こんばんは。
Sasamingです。
本日は昨日に引き続き、覇弓がなぜデフォルトではタメ2までしか射撃できないか
の続きでございます。
なぜ覇弓はタメ2までしか射撃できないか 前半
タイトルのシンクロニシティとはこのお話の引用元である漫画の「バキ」の作中に
おいて、
「一見無関係に隔絶された物質や生物、果ては思想までが地球規模で
同時同様の変化を遂げるという現象」
と説明されています。
なんともドラマチックなお話ではありますが、実際のところこのお話は都市伝説の類
早い話がよくできた作り話らしいです。
(似たところでは幸島の芋洗い猿の話なんかもあるみたいですね。)
ただこれに似たことがMHの世界で起きたことが覇弓の性質が変わった原因ではない
かと私は考えています。
そのシンクロニシティが発生した原因が『ウカムルバスの復活』であり、それにより
自然界のパワーバランスに変化が生じた、もっと大胆にいうならば対極の存在にある
アカムとウカムが持っている独自のパワーバランスにも変化を与えたのではないかと
思うのです。
これによってアカムの素材は変質してしまい、ウカム復活前(=MHP2)に比べると
弓のパワーが落ちてしまったのではないでしょうか。
(アカム素材の強度が落ちたというよりも、本来の強さに戻ったというのが正確
なのかもしれません)
<勝手な予想図>
私なりの見解を述べていきたいと思います。
言うまでもないことですが、この件は遊想というかっこいい名前の付いた妄想なので
事実かどうかは知ったこっちゃない!
…んですけどウカムの復活を軸に考えてみると色々納得のいく部分が自分の中で
あったので、それを元に覇弓が弱体化した理由を考えていくうちに本記事が
出来上がった次第です。
MHP2Gには上位クラス止まり、という武器もいくつか存在しますが結局その辺の武器は
Gクラスの素材を絡めてさらなる発展ができなかった武器なんだと思います。
アカムとウカムが対局の存在…というのは自分でも無理やりのような気が
しないのでもないのですが、アカム系の武器をGクラス仕様にパワーアップするのに
ウカム素材である「崩天玉」を使わなければならないあたり、まったくの
無理やりではないのではなかろうか、と思うのも事実でです。
ただ唯一覇弓をGクラス仕様の武器にするには崩天玉だけではなく、古龍の大宝玉が
必要なんですよね。
この辺の超がつくレア素材を必要とするあたり、やはり覇弓の強化には武器職人さん
達にも大きな苦労があったのではないでしょうか。
覇滅弓を握るときには是非こういった作り手の苦労なんかもかみ締めつつ使って
いただけると嬉しいなと思います(何様
それでは長くなりましたが本記事はこれにて終了です。
ありがとうございました。
Sasamingです。
本日は昨日に引き続き、覇弓がなぜデフォルトではタメ2までしか射撃できないか
の続きでございます。
なぜ覇弓はタメ2までしか射撃できないか 前半
シンクロニシティ
ある船がビスケー湾沖で嵐に遭った。
少しの振動でも爆発する危険物質「グリセリン」を運搬中だというのに!
クルー達は死を覚悟したが、グリセリンは爆発することなく無事目的地に到着。
疑問に思ったクルー達はすぐさま積荷のグリセリンを確認してみると、そこには
今まで冷やしても熱しても固まることが無いはずの結晶化したグリセリンがあった。
不思議なことに、それ以後地域と問わず次次とグリセリンが結晶化したという…
タイトルのシンクロニシティとはこのお話の引用元である漫画の「バキ」の作中に
おいて、
「一見無関係に隔絶された物質や生物、果ては思想までが地球規模で
同時同様の変化を遂げるという現象」
と説明されています。
なんともドラマチックなお話ではありますが、実際のところこのお話は都市伝説の類
早い話がよくできた作り話らしいです。
(似たところでは幸島の芋洗い猿の話なんかもあるみたいですね。)
ただこれに似たことがMHの世界で起きたことが覇弓の性質が変わった原因ではない
かと私は考えています。
そのシンクロニシティが発生した原因が『ウカムルバスの復活』であり、それにより
自然界のパワーバランスに変化が生じた、もっと大胆にいうならば対極の存在にある
アカムとウカムが持っている独自のパワーバランスにも変化を与えたのではないかと
思うのです。
これによってアカムの素材は変質してしまい、ウカム復活前(=MHP2)に比べると
弓のパワーが落ちてしまったのではないでしょうか。
(アカム素材の強度が落ちたというよりも、本来の強さに戻ったというのが正確
なのかもしれません)
<勝手な予想図>
これらのことから考える覇弓弱体化の理由
さて例によって長くなってまいりましたが、ここいらで「覇弓が弱体化した理由」の私なりの見解を述べていきたいと思います。
・アカムとウカムは飛竜種の起源的な存在で共通点の多い飛竜でありながら以上が私が考える「覇弓が弱体化した理由」です。
互いに影響を及ぼしあうプラスとマイナスのようないわば「対極にある」存在で
独自のパワーバランスを持っている。
・MHP2時代は何らかの理由でウカムはほとんど活動をしていなかったため
アカムとウカムのパワーバランスが大きくアカム側に傾いてた。
そのためアカムの素材は本来の強度以上に強靭になっていた。
・ウカムが活動を再開して、アカムとウカムのパワーバランスが変化した。
またウカムの活動再開は自然界にも影響を及ぼし、従来に見られなかった強力な
力を持ったモンスターや新しいモンスターがポッケ村でも活動するようになった。
(シンクロニシティの発生、Gクラスの解禁)
・その影響で今までアカム側に傾いていたパワーバランスが元の形に戻ったため
ウカム復活前に比べるとアカム素材は脆弱になってしまった。
・素材が強靭な頃のアカム素材を元に設計されていた覇弓は大きくスペックダウンした。
ひとまず古龍の大宝玉を利用してMHP2の頃の覇弓を上回るスペックに強化はできた。
しかしながら結局タメ3射撃に必要な張力の問題をクリアできなかったために
デフォルトではタメ2までしか射撃できなくなってしまった。
あとがき…のようなもの
さてさてまたえらく長い記事になってしまいましたがいかがでしたでしょうか。言うまでもないことですが、この件は遊想というかっこいい名前の付いた妄想なので
事実かどうかは知ったこっちゃない!
…んですけどウカムの復活を軸に考えてみると色々納得のいく部分が自分の中で
あったので、それを元に覇弓が弱体化した理由を考えていくうちに本記事が
出来上がった次第です。
MHP2Gには上位クラス止まり、という武器もいくつか存在しますが結局その辺の武器は
Gクラスの素材を絡めてさらなる発展ができなかった武器なんだと思います。
アカムとウカムが対局の存在…というのは自分でも無理やりのような気が
しないのでもないのですが、アカム系の武器をGクラス仕様にパワーアップするのに
ウカム素材である「崩天玉」を使わなければならないあたり、まったくの
無理やりではないのではなかろうか、と思うのも事実でです。
ただ唯一覇弓をGクラス仕様の武器にするには崩天玉だけではなく、古龍の大宝玉が
必要なんですよね。
この辺の超がつくレア素材を必要とするあたり、やはり覇弓の強化には武器職人さん
達にも大きな苦労があったのではないでしょうか。
覇滅弓を握るときには是非こういった作り手の苦労なんかもかみ締めつつ使って
いただけると嬉しいなと思います(何様
それでは長くなりましたが本記事はこれにて終了です。
ありがとうございました。