こんばんは。
Sasamingです。
少し更新の間があいてしまいましたが、その間デッドライジング2 OFF THE RECORDを遊んで
おったのですよね。(コレに関してはまた後日記事にすると思います。)
本日はさる10/14ぐらいに配信となったイベントクエストである「亜種達の楽園」について記事に
したいと思います。

亜種達の楽園

このクエストは闘技場で闘うクエストで、

・ナルガクルガ亜種
・ウラガンキン亜種
・ベリオロス亜種
・アグナコトル亜種
・ディアブロス亜種

以上の5体を相手とする大連続狩猟です。
MHP3のクエストといえば無駄に同時戦闘が多く、なかなかやる気が起きないものが多かったり
するのですが、本クエストは全て1vs1のタイマンで闘うクエストとなっています。
俺等はこういうのを待ってたんや!

して当然?弓で本クエストに挑んでみたのですが、まず悩んだのが武器のチョイスに関して。
全員弱点属性がバラけているため、ファーレンフリードを筆頭とする無属性連射弓が
活きてくるかと思いきや、それだとガンキン亜種が非常にめんどくさいです。
ガンキンさんは貫通弓(というかアミルバハル)を使用しようもんならもはやただの動く顎にしか
過ぎない存在ですが、こと連射弓で挑むとなると話は別です。
弱点の腹は弱点とはいうものの45%しか通らない上に、基本的な位置取りが頭の前付近で
あることを考えると、腹を狙うチャンスはかなり少なめです。
無属性連射弓を使用すればナルガ亜種・ベリオ亜種・ディアブロス亜種に対して非常に有効なのは
間違いないのですが、前述のガンキン亜種に加えてアグナ亜種も比較的面倒な部類に入る
相手であるため、今回は除外することにしました。

そこでささみんさんが選んだのは覇弓でございます。
覇弓は龍属性連射弓で装填数UPが前提となる武器ですが、無属性連射だと厳しいガンキン亜種と
アグナ亜種に対して有効な武器となります(どちらも龍属性が通る)。
加えて通常連射弓では戦いたくないガンキン亜種に対しても、いつぞや記事にした顎破壊による
肉質軟化
を狙うことができます(参考)。
またアグナ亜種に対しても部位破壊さえすれば龍属性が有効で、尚且つ頭の怯み値が低い関係上
擬似怯みループのような芸当も可能です。
ナルガ亜種・ベリオ亜種・ディアブロス亜種に対しては無属性連射弓に一歩譲るものの、大ブレーキと
なりかねない相手に対抗する意味で今回は覇弓を使用しています。

…あ、もちろんタルとか罠を使用するなら確実にファーレンとかの方が良いでしょうね。
ただ今回はタル罠関連は使っていないことが前提のお話です。
前置きが長くなりましたが、動画も撮ってみましたのでそちらもご紹介しておきましょう。

・亜種達の楽園(前半)


本クエストで非常に悩ましいのが強撃ビンの配分をどうするかという点。
持ち込みで50と現地調合、そしてアイテムボックスに20入っていますが、どう配分するかも本クエストを
考える上で非常に重要な点だといえます。
今回は顎破壊後のガンキン、ベリオ亜種、アグナ亜種に使用していますが果たしてどうったのやら。
前半戦最後のベリオ亜種へのフィニッシュが神がかっていた…というか単純に見切り発車でタメを
開始してミスったので悪あがきをしたらベリオ亜種がお亡くなりになっていたというだけのお話です。

・亜種達の楽園(後半)


残るはアグナ亜種とディアブロス亜種。
どっちも狩猟経験が少なく、はっきり言ってほぼ適当な立ち回りでした。
特にアグナ亜種は狩る場合火属性のセレーネとかルージュを使うことがほとんどで、覇弓をというか
連射弓を使って戦うこと自体がはじめてでしたが…難しい!
闘い終わってから知ったのですが、アグナ亜種の胸は原種とは異なり常時肉質は同じだったのですね。
頭狙いによる怯みループも重要ですが、頭が凍っていると肉質が極端に固いため、もっと頭と胸の
撃ち分けをしていった方がよいのかもしれませんね。

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というわけで亜種達の楽園に挑んでみましたがいかがでしたでしょうか。
いや、このクエスト非常に面白くてですね、モンハンをやるときはほぼ毎回このクエストに挑んでます。
弓を使用する場合ですが、登場するメンツによる関係上一人勝ち武器ってのが無くて、色々な武器に
可能性があると思います。
敵の体力こそ低めですが、攻撃力自体は非常に高いのでそれなりに緊張感を持って挑むことも
出来ると思います。
ようやく来た面白いイベクエだと思いますので、未挑戦の方は是非とも挑んでみてください!

それでは今日はこの辺で。