神霊狩06_0102

魂抜けをした太郎と匡幸が見える、山々を歩いているホームレスなじっちゃん、
何かが起こるような起こらないような、六感が亀岩山に居つかせている様子。
でも結局、この怪しい爺さんの登場は始めだけだったので素性に付いては何もわからず。
分かった事と言えば、何か亀岩山で起こるのだろうということか。
爺さんは曖昧な言葉で濁していたけど、起こらなければ話が進まないだろうしねw

でも現状、太郎たちの身には色々起きているけど町や亀岩山に変化は見られないので、
爺さんのいう直感が現実になるのは、先の事になるのかな・・・胎動は感じれるけど。

それにしても匡幸はまだ魂抜けになれて内容で、そのへたれっぷりが面白いですw
他人に対してはわりと平然と見せているのに、自分の身の事になると
動揺する面が見られる・・・ギャップが何だか面白いけど、そのが本性なのかもね。
案外心の弱い人間で、普段は何かの殻を被って演じているだけなのかもしれません。

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逆に太郎は平然と、今では楽しく思えているようで。
また、自由に幽世を探索できたらという思いも持っているようだけど、
そこで一瞬見えた姉の姿・・・太郎は今でも姉に会いたい願望をもってりうのかな。
で、会ってどうするのだろう・・・謝る?何を?wなにか重要な要素な気がするが・・・

本当に会いたがってりるのは太郎のお母さんなんだろうけど、あれは病みすぎだよなぁw
その雰囲気は・・・娘のためなら平気で危ない事をしそうな危険を孕んだ雰囲気ですね。
仏壇のまえでボー・・・と位牌を見ている姿が、ちょっと怖いw

信が見ていた父親と仲間・・・かな?その集合写真は、なかなか興味深いものがある。
選挙戦真っ只中の矢崎もとい・・・どう関係があるのだろうか・・・権力かな?
他は父親と、信だと思うけど抱いた女性・・・この後出てくる女医?
都の父親らしき人物も写っているし、関係があるのだろうかねぇ・・・謎が深まる。
謎が深まるけど繋がりも見えてきたような気も、その意味は相変わらず分からないけど。

あと姫子が呪いをかけて人を怪我させていたようだけど、これも関係してくるのかなw
呪いといってもねぇ、実に怪しいものがあるけど・・・てか、始めは治したのかとw

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太郎と都の父親との会話、さらりと気になる事を言っていたような・・・サイシ遺跡?
何が重要なのかわからないけどw都の親父は太郎が気にならなくなるくらい興味津々。
どうやら、亀岩山について調べているようすで、何かの伏線にでもなりそうだが・・・。
爺ちゃんの事もそうだけど、亀岩山が災いの核にでもなるのでしょうかね。

魂抜けはよほど体力が消耗するのか、倒れて頭を打った太郎が運び込まれた病院。
そこで新キャラクター登場!特徴はいわずもがなw艶っぽい実に怪しい女医さん。
好みでないので、あまり嬉しくないおっぱいですなw太郎には刺激が強いようだがw
それよりも、なまりのある声だけのナースさんが気になる・・・どうでもいいかw

ここで気になったのは、何かに怒った都ちゃんですが可愛いですねぇ・・・それはいいw
いきなり怒り出したので、何に怒っているのか始めはよくわかりませんでしたね。
父親が密かに怪しい女と知り合いになって嫉妬している・・・そんな下らない事
ではないだろうし・・・そういえば前回父親が誰かと電話としていたなと。
その電話の内容を思い出してみれば、なるほど・・・不思議な現象を信じてもらえず
他人に喋り、その時の電話の相手だとわかって怒りがこみ上げてきたのか・・・たぶんw
何にしろ、深い事情はわからないのでとりあえずはまぁいいか。

次回はその女医さんとカウンセラーの先生がなにやら密談を?
お互い知り合いのようですが、ん〜、きな臭い雰囲気になってきましたね・・・元々かw



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