悩める母に明るさ入魂
いつも心に太陽を
聖なる性職人
ミツマロです

母乳育児支援にはいろいろなスキルがあって、そのスキルがお母さんのために!のためなんだけど、どうも“お母さんを苦める”とかいう SNS見ることあるよねー
母乳育児がお母さんを辛くさせるとか休ませないとか、鬱にさせるとか…はぁー⁉️といつも憤り💦
ミルクだけどそれが何?おっぱいじゃなきゃいけないの?とかいう書き込み💦
お母さんがしたいようにさせたらいいのにとかいう書き込み💦
母乳っていう言葉だけで虫唾が走るとかいう書き込み💦

さぞ辛い指導❗️が有ったのだろうなぁーと想像します💦

ミツマロはマッサージしません。手をかけるときはおっぱいを搾る時のお手伝い。トラブルとかどうしてもお母さんがsosの時。

授乳してるけど楽しめない時、授乳すると乳首が痛い時などは赤ちゃんを抱っこして飲ませようとするその体勢でわかります!

赤ちゃんが小さく生まれたり、お母さんだけ退院してきた時は、おっぱい搾って届けなきゃいけないよね。お母さんを寝させておっぱいマッサージしてタオルに出して、いやいやそれは違うし!一滴でもおっぱい届けたいのだから搾乳だよね!!!

母乳育児とは、お母さんだけ見てもだめ、赤ちゃんっけ見てもだめ、家族丸ごと見なきゃだめ、なのよねー

母乳で育てたい!
それは、母乳だけでという希望の方もいます。混合だけどどのくらい飲めてるかわからないしミルクもどのくらい必要かわからない、ミルクだけだけどこの子にとってどのくらい必要なの?
母乳をとにかく頻回に飲ませなさいではなし!
吸われる痛みも慣れる、でもないし!

お母さんが笑顔になる支援が母乳育児支援だと、開業15年目にして思っています…そして母乳育児支援は育児支援なのです。子育て支援なのです!

たかが母乳
されど母乳

母乳について学ぶたびに、これは学問だ!一滴の母乳の力!未知なる母乳!でも、
その素晴らしさをお母さんに伝えられるのは嬉しいけど強制ではありません。

お母さんの気持ちを聴いて、お母さんの育児が楽しくなるように!
少子化の時代、一人二人の宝物がスクスク育ちますようにと願う、ミツマロ子育て支援について、思うところあって書きました!

7月9日
開業15周年迎えます…これまで続けられてきたのは、なによりも声をかけてくれたお母さんへの感謝に尽きます。今後ともよろしくお願いいたします。

2022  6月21日夏至の夕方🌟

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国際認定ラクテーション・コンサルタント (東北初認定) ミツマロはいつでもあなたのそばにいるよ!
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