マクロス03

マクロスフロンティアも早くも3話目。1話から変わらず高いクオリティーを維持。特に戦闘シーンは見入ってしまいますよね。よく動いて派手だし臨場感もなかなかなもの。綺麗な映像で見たいので、正直DVDが欲しくなった自分がいたりもして。できるならブルーレイあたりでね……持ってませんがw
前回の続きで、戦闘に巻き込まれシェルターに駆け込んだアルト・ランカ・シェリルの3人。突然の事に動揺しているのか、ランカがアルトの制服の裾を掴んで離せなくなり「えい!えい!」と必死に離そうと頑張っている姿が、なんとも可愛いw

デリカシーの無い、というよりもアルトも動揺しているのだろうけど、その状況をただ眺めているだけで、そんな態度にシェリルはアルトを軽く非難するのだけど、この状況に冷静で相手を観察する余裕すらもっているシェリルも、高飛車で傲慢な性格を考えると意外な印象。

後に命の危険に直面し無茶な行動をとろうとするのだけど、それもパニックになったというよりも、常に高みを望む高貴で貪欲な精神がプライドとなり彼女を動かしている印象をうけますしね。この意外な雑草魂のような精神。ただ流されるだけのお嬢様ではない意志の強さがかんじられる姿。好感度がかなりアップしましたよ。

それにプライドが高いだけではない、茶目っ気もあったりするしね。不測の事態で大胆にも胸を見せてしまったシーン。アルトにしたらラッキースケベだけど、その場は張り手一発。「それくらい安いと思いなさい」など妙なプライドも垣間見えたりしてたけどw別れ際の「ただの記憶として、今夜一晩使うくらいなら許してあげる」という台詞には、こういうジョークも言える女性なんだなんと、ここでも好感度がガンガンアップw

ただ高いプライドをかざすだけの女性なんて詰まらないですし、それだけではただの安っぽい薄っぺらな女性にしかならない。だから3話にしてどのようなキャラクターなのか、まだ内面の方は隠された部分があるのだろうけど、ある程度好意的に感情移入できるだけの情報をだし描いてくれた内容には評価。これからのシェリルへの見方も変わってくるだろうしね。

ストーリーの方は殆ど進んでいなかったけど、人物や心理を丁寧に描写し、情報過多にならず分かりやすく描いているこの構成には好感がもてます。分かりやすいと言っておきながら、はじめは余り期待せず流し見状態だったので、さほど頭に入っていないけどw まぁまだ問題はないでしょうw
動かなかったストーリーも、アルトやランカがそれぞれの道を選択しいよいよ動いてきそうな予感。伏線らしきシーンやセリフもチラホラと見え、興味がわいてきますし。これまではプロローグ的な内容だったのでしょうね。次回からが楽しみです。

正直マクロスシリーズは劇場版の「愛・おぼえていますか」以来まったくはまらなかったので期待もしていなかったのだけど、このフロンティアは今までとは違い非常に良い印象。これからは期待してしっかりと見ていきたいなと思いますw


ブログランキングバナー一番笑ったのがオッパイまんと言うことでwこのアニメ、ギャグも冴えてますなw