悩める母に明るさ入魂
いつも心に太陽を
聖なる性職人
ミツマロです

育児支援でのお話の仕方、お母さん側から見てはアドバイス、アドバイスをする側は「指導」という言葉で捉えられていますね。

「…しなさい」
「そのうちに落ち着きますよ」

素直に聞くお母さんは素直に行動に移す方もいるでしょう。
んっ?と思うお母さんは、聞き流してしまいます?
貴方はどっち?

指導、という言葉はミツマロ好きではないのですが、使う現場なら学校が多いかも。でも医療の現場にも多いですね。
産科では、妊婦指導、栄養指導、分娩前学級もある意味指導、産褥指導(退院指導)…

ミツマロはここで、指導という言葉を支援におき変えますね。
指導は対象の方、ここではお母さんをその方向に導くことができなければ意味はなく、指導側の自己満足で終わり、導かれなかったお母さんは「何をいってもわからない人、行動できない人」に捉えられることがあるかもです。

そのうちに、いつか、の言葉は、残念ながら話す側の知識力なさを示してしまいますね。

支援ということは、
相手の気持ちと今できてることを認め確認して、そしていっしょにできることを考えていく。そしてお母さんが気づいて行動を起こすことができたら!最高ですね。

ミツマロもそのためにいつも!学びです。お母さんたちから学ばさせていただいています。
有難う!

支援者の支援パワー磨くこと!お母さんは迷っていますよ!

と今日またまた教えられたことがありました!

お産の取り扱いはしませんが、産み方は一緒に考えますよ。
育児なんでも相談!
乳児期から思春期まで!

支援はお早めに
国際認定ラクテーション・コンサルタント (東北初認定) ミツマロはいつでもあなたのそばにいるよ!

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