とらドラ!最終話

「トラとリュウは並び立つ」とは2話のラスト辺りのシーンですよね。あの状況や雰囲気からして、そこまで言って友達同士という設定は無理があるだろうと、トラどら!というアニメにドン引きした、ある意味思い入れ深い懐かしいシーンですw
ある程度の脚色は必要なのかもしれないけど、それを考慮してもキャラクターの大人びた言動には違和感を感じずにはいられず、おかげで芝居臭さが鼻につくア ニメになってしまいましたが、それ以上に竜児と大河の関係に強い違和感をもっていたので、1クール目は不満ばかりが先行していた印象でしたね。

そう感じてしまうのも大河と竜児の関係を描く描写不足が原因で、何話だか忘れたんですが、中盤あたりで大河と北村が親しく話しているシーンで竜児が嫉妬のような感情を表すシーンがありましたけど、それまでは全くといっていいほど、大河に対して友達以上の思いを抱いているのか視聴者に示唆するシーンが無かったはずですからね。なので大河と竜児、お互い何の疑問をも抱かずに恋の成就の手助けをする行為に、なにかもやもやっとした気持ち悪さを感じ、このアニメのドラマを素直に受け入れられない原因になってたんですよ。

その思いがある程度晴れた2クール目からは、わりと好意的に見れるようになってきていたので、ストーリーの核となる竜児と大河の関係にもっと焦点を合わせて深く繊細に描いてくれていればと惜しい気持ち。そこが1番の不満で残念な所でした。

最後に今回の最終話ですが、放送前から良い噂に悪い噂と入り交じり、芝居の域を超えず冗談のような展開で終わるのではと少し内容が不安だったんですけど、後先考えず行動した前回の勢いそのまま突っ走るのではなく、2人とも確り現実と向き合い成長した姿をみせて終わらせる、思っていたよりもそつがなく綺麗に締めたいい最終回だと思います。

散々大人ぶって背伸びしてきたわけですから、そのまま成長なく幼稚なおままごとのまま終わるのもどうかと思いますしね。口だけで何も変わらず本気で結婚式なんてしてくれたらドン引き。それに両思いになりました、めでたしめでたしでは、ただお互い好きでしたのそれだけで、何も残らないですから。

なのでキリの良い卒業式という旅立ちの日。これまでとは違う人として成長した2人の関係は、未来に期待の持たせるもう一つ上の関係で、2人の関係を中心に描いてきた・・・・・・とは言い難いけど、このトラどら!の青春群像劇に区切りを付けるには良いラストであったと思います。また突拍子もない展開でフラストレーションの溜まるラストを予感していただけに余計にそう思いますねw



ブログランキングバナーまだ少し書きたいことはあるんですが、なんか疲れましたw 思ってる事を文章にするのは難しいです・・・・・・なわけで、後で少し書き直したり追加したり・・・・・・