森下幹人は料理人として働いていたことがありますが、ある時、お客様から塩分控えめのレシピを教えてほしいと頼まれたことがありました。そのお客様は森下幹人が勤めていたレストランの常連で、仲良いご夫婦でした。週末になると夕食を食べに来てくれたので、いつの間にか顔見知りになって会話をするようになりました。

そのお客様が3週間ほど顔を見せなかったので心配をしていたところ、旦那さんが糖尿病の初期症状だと診断されて落ち込んでいたということでした。医師からはインシュリン注射をしなければならないほど重症になる前に、食事療法を試したほうがいいとすすめられたようで、それで奥様から塩分控えめのレシピについて質問されました。森下幹人は料理人になるために勉強していたときに、塩が味を引き締める効果があることを知ったので、ほとんどのレシピに塩を使用しています。塩分控えめであることは身体にとって大事であることは理解していましたが、健康よりもおいしさを優先していました。

しかし常連のお客様から塩を控えめにしたいと言われたことによって、料理は美味しさだけでは駄目だということを実感しました。そこで、塩に代わるものを見つけ出そうと考えるようになりました。しかしその答えは実は身近にあり、昔から日本人が使用していた出汁や、東南アジアの人達がこよなく愛する香辛料が塩の代わりに風味付けをしてくれることに気付きました。それからは塩を極力控えて、健康を意識したレシピを作るようになりました。

森下幹人は美味しいものを食べるのが好きで、自分でレシピを組み立てて料理もします。そして大切なのは味だけではなく、見た目や香りといった総合的な部分も大切だと考えており、自分で調理をする時に気を付ける点です。人によっては食べられればいいと思う方もいますが、五感を最大限に活かすと美味しさが増すので、盛り付けも大切なポイントになります。最近は写真映えするように、見た目に拘っている人も多いですが、美味しさが増すコツを知っておくと役立ってくれるはずです。

普段の食卓で品数を多く作っても、何となく寂しい、侘しい、美味しさを感じないといった場合があります。ここで森下幹人のアドバイスとしては、色のバランスを考えてメニューを組み立てると見た目が鮮やかになり、美味しいと感じるようになるのでおすすめです。メインとなる料理を決めて、その色を中心にバランスよく組み立てていくと見た目だけではなく、美味しさや栄養バランスも良くなります。

自宅での料理レシピは決まっている人が多く、変化を付けるのが難しい人もいるかもしれません。その時は付け合わせやサラダに子だってみるのが良く、トマトやパプリカ、ラディッシュといった赤みのある野菜を利用すると華やかになります。プチトマトなどはちょっと添えるだけで色合いが鮮やかになるのでおすすめで、上手く活用することで食卓を豪華に見せることが可能です。色にこだわる、これも森下幹人はレシピ作りで気を付けているところになります。

こんにちは、森下幹人です。
今回は自己流の時短な朝食レシピを紹介していきます。

まずはメニューの紹介です。
メニューはパンに野菜スープ、それから卵料理となっています。たった3品ですがこれだけで最低限の栄養の摂取が可能です。もしも「3品では足りない」という方はヨーグルトやフルーツをおすすめします。

それではレシピを挙げていきますが「時短」をモットーにしているので難しくありません。
まずオーブントースターでパンを焼きます。パンの種類にはこだわっていません。総菜パンでも菓子パンでも構いませんが個人的には朝は食パンに限ります。

パンを焼いている間に卵料理と野菜スープの準備です。
卵料理は卵焼きかスクランブルエッグかのどちらかのほうが手軽に作れるので時短的におすすめします。この時のポイントは割った卵に一つまみの塩を振りかけてからフライパンで焼く事です。そのほうが卵に味がついて美味しくなります。

一方野菜スープですが、この品だけはこだわる必要があります。
そのこだわりとは「具材をいっぱい入れる」事です。玉ねぎやキャベツ、コーンやパプリカといった茹でやすい野菜だけでなく、キノコやベーコンなど様々な具材を入れる事で栄養を一気に取り込むことができます。この野菜スープでおすすめな具材は魚肉ソーセージに春雨、それから大豆類にワカメです。どれもコストがかからないうえに簡単に手に入る具材です。あとはスープの素ですが、コンソメかガラスープをおすすめします。

具材やスープの素が用意出来たら、あとは煮込むだけです。
そしてパンが焼けたらビタミン補給をするためにジャムを塗れば朝食は完成します。

以上「森下幹人の時短な朝食レシピ、パン編」でした。

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