 2011/09/24(brytonsport)

そして、25日は神戸に行ってきました。目標は1日100km。12時ごろに家を出て、目標は18時帰宅。brytonはフレームバッグに入れてロガーとして使用。ちゃんとログが取れるかの確認も兼ねて。
淀川沿いから、国道2号で一気に神戸へ。良いスピードで快調に走るが快調すぎる事に不安を憶える。かなりの追い風で道沿いに立ってるのぼりがバタバタはためく。そら快調なはずだ。それでも西へ。
JR神戸駅あたりで走行距離が40km。出発から約2時間半。帰りの風を考えるとそろそろ潮時か・・・。
意を決して、折返し。ここで100kmは諦めた。

ところが帰りの風は往路ほどでは無く、向かい風ではあるがそんなに落ちない程度。助かった。。。
途中、西宮と尼崎の間で抜かされたロードバイクを風除けにしばらく付き位置でこっそり走る。尼崎もしばらくは下ところで抜かして前を走るとかなりの風圧だった。そこからしばらくマイペース。後ろについてきてるかどうかも確認しなかった。たぶんいないだろうと思って。
歌島橋交差点に差し掛かる手前で信号待ち。今日の帰りは異常な数の赤信号にひっかかった。信号が青になり走り始めると後ろで「カチッ」という音。ビンディング。付いてきてたのか。ちょっと驚いた。抜かそうと思えば簡単に抜かせる速さなのに。風除けにされたか、別に良いけど、えらい長距離。。。

歌島橋の辺りでボトルも底をつきかけていたので、公園で休憩。そこで付き位置の彼ともお別れだ。十三方面に向う彼から離脱し、公園にピットイン。補給を終えて、2号線から河川敷と思ったのだが、どういうわけか、さっきはなれたはずの付き位置の彼が視界に。。。俺に文句でもあるのか?www

そんな事はさておき、河川敷に入るとここからが地獄。70km以上走った上に向かい風だ。それも暴風。スピードは17km/h程度に落ち、クタクタ状態。どうにか豊里大橋への登りをこなし、マンションの近くまで。

ここでの距離は82kmくらいだったか・・・。あと18kmで100km・・・。9km先で折り返したらOK?寝屋川市まで行かなくても良い距離?

結局、向かい風の河川敷を走り、全体の91kmで折り返した。ここからは追い風だ。いきなり楽チン。逆にこれだけの風を受けてたかと思うとそらしんどい。豊里大橋から堤防を越え、阪神高速の下を走るとマンションだ。
手元のメーターで100.35km。ギリ100km越えを達成した。
これで6月から6回目の100km越え。毎回、ヘトヘトで帰宅、今回も・・・。
もうちょっと体力つけないとな・・・。

そして、家に帰りbrytonのログを確認。途中、意味不明の電子音を数回鳴らしていたが無視して走った。結果、どういう訳か、途中で一回途切れ、その直後から新しいレコードになっている。意味不明だ。
GPSは好調にログを残していた。ほんの数回、走っていないところに短距離のワープをしていたが、それは気にするほどの事ではない。それより酷いのが心拍数だ。何度と無く200を大きく上回る。死ぬぞ。。。
そして、距離は100km弱www。まあ別のメーターで100km越えだったから100km越えとしておくwww
フレームバッグの中で横向きになりながら走ってた影響だろう。電波でやり取りをするのでアンテナにも指向性があるんだろうな。
今後の使い方の検討が必要だ。とにかく見えるところに固定したい。そしたら心拍もちゃんと取れるだろう。
何とか今日も自身は無事に帰宅できました。まずは良かった!

33e etape 2011/09/25(brytonsport)前半
33e etape 2011/09/25(brytonsport)後半

mrkc7 at 01:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年09月11日

奈良大作戦、決行!昨日の話だけど

今年に入ってから5回目の100kmライドに行ってきました。今まで、淀川・大阪・滋賀・京都に100kmライドに行った。それ以外でも兵庫に行く事もあったが、どうも奈良は敷居が高い。山越え、もしくは遠回りが必須となるためだ。
今回は間を取ろうと枚方から比較的低い登りを超えて京田辺周りで奈良を目指す事にした。
なかなか良いコースで大阪からは楽に超えられる登りでした。ただし、一度越えてからの道はうねる様に上下を繰り返すため、帰りにはちょっときつい。木津川か山越えか悩みながら、奈良市内を目指す。

自転車で長距離を走るルーツは中学生の時に地元の宇治から近鉄奈良駅に行ったのが初め。このときは友達と二人でママチャリに乗っていった。行けるもんだなーって思った記憶がある。今回は山城大橋を渡り、その道とほぼ同じ経路をたどり奈良へ。

今回のライドは細かなミスがいくつか重なった。まず、前日の夕食に炭水化物を一切取らなかった事。これが最大のミス。奈良で折り返すときに遅めの食事と思っていたのが完全に失敗。目的地の13km手前でやむなくハンバーガーを食べる。
暑さ対策はしていったものの昨日は暑かった。道路沿いの温度計も36度を表示。そんなはずでは無かった。

奈良市内に到着。目的地は新薬師寺の近くにある、カレー屋まんま亭。いつも聞いてるインターネットラジオの出演者がオーナーの店だ。
そこへ付く直前のアップダウン。これもかなり足に負担をかけた。何とか店に到着。自家製のジンジャーエールが美味かった!次はカレーをいただきたいところだ。
少しお話させてもらい、その時に木津川にかかる通称流れ橋が先週の台風で流されたとの情報を聞いた。足の疲れもあったが、流れ橋を観に行く目的も出来たので木津川を走ることに決定。
店を離れる時に、写真も撮ってもらい、お店のブログに載せてもらいました^^

高畑まんま亭にあつまれ〜っ

そこからまずは木津川を目指す。運動公園の東を通る丘越えで昼飯を食ったマクドあたりを目指す事に。この登り坂で足がつった。ここからは何度と無く繰り返す。だましだましでも、遅くなると河川敷は暗くなりライトはあるが危険だ。急ぎながらも無理しない。
木津川沿いに入り、まずは流れ橋へ。結構遠い。なかなか着かない。陽も落ち始め、太陽が山際に近づいていく。ようやく到着し、写真撮影。聞いたとおり細かな流木なんかがひっかかっていて、哀れな流れ橋だった。
見学もそこそこに御幸大橋を目指す。陽があるうちに川沿いを抜けれるのは問題無さそう。

ここでまた問題が。腹が減った。そしてボトルの水もかなり減った。川沿いのサイクリングロードを無休で走ったため、自販機も無い。ボトルは暑さ対策の2本。一本は飲むようにシトリックが溶かしてある。もう1本は体にかける用。飲む用は残り少し。かける用も足の痙攣を抑えるためにかなり減っていた。
八幡市で一度補給のためにコンビニへ。ゼリー飲料にカロリーメイト。気分転換の炭酸とスポーツドリンク。駐車場で補給し、走り出す頃には陽も落ち真っ暗に。諦めていたがこれで枚方から河川敷で帰る経路は完全にアウトになった。

そして、いくつもの失敗の一つ、brytonの充電切れ。単純に充電をし忘れていた。おかげでデータはここで一旦終了となった。

30e etape 2011/09/10(brytonsport)充電切れまで

ここからはかって知ったる道のはずだった。とりあえず枚方までは知った道。だが、細かい川を越えるたびに出現する登りに苦しめられる。普段ならなんてことの無い登りがこの日はきつかった。足にエネルギーが残ってない感じがする中、少し力を入れると足がつりそうになる。たまに止まり屈伸を繰り返すがその途中でモモの裏がつった。これは想定外で、表も裏もつる結果となった。
この頃には尻も相当痛く、サドルに座るのも工夫が必要になる状態。立ち漕ぎで行きたいが足はそれが無理。徐々に疲れてきた上半身もこの頃にはあちこちに痛い場所を作っていた。集中力も少し欠如。幸い、スピードが出せるほど足も残っていないので危険は少ない。

守口市に入りもう少しで家だったが、痛みに負けてマクドで休憩。飲むのに時間のかかるマックシェークを選んでゆっくり休む。そこからは難なく帰宅。帰り着いたら20時を過ぎていた。家を出てから8時間ほどが経っていた。

いつもどおりbryton以外にもう一つ付けてるサイコンの情報は以下の通り。
時間 5:38:21
距離 115.96km
平均 20.5km/h
最高 46.0km/h

よく走りました。珍しく筋肉痛のままブログもこれで完走。あー疲れた。。。

mrkc7 at 16:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

何の熱さも無い、しがみつく勇気も熱意も無いヤツはさっさと去れ

鉢呂経済産業大臣、辞任。

何のために大臣になったんや?
なってくれと頼まれたからか?!
他になり手が無かったからか?!
大臣ってそんなもんか?!

責任ある仕事じゃないのか?!
そこに熱意は無いのか?!
熱意があればちょっとの失敗くらいで辞めんわな?!
大臣ってなんやねん?!
そんな簡単に辞めれるんか?!
辞めるってそんな簡単なことか?!
失敗を取り返そうと思わんのか?!
汗水たらして働いて取り返そうと思わんのか?!
訳のわからん言い訳考えてるヒマあったら、続ける言い訳考えろや!!※
そんな簡単に辞めれるのか?!
そんな簡単に辞表が出せるのか?!

そんな簡単に辞表を受理できるのか?!
それ以前にどうして大臣を任せたのか?!
任せる理由があるだろう!?
それはもう良いのか?!
任命責任なんて言わないけどな、お前が任命したんならバックアップしろや!

ジジイども揃ってなんやねん!お前ら今の若者を「ゆとり」とか言ってさげすむけどな、お前らの方がよっぽどゆとりじゃ!
やんちゃして、先生に「帰りなさい!」って言われても普通の子供は「帰りません」って食い下がるよな。それすらないんか?!

お前らゆとり内閣じゃ!!

※鉢呂経産相は、視察から帰京した8日夜、防災服の袖を取材記者にこすりつけるしぐさをし、「ほら、放射能」と発言したことについて、「(被曝の)大変厳しい状況を共有していただくためだった」と釈明した。そんな風には聞こえんけどなー!!

mrkc7 at 00:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日記 | ニュース拾い読み