プレジャーボートと最近よばれるモーターボートについて。

 確かに船を持つことには、コストがかかりすぎる。
年間維持費が、マリーナの保管料だけでフィート8千円以上かかるからだ。
船はフィートで表す、24フィートで7.3mになる。
このクラスでの保管料は192000円、年一回20万をまとめて支払うのはキツイ。でもコレはもっとも保管料の安いマリーナでの話、場所や設備の整っている所によっては同じクラスでも30万、40万かかるところもある。(海につないでおく係留にすればもっと安いが、FRPの船体は痛みが激しく掃除も大変)

 さらに、揚降料というモノもかかってくる所がある。一回4000円位が相場だ。そして、云わずと知れた燃料代、移動距離や船自体の大きさにもよるが、24フィートクラスで舞鶴から天橋立、伊根辺りを周遊して70Lから100L、おおよそ一回のクルージングで3万出しておつりがある程度だ。(マリーナのガソリンは50円/Lくらい高い)

 年間20万出して、一回乗るのに3万円。趣味の範囲を超えている。

 でも・・それでも・・海は、海には「ドラマ」がある。

船の舳先に座って(ここが特等席)、25ノット(45/h)位で走れば爽快を通り越して悦楽の世界がそこにはある。

 若狭湾でこちょこちょ乗る程度であれば、24フィートがちょうどよい。シーレイの270DA等(表示が変わって今は290sandancer)がかっこよくて、抜群なのだが・・・
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でもコレはでかすぎて重すぎて取り回しに苦労する。ビーチに上陸してもアンカー打ちだけでも大変だ。ビーチを離れる際もアンカーで船を引っ張ってスクリューを降ろせる水深まで行くだけでヒイヒイ云わねばならない。(これは乗船者がヨメと2人の場合の話。)

そこでインターネットをぴらぴら見ていると、ヤマハの23フィートを見つけた。
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これなら、スポーツフィッシャータイプなので、使いやすそうだ。オフシーズンに釣り船としても活躍する。南の海なら、リゾート出来るシーレイタイプが栄えるし格好もよい、が私が乗るとすれば日本海だ。「窓の右手に日本海♪」と演歌が似合う所でなのである。漁船のほうがあっている。

次は値段、シーレイは10年オチで700万はする。でも売るときは300万くらいになるだろう。15年オチになれば、すでにボロボロになっている。
ヤマハの23フィートは3年オチで380万、これなら手が届きそうだ。売るときも200万は付くだろう。

さらに、23フィートならトレーラーで引っ張って移動させることが出来る。つまりはマリーナ保管料がかからないというメリットが出てくるのである。

色々書いていると、飽きてきた。

船も直ぐに飽きてしまうだろう、そうなるともったいないことになる、どうせこんな事をおもうのも夏の間だけだ。冬になると、ローンがずしーんと追い被さってくる。

バイクで十分だ。バイクで十分・・バイクで十分・・