true tears06

三代吉が遣って来たのを無視するかのように扉を開けないでと愛子。前回はそんな気になるところで終わったわけですが、結局普通に眞一郎が開けて三代吉を招き入れると。まぁ当然の行為なわけだが、正直ここらへんで愛子の気持ちに多少でも気づいて欲しい思いはあるよね。
愛子と三代吉だけではなく他の関係も大きく動いた今回、良く考えてみたら、その全てが眞一郎の鈍さにデリカシーの無さが招いたとも言えますし。
本人がある程度察して理解し、それなりの決断をしていれば、たとえば愛子と三代吉の関係だってもっと早く気づいていれば、一緒に買い物だなんて疑われるような行為もしないだろうし、でなくともオープニング後の愛子の只ならぬ態度で気づいていれば、三代吉に対して動揺させる発言だってしなかったと思うんです。
あの発言で三代吉の心に何ともいえぬ不安が芽生え、それを打ち消すため愛子にセーターを。そして踏み込みすぎて聞きたいくない言葉を愛子から……さらば当て馬な関係。
結果2人とも追い込んでしまっているのだから、眞一郎の鈍さには少しイライラってしますよね。主人公らしいといえばらしいけどw
まぁ気づけってのは三代吉にも言いたいけどね。気づいていて付きあってたと思ってたら本当に気づいていなかったのだから、哀れで可哀想だとは思うが「アイちゃんの事はなんでもわかる〜」と浮かれていたわりには鈍すぎるだろうという思いもあり。

イライラを感じているといえば比呂美も同じか。成り行きとはいえ眞一郎が乃絵の兄である純に勝手に「比呂美と付き合え」ですからね、ここでも鈍さにデリカシーの無さが分かります。
自分で言っておきながら憂鬱になり、まごころの想像とかゴチャゴチャ自分を納得させるように言っていたけど、所詮それは想像でしかなく比呂美の意思は存在していないわけですから、比呂美が余計なお節介と思うのは当然の事。
てかこれではまごころの想像ではなくまごころのお節介ですから、とりあえず眞一郎のまごころは、他の人の為にも胸に秘めておいたほうがいいね。もう遅いだろうがw

ただ比呂美と眞一郎の関係には非常に複雑な問題がからんでいるようで、比呂美が眞一郎の事をどう思っているのか、その真意はわからないけど、ハッキリと言えないもどかしい思いが今回で分かった気もします。
そりゃ例え眞一郎好きでも言えないだろうねぇ、兄弟では。だからこそ叶えられない気持ちを他に向けるため「蛍川の4番が好き」こう好きでも無いのに言ったのではないのかと。
お節介だろうけど、それにしたって不満爆発な前回の心の声も、今回の眞一郎に対しての態度もこれで納得できるのですが、比呂美の気持ちも知らずに、その本意と反する行為をやってしまう眞一郎の態度に、今まで我慢してきた気持ちが今回の事で爆発したのでしょうね。

これは厳しい事実。比呂美が好きであろう眞一郎のショックはあの表情で痛いほどわかります。
でも知らずでも痛い事をしてきた結果がこれだから、ショックは大きいだろうけど何とも言えないよなぁ……問題はこれからどう眞一郎が動くかだよね。さらに複雑な関係になりそうな雰囲気だけど、ここからが眞一郎の見せ所、気持ちを惹き付けるくらい挽回して欲しいところですよ。それともこの手の主人公らしくさらに泥沼化させるのか?w

眞一郎の言葉を真に受け……てか撤回できないよう先手をうったのだろうが、比呂美と付き合うつもりな乃絵兄の純。
おそらく比呂美の事は好きでもないんでしょう……「好きなものを好きでいられなくなるってキツイよな」とか言ってるし。全ては乃絵の為にやっている事だというのが手に取るように分かりますけど、そこまで純を動かしているのはなんだろうね? 単純なシスコンではないだろうしw 石動兄弟にも深く複雑な事情がありそうですねぇ……それが乃絵の電波にもつながっているのだろうか。

それにしても「好きなものを好きでいられなくなるってキツイよな」と言う純の言葉は深い。
好きでいるのは勝手だが、好きでいられなくなのはよほどの事情……比呂美に当てはまるわけですが、これは好きでいられる展開が待っている、というフラグと受け取ってもいいのかな? 「かもしれない」だし……比呂美派なので比呂美には幸せになってもらいたいので勝手にそう受け止めておきますw
まぁ「そんなのかんけえねー」ってなわけで、腹違いの兄弟で結ばれる展開の方が個人的にはもえますがw

今回は非常にドロドロした展開。乃絵がまともに見え、そしてまさか癒される展開になるとは思わなかったw と思ってたら、次回比呂美と取っ組み合いの喧嘩?をしているし……ん〜どうなるんだろう読めないなぁ……何はともあれ盛り上がってきましたw



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