続いて「マクロス クロスオーバーライブ(MACROSS CROSSOVER Live)二日目」のレポート&感想の後編です。

いよいよ登場の「マクロス7」も、再びOP曲のSEVENTH MOONに合わせてOP映像と本編ダイジェストを組み合わせて流されました。
そして満を持して「FireBomber」の登場。
スクリーンにも「〜 as 〜」では無く「FireBomber」のロゴが大映しに。
FireBomber一発目はPLANET DANCE。
サイリウムもウルトラオレンジが咲き乱れ、興奮度というか熱気に関しては、フロンティアの時より熱かった気がします。
やっぱり歌バサラこと、福山芳樹のパワフルな歌声は(・∀・)イイ!!ですね。
続いて今月14日発売の新アルバム「Re:FIRE!!」よりBurning Fireだったんですが、このアルバムのチェックを忘れていたので知らない曲になってしまいました。
自らの勉強不足に涙です(ノД`)
次はチエ・カジウラのソロ。
初期EDのMY FRIENDS。
こちらは2コーラス目のAメロに入りそこねて、始めから再演奏という今まで見たことの無い事態に!
何が起こるか分からない無いライブとは言え、非常に珍しい事が起きましたよ。

曲が終わると福山芳樹によるMCが始まり、非常にステージ慣れした楽しく聞きやすい軽妙なトークに会場も笑いに包まれます。
自虐的に「バサラは何で髪がチリチリのロンゲなんですか?」とか「バサラは何で太ってるんですか?」等とファンに言われると会場を湧かせたり、プロデューサーに「実はバサラはアコギも弾くんですよ」と言われたので、アコギで全曲撮り直したりしたと楽屋ネタでも笑わせてくれました。
その流れで次の曲は福山芳樹本人によるアコギ一本での弾き語りによるREMEMBER16。
「バサラが落ち込んだときとかにビルの屋上で夕日をバックに歌うアレ」を再現する感じで、という事で演奏開始。
アコギ一本の演奏による憂愁に満ちた歌声が会場内に響き渡ります。
が、この手のイベントが初だった人も多かったのか、折角の曲に手拍子を入れる観客が多かった為、福山さん1コーラス終わったところで「手拍子いらない!」と観客を指導。
2コーラス目以降は、歌声とギター音だけが響き渡る本当のアコギ弾き語りを堪能することができました。

そして、再び勉強不足タイムが訪れます。
チエ・カジウラのソロでPILLOW DREAM。
この歳でこのタイトルでこの歌詞を歌うのは辛いけど、バサラとして歌えばOKと福山さんが語る「弾丸ソウル」。
PILLOW DREAMはOVAの挿入歌?
弾丸ソウルは、新アルバム「Re:FIRE!!」からの曲で、共に分からず終い。
勉強不足、本当にスイマセン。

お次は絶叫タイムの到来のDynamite Explosion。
再びウルトラオレンジも咲き乱れ、会場絶叫。
「ダーイナマイト!ダーイナマイト!ダーイナマイトエクスプロージョンワンサゲン」を観客全体で大絶叫!!
私も、音程を気にせず喉が嗄れるほど絶叫しましたよ(;´∀`)

再び勉強不足な時間がやってきて、OVAの挿入歌ANGEL VOICEを福山芳樹。
続いて二人揃ってHOLY LONELY LIGHTでした。
HOLY LONELY LIGHTは「トゥナイトゥナーィ!」とか「ホリローンリナーィ!」と叫んできました(;・∀・)

再びMCタイムなんですが、「昨日も来てくれた」と18日にしか来ていない人の事を忘れて口を滑らせた福山さんが、「やり直し、サプライズゲストの〜」と再び笑いを誘いつつサプライズゲストの声バサラこと林延年(現:神奈延年)と声ミレーヌこと桜井智(現:櫻井智)が登場。
チエ・カジウラが紹介で「(智さんを)可愛い方のミレーヌで、自分は怖いほうのミレーヌ」と言っていたのに笑わせていただきました。
確かに今日のチエさんは、自分には色を落とした“摩邪コング”見えてました(;´Д`)
登場した延年さんのリアル「俺の歌を聴け〜っ!!」には会場大興奮!
つられて智さんも大声で「私の歌も聴いて〜」とノリで会場にお願いしてました(´∀`)
当時を懐かしく振り返りつつ、4人揃うのは本当に久しぶりで2回目と話されていたと思います。
再びマクロスの歴史を感じる瞬間でもありました。
ちなみに、もう良い歳(38歳みたいです)になる櫻井智が、すごくキレイになっていて驚いてしまいました。
マクロス7放映当時より魅力があるんではないでしょうか?最近の役的には、お母さん役が増えている櫻井智ですが、まだまだイケルんじゃないですか?(;´Д`)
そして4人バージョンのLIGHT THE LIGHTに入るんですが、歌の始めに再び「みんなも一緒に」と声が掛かり、名曲を観客も一緒に大合唱。
これには、何の言葉も要りません。
唯々感動致しました。

これで、通常プログラムは終了。
アンコールタイムに入ります。

小出しにされるアンコールの一発目は夢のコラボ第一弾。
「FireBomber meets シェリル・ノーム」。
スクリーンに文字が映し出された時は、この日一番の歓声が起こったかもしれません。
そして福山芳樹、チエ・カジウラ、May'nの三名が登場。
突撃ラブハートを熱唱し、会場は再び興奮の坩堝。
自分も一本だけ用意していたウルトラオレンジを折ろう・・・と思ったんですが、カバンに入れっぱなしで折り損ないました(ノД`)。

小出しにされるアンコールの二発目は「リン・ミンメイ meets ランカ・リー」。
真理さんのピアノによる天使の絵の具のデュエットが、しっとりと会場に響きました。
同じ超時空シンデレラの先輩後輩。真理さんとデュエットできる喜びを語った愛ちゃんを優しく真理さんが抱きしめるシーンは感動的でした。

小出しにされるアンコールの三発目にしてラストはクロスオーバー実現の超時空アンセム2009(飯島真理&福山芳樹&チエ・カジウラ&May'n&中島愛) 。
曲は当然「息をしてる感じてる」。聴いたら皆「これはライブで最後に会場も含めた全員で歌う為の曲だ」と思ったであろう、あの曲です(;´∀`)
単品で聴くと、そんなには「こない」曲だったんですが、ライブのラストで全員で合唱するにはピッタリな曲だと実感。
曲中、天井からは沢山の星がゆっくりと降ってきて、感動的で幻想的な空間を形成するのに一役買っていました。
アリーナにいた友人が拾った星を、後から見せてもらったのですが、クロスオーバーライブのロゴが印刷された発砲スチロールで、ほんの少しの重りがついていました。
紙では出来ない「ゆっくり」とした降り方をしていたので、どんな素材で出来ているのかと思っていましたよ。
後に調べた所、サイン入りの星も存在したみたいです。
残念だったのが、発売から3〜4日しか経っていない為、歌詞を覚えている人が少なかったと思われること。
私も覚えてませんでした(;・∀・)
この場合は、スクリーンに全歌詞を表示してくれれば良かったのにと思わざるを得ません。
皆で歌って欲しい曲で、歌詞が表示されなかったことは、この曲だけでなく残念でした。

最後にバンドメンバーも含めて、全員手を繋いでカーテンコール。
4時間近いステージが、ついに終わりを迎えました。

追い出し体制に入り明るくなった場内のスクリーンには、「息をしてる感じてる」の録音風景と「リハーサル」と思われる映像流れ、何だかすごく楽しそうでしたよ。
続いて映像は「見方殺しのカムジン様」に。
「おめぇ等、さっさと帰れ」という内容なんですが、「モーターショウの準備があるから、時間を過ぎると罰金を取られる」とか、「俺の名前を言ってみろ?ん?テムジン??俺はカムジンだ!!」とかで最後まで楽しませてくれました。
更に「次に騒ぐのはは劇場版だろうがっ!!」とさり気なく宣伝し、最後に「帰りにメルトランと文化するんじゃねーぞ!!」とオチまでつけて、帰路に着く観客を喜ばせていましたよ。

 

休憩時間は取らないで4時間程ぶっ通しのライブ。
ずっと立ちっ放しのサイリウムを振りっ放しだったので、当日は腰にも来て、肩は今もカナリ痛いです。

それにしても飯島真理の歌声には驚きました。
すでに、当時の高音は出ないようになっているらしく、苦しそうに歌っている場面では、TV版・劇場版をリアルタイムで見ていた世代には、こちらまで苦しくなる気がしてしまいました。
フロンティアパートの時には立っていた人が、マクロスパートの時には結構座ってしまったのも寂しかったです。
歴史があるからこそ、こういうコトも起きてしまうのですが、オールドファンには辛い現実でした。
それと、流石にあの場に「マクロス」に関係無い曲を持って行ってしまったのは「飯島真理、空気読めない」だったと言わざるを得ませんね。
3曲のオリジナル曲の時は、会場が冷え込んで行くのが肌で分かりましたから。
「超時空要塞マクロス」パートには色々問題が残ってしまったのが非常に残念でした。

最終的な満足度は、私の勉強不足もあり知らない曲が二割五分くらいあったので、「らき☆すた in ブドーカン」の満足度の方が上になってしまいました。
「らき☆すた in ブドーカン」は、最後の最後に「最終回再現!全員チアで“もってけ!セーラーふく”」という核弾頭で終わったので、「終わりよければ全て良し」を体現したと言っても良い内容でしたから、比較するのが酷かもしれませんけどね(;・∀・)
マクロス7の映画版とOVA版を観ておらず、CDも「DynamiteFire!」までしか聴いていなかったコト。
「超時空アンセム2009」は聴いて行きましたが、「Re:FIRE!!」は聴いて行かなかったコトと、自分の勉強不足で満足度が下がってしまったのは、本当にゴメンナサイとしか言えないです。
とは言え、11月に行われるFireBomberのライブチケットも取って置けばよかったと大後悔する程に充実したライブでしたし、チケット代7900円分は、十二分に楽しめませて頂いたので、しっかり満足していますよ。
劇場二部作が成功した暁には、再びこのようなイベントがあることを切に願いますね。
これでマクロスは、1万人規模のイベントを連続で成功させたのだから、次はアリーナかドームで開催だなっ!!(;´Д`)

人気ブログランキング 


マクロスF ギャラクシーツアーFINAL in ブドーカン [DVD]
マクロス ソング・コレクション 2002
〈COLEZO!〉マクロス ソングセレクション
マクロス アルティメット フロンティア 超時空娘々パック(期間限定生産:映像UMD同梱)