H2O

このアニメは琢磨が居なければもっと感情移入できたのに、なんて滅茶苦茶な事をいってみるw だってさ、この偽善者を見ているとイライラしてくるわけで、結局琢磨の振る舞いには他人への配慮てのが感じられなく、自分の自己満足を満たすための行いにしか感じられなかったんですよね。1話の印象が最悪で、そのため捻くれた見方しか出来なくなっているとういのもあるかもしれませんがw
そんなわけでH2Oの最終回ですけど、正直くそ詰まらなくどうしようもない見る価値すらない、ベタベタか超展開なラストかと思っていましたが、意外や意外でまともな感慨深いラストではないですか。それでも大なり小なりの不満はありますが。

一番の不満はラストのはやみの復活劇。明らかに死んだ事になっていたようですけど、あの電波な子、音羽のおかげで復活した様子。
まぁ生き返ってくれたのは嬉しいけど、精霊会議とかさ……正直引くんですけど。普通に轢かれていなかったでは駄目なの? ここに来て超常現象に頼るってどうなのよ……はやみの生死は琢磨の行動によって決められてこそ、これまでの2人の関係の総決算になるのではないのかなぁ。肝心なところで妖精さんでは……これをやってしまっては駄目でしょうが。これまでの事が台無しになりました。
はやみが死んでしまったのはこれまでの展開を考えると、死ぬ意味があまりなく少し納得のいかないものがありましたが、まさかそれ以上の展開がまっているとは。高感度がガンガン(ガンガンは言い過ぎたw)上がっていたのがこれでがた落ち。このアニメの命の重さって所詮この程度なんでしょうね。こんな軽い命では、はやみ復活のシーンも複雑な思いしかわいてきませんよ。

最終話の大きな不満はこれくらいかな。最後の最後でズッコケたけど、それさえ無ければ悪くはない最終回だったと思うし、今までの出来を考えれば意外なほど素晴らしい最終回ではないのかと。特にというか主に理由がこれなんですけど、琢磨の幼児退化。そしてはやみとの生活ははじめどうかと思っていたけど、2人の生活などを見ていたらこれも悪くないなく、面白い展開だなと感じてきました。なんていうんでしょうかねぇ……はやみが一つの幸せを手に入れた瞬間とでもいうのか、今までに無く喜びを感じられたのでよかったなと。精霊会議なんていう下らない展開で生き返らせるならば、このまま終わらせても悪くなかったですね。

で、おもったのは、このアニメのストーリーはおそらく素晴らしいものなのだろうなと。正直最終話まではそのような感情はわかなかったのだけど、今回視聴して振り返ってみたら、そういう思いも無きにしも非ず。残念ながら素材を生かすための料理人の腕が、恐ろしいほど悪かったのだという認識に。正直盲目の設定が特別生かされているとは思えないし、脚本がまともならばもっと感動が得られたのでしょうね……このアニメに対する思入れは特に無いけど、実に惜しい気持ちではあります。



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